賀正~。(一応喪中なので、「おめでとう」はちょっと違うかな?と思いまして)
とにかく新しい年が始まってしまったので、今年もよろしくお願いします!
昨日は人生で初めて、職場で年を越してしまった訳ですが、
お酒も年越しそばもない、一人で迎えた寂しい年越しとなりました。
それはそうと、年末にTBSで放送された"赤めだか"という単発ドラマが面白かった!
2時間半ある作品だったので、一気に観るのは厳しいかなぁと思っていたんですが、
気付いたら最後まで観ちゃってましたね。
原作は立川談春という落語家が書いたエッセイで、師匠である立川談志さんと弟子たちの物語。
談志師匠を演じたのがビートたけしさんなんですが、これが自のまんま!って感じで全く違和感がなかったですね。
一見短気で偏屈に見えるものの、実は弟子の事を大事に思っている気持ちが伝わってきました。
談春さん役の嵐の二宮クンをはじめ、兄弟弟子役で出演した宮川大輔氏や濱田岳クンも良かった!
少しだけだったけど落語のシーンもあるので、あれは練習してもなかなか簡単には身につかないだろうし、
天性のセンス?みたいなものを感じましたね。
そして個人的には、タイトルの由来になったエピソードが、
彼らの関係を象徴している感じがして、なかなか心に染みました。
(“ネタバレ”になってしまうので、詳細は控えさせていただきます)
年末の放送でしたが、ぜひお正月に観たい!心温まる作品です。
Shin
とにかく新しい年が始まってしまったので、今年もよろしくお願いします!
昨日は人生で初めて、職場で年を越してしまった訳ですが、
お酒も年越しそばもない、一人で迎えた寂しい年越しとなりました。
それはそうと、年末にTBSで放送された"赤めだか"という単発ドラマが面白かった!
2時間半ある作品だったので、一気に観るのは厳しいかなぁと思っていたんですが、
気付いたら最後まで観ちゃってましたね。
原作は立川談春という落語家が書いたエッセイで、師匠である立川談志さんと弟子たちの物語。
談志師匠を演じたのがビートたけしさんなんですが、これが自のまんま!って感じで全く違和感がなかったですね。
一見短気で偏屈に見えるものの、実は弟子の事を大事に思っている気持ちが伝わってきました。
談春さん役の嵐の二宮クンをはじめ、兄弟弟子役で出演した宮川大輔氏や濱田岳クンも良かった!
少しだけだったけど落語のシーンもあるので、あれは練習してもなかなか簡単には身につかないだろうし、
天性のセンス?みたいなものを感じましたね。
そして個人的には、タイトルの由来になったエピソードが、
彼らの関係を象徴している感じがして、なかなか心に染みました。
(“ネタバレ”になってしまうので、詳細は控えさせていただきます)
年末の放送でしたが、ぜひお正月に観たい!心温まる作品です。
Shin