※ネタバレ注意でお願します。
JOF2、2日目(19日昼の部)。
チケットはなんと、10列目。
JOFの座席は4列目からはじまるので、実質7列目っていう。
真ん中よりは、ちょっとだけ、右寄りだけども、近すぎて、いろいろネジが吹っ飛びそうでございました。
うん。これ以上、前は・・・無理・・・・って本当に思いました。
だってどうしていいか分からなくなりそうです。
19日昼の部は、「遙かなる時空の中で1」と、「恋愛番長」と「CLOCK ZERO終焉の一秒」のターン。
なんか、この公演だけ、ドラマ少なくないかいっ?て感じですけども、そんなことは気にならないくらい、テンション高かった気がします。
私の中で、照準は「遙かなる時空の中で1」でして、友雅さんとか、天真くんに会えるって思っただけでウキウキ。
さらには、この公演には津田さんもいらっしゃるし、もうそれだけでも感無量なんですけども。
そんなわけで、二日目も、セットリストは完全無視で、パートごとに覚えてる範囲で叫んでいこうかと思います。
(あ、セットリストは、公式の方で、発表になってましたので、ぜひそちらを。)
1日目に、まさかの、ライト効果ゼロの不良を見せてくれたペンライトは、昨日のうちに、ちゃんと付くものにかえてもらい済みなので、そういう意味でも、全力投球だった気がする二日目でした。
<ドラマ>
「遙かなる時空の中で1」
オープニング終了から、1っ発目にいきなり遙かでボルテージMAX表示。
アクラムの高笑いからスタート。
もうね、置鮎さんの衣装は、いつ見ても素敵な!!と思いつつ、高笑いっぷりに笑いが・・。
何やら、アクラム様は、力を使って、京都に雪をふらせまくっている模様。
おかげで、藤姫ちゃんの庭は雪でこんもり。
天真くんが雪かきをしていると、友雅さんが、ちょっかいをだしにでてきます。
神子がでかけたので、歩きやすいようにとかなんとか思ってるのをみすかされ、からかってくる友雅さん。
そこに、イノリくんも雪かきにやくだつものを用意してやってきて、雪かきをすることに。
友雅さんは手伝う気ゼロ。
手伝えよって言っても、体力ないからーとかなんとか。
「お前、武官だろっ!!」って天真くんにつっこまれてましたけど、そうですよね、この人、何気に武官だった!!
でも動じない友雅さま。
楽しそうだから見てようかなーみたいな高見の見物。
その最中、イノリくんが投げた雪が天真くんの顔に直撃したことから、雪合戦状態に。
で、また、イノリが雪玉を投げるんだけど、天真くんが投げた雪玉がまさかのアクラム様に命中。
お怒りのアクラム様めがけて、さらに雪をなげまくる天真くんとイノリに、「そろそろやめないと、後が怖いよ」と友雅さん。
アクラムの目的は当然、龍神の神子だけども、お出かけ中発覚で、なら、ここにいる八葉をひねりつぶしても意味がないとかいって帰っちゃいます。
絶望させて、お連れ帰り作戦だったらしい(汗)
雪を散々、投げたせいで、せっかく雪かきした庭は、雪玉のつぶれたので散乱してしまい、再び雪かきをやり直すことになる天真くんたち。
それをしり目に、友雅さんときたら、「やることができた」と言って、部屋の中に。
寒い中帰ってくる神子の為に、部屋を暖めておいてあげる・・・でとどまらず、肌で温めてあげよう企画??
もう、この大人はーっ!!って感じで、すこぶる、友雅さんで、大満足でした。
そうそう、遙かドラマ。何故か、置鮎さんの退場時から始まる、「マイクをはずします」連鎖勃発。
声優さんたちは、退場する時に、マイクスタンドからマイクをはずして去っていくんだけど、置鮎さんが、そう言ってはずしたことから。井上さんも、関さんも、最期は高橋直純さんまで。
みごとに「マイクをはずします」って言って去ってくれちゃいました。
やはり、2日目になってくると、アドリブ具合もあがってきますね。
キャラがつぶれて嫌って方もいるかもだけど、基本キャラも、声優さんも好きなので、野良猫さんは大歓迎です。
「恋愛番長」
恋愛番長が、ヤスやエンジェルに雪合戦をしようと言いだすんですが、人数がいまいちなので、他の番長も招集しようとはなしていた矢先にセクシー番長登場。
きたよ、セクシー番長。
なんでしょうね。やっぱり、この三人の組み合わせがすごく落ち着きます。
オトパとか、イベントではだいたいこの3人ですもんねぇ。しかも、恋愛番長な森久保さんと、セクシー番長な鳥海さんが仲がいいこともあって余計に、なんというか、もう好き放題やれる感じが漂ってます。
そんなわけで、ドラマ中もものすごい方向に走ってました。
2次元禁止とかいわれてあたふたする、ヤスな寺島さんとか、ものすごーく可愛くて(><)
誰が、エンジェルと組むかで、アピール合戦することになった番長たち。
一人ずつ、マイクをスタンドからはずして、前にでて、愛を囁くんですけども。
昨日に引き続き、後ろにいるメンバーが後ろでこそこそやりだしました。
セクシー番長のターンの時は、まだ髪を陰でわしゃわしゃするみたいな仕草をする、昨日のような状態だったわけですけども、ここからエンジン全開。
2番手、ヤスのターンでは、マイクをあらぬ場所へもっていかれる始末。
ふりむいたら、自分のスタンド無いっ!!とあたふた。
かなり離れた場所に、しかも、また反対向けてたててありました。
反対向いたまま、しゃべる寺島さん。ナイスでした。
で、最期は恋愛番長のターンですけど。これは本気で笑いました。
こちらもマイクスタンドをいじりだすんですけども。
「わかってる。わかってるから聞いてくれ」みたいなことを言う恋愛番長。
後ろでやらかしてることに、客席が笑うので、もうどうせ、後ろでなんかやってるんだろ?って話で。
そして、言いきって、振り向いたら、マイクスタンドがありえない高さだった!!
あんなに、延びるんですね、マイクスタンドって。
森久保さんが背伸びして、やっと、マイクさすところに手が届くかどうかってくらい。
なんていうかもう、気心しれた、あの3人だからこそできるお遊びといいますか、笑わせてくれました。
とまぁ、なんとか、皆台詞をいいきってふと気づいてみると、エンジェルの姿はなく、かわりに3人にメールが届きます。
「寒いから喫茶店にいってる」と。
愛の囁き、みごとに全部無駄状態(笑)
それぞれにエンジェルを一人にしておけないと退場していくんですけど、セクシー番長の車のハイテクっぷりに、最期まで、えええーっ!!となりました。
呼んだら来る車って、どれだけ未来なの??
「CLOCK ZERO終焉の一秒」
CZはやったことがない上に、ドラマ事態も、前回かのオトメイトパーティーDVDでしか見てないので、わからない世界ではあるんですが、鳥海さんのやられてる、糸目なキャラ(ビショップ?)、本当に好きかも!!
壊れた世界?の、ビショップとキングの会話からはじまって、彼女の為に、雪をふらしたいというキングのせいで、忙しくさせられてるビショップとの会話。
そこから、違う世界?にいた時の話になって、世界転換します。
小学生声な3人もあのおさん方がやられてるんですね。
ちょっと、びっくり。
声優さんの、すごさをみた感じでございました。
特に、りったんさん?と、放浪者は、同軸で、一瞬にして、キャラをかえて、会話にしないといけないシーンとかもあって。
みごとな変わり身、ある意味このドラマの声優さんたちが一番の奮闘だったんじゃないかと思ってしまいます。
でも、小学生な鳥さんのキャラも糸目じゃないのに、素敵ですねぇ。
放浪者を本気で葬り去る気満々っぷりといい、なんといいますか、ツボでした。
もし、アニメとかになったら見たいかもしれない。
緋色の欠片も3月からアニメスタートですし、何やら、華やかナリもアニメ化決定らしいので、ありえなくはなさそうですよね。
けっこう人気がありそうな、歓声っぷりでしたので。
<ラブメッセージ>
セットリストに助けてもらうと、遙か2のイサト、緋色の欠片3の凛、薄桜鬼の風間さん。
恋愛番長2のヤンキー番長、遙か2の勝真、そして薄桜鬼の沖田さん。
吉野さんって、台詞かいたカードをマイクと同じ手で持つんですね。
なんだか、かっこよかった。
でも、ですよ。
なんていうかもう、すべては、「風間さんきたーっ!!」状態で、誰がメッセージ読んでたとか内容とか、いろいろすっかり忘れてふきとびました・・・。
津田さんをおがめている上に、風間さんで、ラブメッセージ。
生で、「我妻よ」は破壊力がでかすぎます。
正直、イベント行って、あんまり、声出して叫ぶってことないんですけど、でてきた瞬間「キャーっ」て本気で叫びました。
それにしても、本当に、風間さんの破壊力っぷりは半端ないです。
この間も書きましたけど、1文読み終わるごとに、客席から黄色い悲鳴あがってましたからね。
どのキャラより大きく。
本当に、反則的に美味しいキャラだと再確認です。
そして、さらに、沖田さんも来たーっ!!
沖田さんにいたっては、もう完璧にないと思ってました。
去年、みごとに、薄桜鬼の回ですら沖田さんのラブメッセージなかったですので・・。
森久保さん、乙女フェスでは、恋愛番長度が高いので(OPとかEDとか全部番長だし)、まさか会えるとは。
来たかい、ありありました。
ただ、そんな沖田さんのターンでまさかの地震。
パシフィコがミシッとか音たててたので、怖っ!!ってなって集中できなかったのが・・・無念。
でも、何事もなかったことを喜ばないと駄目ですもんね。(茨城で震度5だったようで、そちらからの皆さん、大丈夫でしたでしょうか??)
遙か2キャラにもあえて、何はともあれ、大満足。
<ゲームコーナー>
2日目昼のゲームコーナーは、鏡文字でGO!。
透明なアクリル板の後ろから、テーマに対する答えを、客席からみて読めるように答えを描いていくというゲーム。
漢字でも、ひらがなでも、カタカナでも、まぜこぜでもいいので、読める答えをかいて行きます。
皆の、書く時の必死っぷりが楽しいコーナー。
コーナー紹介は、オスカーと、ヤス、ジョヴァンニがしてくれました。
司会は置鮎さんと、寺島さん。
チームは、関さんチームと、津田さんチーム。
(津田さん座り姿がまたかっこいくて、困ります)
で、1問目。「ピンク色のものといえば?」ですと?
それを、関さんチームにぶつけるチャレンジャーっぷり。
関さんといえば、エロ方向に暴走する方。
乙女の祭典で!!
早くもスイッチは入った関さん。
「ビデオ」
って書いてるし!!さらに最期には、ついに、書いちゃったよ!!な内容も。
置鮎さんのフォロー奮闘っぷり。お疲れ様でした。
うん。全然気にしないので、楽しかったですとも。
津田さんチームな2問目は「バレンタインのお返しに彼女に送りたいもの」でしたかね。
なぜか、犬とか、猫とか書いてるし、和彦さんなんて、指輪とか、綺麗な答え書いてたかと思えば、お金とか、車とか。
財力にものいわした解答をかいてくれたりと、いろんなものが飛び出してました。
この時点で、津田さんチームリード。
関さんチームの3問目へ。
お題は、「スポーツといえば?」だったでしょうか。
鏡文字をかく秘策は、両手を動かして、片方で正しい文字をかきつつ、その逆をペンで書くみたいな手法をとられていたようですけども、
完ぺきにわけわからなくなってる浪川さん!!
津田さんチームに押し付けられるも、全力で拒否されてました。
最終問題、津田さんチームのお題は、「彼女に作って欲しい料理」?
カレーうどんとか、卵焼きとか、それでいいの?という簡単レシピとか。
いや、卵焼きはけっこう作るの難しいぞ??
といろいろ、飛び出しまして、みごとな大差をつけて、津田さんチームの勝利に終わりました。
そんなこんなで負けた関さんチーム・・・・ん?
またしても、堀内さんがいらっしゃるではないですか!!
3度目の正直。いつも、1番がでてしまうからと一番最期に順番くじをひかれての2番手。
結局、けっこう前・・しかも、やっぱり長い(笑)
罰ゲームは昨日と同じく、告白リレー。
10年つきあった彼女への告白です。
1番手、森久保さん。けっこう綺麗にまとめてくれたんですが、やっぱり、堀内さんでおかしな方向にむきはじめます。
サボテンに座るとか・・・痛い痛い。
棘の痛みもい感じないほど愛してるってことで(笑)
まぁでもまだまだ綺麗な感じに。
そこから、関さんへバトンタッチ。
サボテンを10年そだてたから次は向日葵を植えようと、話をたてなおしたのかと思ったら、次へ続く浪川さんへ、早口言葉という無茶ぶり。
しかも3回ずつ。3種類でしたっけ?片足あげて言ったねとか、言いだし、そのまま、パス。
浪川さん。やってくれました。かみまくりの早口言葉を、片足で(笑)
そんな浪川さんも負けてません。
ここで、昨日から続く、マグロ話へ突入。
持って来た—!!と客席も笑いが漏れる中、え?今までマグロだったのか彼は!!っていう衝撃の事実発覚。
そしてようやく、陸にあがったらしい。
マグロだったとふられた、直純さん。
床に寝転がって、マグロしてくれちゃいました。
横になってビッチビッチと。
こすれてとっても痛そうでしたけど、やりきってくれました。
そして、最期に君に届けたい言葉は!!
とラストの代永さんへバトンタッチ。
一番若いのに、10年付き合った彼女。
しかも途中マグロだった彼氏・・・そんな展開のなか、よくまとめた!!と拍手喝さいです。
本当に、この罰ゲーム、楽しい・・・。
<ライブコーナー>
遙かの関さんと高橋さんのデュエット曲「氷壁の鏡 灼熱の希望」。
この曲、大好きなので、うれしゅうございました。
寺島さんは、猛獣使いと王子様のシルビオの曲を。
堀内さんは、昨日と同じ、オスカーの曲。
セットリストのおかげで、やっとタイトルがわかりました。
「Glamorous Venus」 ってタイトルなんですね。
代永さんは、緋色の欠片3の凛の曲。
鳥海さんは、遙か3、泰衡の曲「雷に捧ぐ」を。
鳥さんはあれですね、マイクスタンドがでてくるので、曲がながれる前からわかります(笑)
相変わらずの、マイクスタンドを舐めるように動かす手がエロさ倍増でした。
井上さんは、遙か4、風早の曲「慈愛しさは光の砂時計」
この曲も好き曲なんでありがたい限り。
あーでもちょっと、久しぶりに昔の曲も聴きたいなぁとか思います。
「空蝉の恋」とか、「白檀・遊戯」とか。
2日目昼は、前日以上に個人的に盛り上がり、帰りたくないーってものすごく思いました。
そうそう、この日の始る前のナレーションが、アンジェリークのリュミエールでして、リュミエールといえば、山南さんの声な飛田さんゆえに、聞こえた瞬間、頭が勝手に山南さん変換で多分ここからすでにアドレナリンが暴走してたんだと・・・。
終焉ナレーションはCZのキングとビショップ。
キング、ものすごい、楽しい人ですね。
横で冷静(困ってるのか?)につっこみいれたり、なれてる感じのビショップといい、この二人の組み合わせ、癖になりそうです。
夜公演も行きたかった(T▽T)
家に帰りつけないから、ニコ動配信も見れないし、
堀内さんは、最期まで負け続けたんでしょうか?とかマグロネタは続いたのか?
いろいろ気になります。
DVDきっとでますよね?でたら絶対買うと思います。
ノーカットで、全日程分宜しくお願いします。
長々と、おつきあい、ありがとうございます。
ちょいちょい、話の内容とか、間違って記憶してたら・・その時はすみません(深々)。
グッズ等は、宅急便で送ったもので、受け取ったのが、まだ今日で、開きもしてない状態なので、店開きしてから、会場でとった写真とかとともにあげようかなぁと思ってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます