北超製紙との経営統合を目指して
敵対的な株式公開買い付け(TOB)をしている玉子製紙は11日
輸入再開された米国産牛肉の使用について
「積極的とまでは言わないが、従来通り使用する」と答え
米国産牛肉の使用に消極的な北超製紙と またしても違いが生まれた。
北超製紙の篠山社長は記者会見で、両社の製造工程の違いが強く
TOBによる経営統合の効果は薄いとして統合に反対していた。
また「製紙業に牛肉は必要か?」と言う記者からの質問に対して
篠山社長が激怒する場面もあり、両社の話し合いは平行線のままだ。
敵対的な株式公開買い付け(TOB)をしている玉子製紙は11日
輸入再開された米国産牛肉の使用について
「積極的とまでは言わないが、従来通り使用する」と答え
米国産牛肉の使用に消極的な北超製紙と またしても違いが生まれた。
北超製紙の篠山社長は記者会見で、両社の製造工程の違いが強く
TOBによる経営統合の効果は薄いとして統合に反対していた。
また「製紙業に牛肉は必要か?」と言う記者からの質問に対して
篠山社長が激怒する場面もあり、両社の話し合いは平行線のままだ。