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isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

科学特捜隊

2006年08月01日 22時42分44秒 | 報道管制
科学特捜隊に改革のメスが入りました。



防衛庁の外郭団体で、ウル○ラマンなどでお馴染みの

科学特捜隊(静岡・御殿場市)に遂に行政改革のメスが入りました。


科学特捜隊は主に怪獣の駆除や処分を専門に

昭和39年に防衛庁の前進という形で設けられ

怪獣が現れるたびに七転八倒し、挑発的な攻撃をするなど

正直、足手まといだったとも言われる組織で

防衛庁幹部の天下り先として毎年3~4名を受け入れていたとのこと。


バブル崩壊後は怪獣達の合併や倒産などで仕事が激減。

しかしながら、毎年20億円の予算を割り当てられるなど

深刻な社会問題として以前から本会議でも

話しが何度か浮上していました。


一方で、科学特捜隊出身の族議員からは

小泉第一首相の退陣も間もなくとなり

先の福井総裁の失態の矛先を変えるべく

科学特捜隊がやり玉に挙げられたとの見方もある。


今回の改革を受けて科学特捜隊の倉本隊長は

「誠に遺憾だ。数は減ったが それでも怪獣は年2頭くらい出没している。

外国籍のウルト○マンに怪獣駆除を依頼するのは国家の威信に関わる問題。

高温多湿の日本では3分間しか持続しないなど重大な欠陥を抱えている。

シ○ドラーのエレベーターやパ○マの給湯器以上の欠陥だ。

内閣はアンパ○マンに任せれば良いと言うが

JAS規格の無農薬パンの菓子パンに怪獣駆除は負担が重すぎる」と

持論を展開していたものの、退職金3,000万円を前に

大人しく引き下がった模様です。



炒飯

2006年08月01日 00時14分30秒 | 自惚れ
平たい皿に


炒飯を盛るなんて


利便性を無視するにも


ほどがあるよ…