東京オリンピックが開催されて6日が経った。
卓球ダブルス決勝戦で謎の中国人応援団が出現するなど不可思議な事が起きているが、それとは別の不可解な事案が発生している。
東京有明のメインプレスセンターの片隅に設けられた「迷子センター」には開会式当日から様々な相談が寄せられている。
本来、プレスセンターは報道関係者のみ出入り出来る場所で、一般の観戦客が出入りする場所ではない。
それなのに何故か迷子センターが設けられ、多い日では一日200人ほどの外国人観光客と思われる子供が迷子を訴えやってくる。
また、先日のウガンダ選手のように毎日のように外国人選手や記者が亡命を申請してくると言う。
迷子センターの担当者は「毎日ここで朝9時から16時までスマホを触りながら過ごすだけで日当10万円貰えると電通から聞いたので応募したのに
毎日毎日外国人に早口の母国語で何かを言われてもこっちも困る」と困惑している様子だった。
また担当者は「言葉の意味が分からない場合は、隣接するキッズステーションに案内しているが、これが意外に評判が良いようで親と逸れた子供に交じって
いい年したオジサン・オバサンが積み木やボルダリングで夢中になって一日を過ごしている」と話している。
IOCとオリンピック組織委員会は迷子センターは亡命の申請や両替やコンシェルジュではないので、むやみに訪問しないよう注意を呼び掛けている。
卓球ダブルス決勝戦で謎の中国人応援団が出現するなど不可思議な事が起きているが、それとは別の不可解な事案が発生している。
東京有明のメインプレスセンターの片隅に設けられた「迷子センター」には開会式当日から様々な相談が寄せられている。
本来、プレスセンターは報道関係者のみ出入り出来る場所で、一般の観戦客が出入りする場所ではない。
それなのに何故か迷子センターが設けられ、多い日では一日200人ほどの外国人観光客と思われる子供が迷子を訴えやってくる。
また、先日のウガンダ選手のように毎日のように外国人選手や記者が亡命を申請してくると言う。
迷子センターの担当者は「毎日ここで朝9時から16時までスマホを触りながら過ごすだけで日当10万円貰えると電通から聞いたので応募したのに
毎日毎日外国人に早口の母国語で何かを言われてもこっちも困る」と困惑している様子だった。
また担当者は「言葉の意味が分からない場合は、隣接するキッズステーションに案内しているが、これが意外に評判が良いようで親と逸れた子供に交じって
いい年したオジサン・オバサンが積み木やボルダリングで夢中になって一日を過ごしている」と話している。
IOCとオリンピック組織委員会は迷子センターは亡命の申請や両替やコンシェルジュではないので、むやみに訪問しないよう注意を呼び掛けている。