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ニート予備軍改善委員会

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目指せニート!?

MIYU復帰は株価に影響するか・・・

2007-07-01 | 株式投資
いよいよ、待ちに待った、
「パパとムスメの7日間」
(原作は、五十嵐貴久氏の同名小説)

本日よりTBS系で放送されます。





ドラマのストーリーは・・・

ある日突然“大キライなパパ”と“最愛のムスメ”の人格が入れ替わる。

という、ありえねぇ~話だ。



でも、ガッキー(新垣結衣)が出演してるから許してやろう。。。





しかし、
聞き捨てならねぇ~情報が・・・・・


舘とガッキーがまさかの入浴シーン!???




舘ひろしめぇ~~~

舘ひろしめぇ~~~

舘ひろしめぇ~~~・・・・・














ところで、

元ZONEのMIYUがソロ復帰!

らしいですね。



サイバーエージェント<4751>の連結子会社、シーエー・モバイルのレコードレーベルの第1弾アーティストとして、10月10日に本名の長瀬実夕として本格ソロデビューするそうです。


「作詞は自分でやります。曲は100曲以上ある中から選び始めて、今は5人程度の作家の作品に絞り込んできたところです」。

との本人のコメント。



楽しみですねぇ・・・

実はちょっとファンです・・・・・。








サイバーエージェントと言えば、ネット広告代理店で、
ワンセグ関連銘柄として、気になる銘柄の一つですが。


もっと気になるのは、
サイバーエージェントの連結子会社からデビューということで、
はたして、株価には影響が出るのでしょうか・・・?



例えば、1,000円のCDが10万枚売れたとして・・・、売り上げは1億円。

・・・・・・・。

う~ん、微妙な数字だ・・・



っていうか、

ほとんど影響なしだろ!!





でも、
第2弾アーティスト、第3弾アーティストとして、どんな名前が挙がってくるか。
今後、注目ですね!











参考までに・・・
元ZONEのMIYUがソロ復帰!本名“長瀬実夕”で新たな一歩(サンケイスポーツ) - goo ニュース



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高速同時通信技術って?

2007-06-29 | 株式投資
メディアシーク<4824>が本日発表した、

「高速同時通信技術」で特許取得。

のニュースですが・・・





すごいね!!



アクション系ネットワークゲームを高速化する同時通信技術なんだそうです!



株式新聞社の記事によると・・・

従来のネットワークゲームはオンラインRPG(ロールプレイングゲーム)を中心とする、比較的ゆっくりとしたタイプのゲームで活用されていた。
今回特許を取得した技術を活用すると、
(1)ブロードバンド利用でLAN環境のような快適な環境を実現する
(2)インターネット特有の瞬断にも対応
(3)専用線が必要ないためイニシャルコストを低減できる
(4)目の前に対戦相手がいなくても遠隔地同士で対戦が可能になる
(5)RPGだけでなく、チームスポーツや格闘技系のゲームもオンラインで楽しめる

といったメリットがある。
同社はこれを機会に「今後、この特許を活用して携帯電話を使ったオンラインゲームや各種サービス分野での活用を推進していく方針」としている。



とのことです。



携帯ゲームファンには朗報ですね!

実は・・・、
オイラは携帯ゲームやらないんだけどね・・・・・



そもそも、
オイラがこのメディアシークという会社を知ったのは、
QRコードで有名だったから。

他の事は、実はよく知らない・・・・・





株価は、本日ストップ高まで買われ、53,500円。

今期業績予想は、赤字予想。

四季報の来期予想ベースで見ても、PER103.76倍。

ちなみに、今回の発表について、
会社側は、「業績への影響は未定」としています。




とりあえず、オイラは、
あえて今買う気にはとてもなれませんけどねぇ・・・



でも、何年後かに大化けしている可能性は十分ありますよね。



買う?

買ってみる??

買っちゃう???



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ゲームオンのオンラインゲーム

窓理論を信じると・・・

2007-06-28 | 株式投資
ソフトバンクモバイル販売代理店等を展開するベルパーク<9441>



突然ですが・・・・・

ベルパークさん、
長い間、お世話になりました。

本日、逆指値が執行されてしまいました。

さようなら・・・・・



またいつか会う日まで・・・・・





やはり、
26日、総務省のモバイルビジネス研究会がまとめた「報告書案」が痛かった・・・

これが“きっかけ”となって、株価は大幅下落。



ただ、
モバイルビジネス研究会の発足自体は、去年の12月に発表されており、
その中で、「販売奨励金の廃止」や「SIMロックの在り方(端末を変えずに携帯会社を変更できる)」について、既に触れられているわけですから、この話題は今に始まったことじゃない。

だから、それほど敏感に反応するようなニュースではないような気がするなぁ。



ベルパークに関しては、
悪材料での大幅下落。というよりは、
過熱気味のチャートを大幅調整させるための、単なる“きっかけ”だったのではないかとオイラは思う・・・
(勝手に思ってるだけだけど・・・・・)












ところで・・・

昨日、「チャートで見る黒岩流・銘柄別テクニカル勉強会」と題して、楽天オンライン勉強会がありました。

基本は、“窓”についての勉強会でしたが、改めて“窓”の重要性を再認識しました。

個別銘柄ごとに具体的な説明があり、大変わかりやすく面白いセミナーでした。





念のため・・・・・

【窓とは】

ローソク足で、次のような状態を言います。
・前日高値と当日安値の間に空いた空間
・前日安値と当日高値の間に空いた空間




そんなわけで、
いままで、“窓”というものをそれほど重要視してこなかったんですが、
「買い時」、「売り時」を判断する上では、やはり無視するわけにはいかない。





今日売ってしまったベルパーク・・・・・



できれば、買い戻した~い!!



いつ買い戻せばいいのでしょう・・・・・



黒岩先生の言葉を借りれば、「株価は窓に向かう習性がある!」

実は、このベルパーク。
まだ埋めてない“窓”がたくさんあるんですよ・・・・・



まず直近から・・・

4/26-4/27 142,000円 → 145,000円
3/6 -3/7   129,000円 → 132,000円
2/15-2/16  94,800円 → 97,000円 



とりあえずは、142,000円を目指す展開になるんでしょうか・・・

それとも、94,800円まで下落してしまうんでしょうか・・・



142,000円でも、四季報予想ベースでPER9.24倍なんですけど・・・

94,800円だと、PER6.17倍ですよ。



・・・・・・・。
なんだか、PER見ちゃうと現実味がないな・・・・・












そんなこと考えてたら、こんなリリース情報出てるし・・・

ベルパークとVERTU、日本における高級携帯電話端末の独立型店舗の販売代理店契約を締結!



VERTU(ヴェルテュ)とは、ノキア・コーポレーションのラグジュアリー部門で、ハンド・クラフの高級携帯電話端末を製造するための組織です。

世界48カ国で展開されている店舗においてのみ販売されているそうです。



これは、
長期的に見れば、新たな収益柱になるのではないかと思いますが・・・



昨日発表してくれよっ!!












[本日の取引]

ベルパーク<9441> 203,000×2株 売却(+87,000円)



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端末変えずに携帯会社変更可能に?

2007-06-27 | 株式投資

総務省が、2010年をめどに、端末を変えずに携帯会社を変更可能にする方針を固めましたねぇ・・・・・



ふざけるなー!!



なんで、そういうことするかなぁ。


そんなことしたら・・・

そんなことしたら・・・・・

ベルパーク<9441>の株価が下がるじゃないかーーー!





ソフトバンクモバイル代理店を展開しているベルパーク。
ソフトバンク効果で、今期売上好調!!



しかし、
こんなことされたら、携帯端末の買い替え需要は確実に減る。
ベルパークの売上も確実に減る。


各業界団体は、どう反応しますかねぇ・・・

黙っちゃいないと思うんですけどねぇ・・・





総務省は、同時に、携帯会社から代理店に支払われる「販売奨励金」の見直しについても触れていますが、
これについては、
既に割賦販売を導入しているソフトバンクモバイルには、あまり影響がないのでは?
と思っていたのですが・・・

市場の判断は違ったようですね。

販売奨励金が廃止されれば、当然、携帯端末価格は高くなる。
そうなれば、NTTドコモからの流出に歯止めがかかるとみる投資家が多かったようです。





おかげ様で、本日ベルパークはストップ安まで売られました。

そして、思わず買ってしまったオイラ・・・・・



他の携帯販売会社は、思っていたよりこのニュースに対する反応が薄かったので、
ベルパークは売られすぎだと判断しました。
チャートもちょっと過熱気味でしたから、調整と悪材料が重なったのかな?

明日になれば、全てがわかる・・・

こ、怖い・・・・・











[本日の取引]

ベルパーク<9441> 205,000×1株 購入

平均取得価額 159,000円に変更 



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減価償却制度が変わります(耐用年数編)

2007-06-26 | 株式投資
今年度(平成19年4月1日以降取得分)より、減価償却制度が改正されます。



なんといっても、目玉は、

償却可能限度額及び残存価額が廃止され、備忘価額1円まで償却できるようになるということ。

つまり、事実上100%償却可能になるわけですが・・・



前回は、既存減価償却資産の取り扱いについて、

前々回は、定率法の償却方法について、取り上げてみました。



今回は・・・・・











耐用年数の変更!





今回、耐用年数が変更されたのは、

●フラットパネルディスプレイ製造設備

 耐用年数10年 → 5年


●フラットパネル用フィルム材料製造設備

 耐用年数10年 → 5年


●半導体用フォトレジストの製造設備

 耐用年数8年 → 5年



それぞれ新規取得設備だけではなく、既存設備についても法定耐用年数が短縮されました。





【フラットパネルディスプレイとは】

液晶ディスプレイのような薄型の表示装置のことで、
液晶、プラズマ、LED(発光ダイオード)、EL(Electro Luminescence)、VFD(蛍光表示管)、PDP(プラズマディスプレイパネル)などがあるそうです。



【フォトレジストとは】

半導体基板上に回路を焼き付けるための液体材料のことを言うそうです。





そんなわけで・・・

製造業では、かなりの該当企業があるのではないかと。



ただし、
償却負担が増え、一時的に利益を圧迫したとしても、
税負担は減り、
短期で償却できるわけですから、
長い目で見れば、将来は明るい!!












【参考までに】

減価償却制度が変わります(定率法編) ⇒ ここをクリック

減価償却制度が変わります(既存減価償却資産編) ⇒ ここをクリック





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