自転車通勤

まだまだ交通機関も乱れており、通勤にも不自由している方々が
多数いらっしゃることと思います。

かくいう母も、やむなく自転車通勤組となっております。
バスはガソリンスタンド渋滞で待てど暮らせど来ないし、
駅には電車の姿はない。
しかし、会社には行かねばならぬ故、10キロちょっとの距離を通ってます。

10キロ。
実は、腰は痛めてもMTB乗り（腐っても鯛みたいなもんか？）の母には
たいした距離ではありません。

しかし。しかしだ。

同じく、自転車通勤をすることになった方々にお願いがございます。



ほんっっっっとうに危ないんだってば～～～！！

けっこう普通に右側を走行している方が多いですが、
自転車は車と同じく左側を走りましょう。
右側を走っていると、十中八九、左側走行してきた正しい車輌とぶつかります。特に、曲がり角。

それと無灯火。

すれ違いざまに凄まじいガンを飛ばされたと思ったら、
自分のライトがちゃんとついているか確認してみましょう。
声はすれども姿は見えず、まるであなたは屁のような。
ただでさえ計画停電や節電で、夜は暗いです。キケンです。
歩いて帰宅する人だって、沢山いるのです。

そのほか、飛び出し・走りながら携帯・くわえたばこ・音楽聴きながら・・・など、
キケンな行為は山ほどあります。

たぶん、みんな普段と違う切迫した状況でイライラしているのでしょう。
向かい風のときなんて泣きたくなるもんね。
早く帰りたいよね。

でも、こんなときこそ、みんなで気をつけたいものだなあと母は思うのです。
お互いちょっとだけ気をつければ、きっとみんなシアワセだと思います。

そうだよね師匠。



おっとりはきょうもしあわせ。