しずかなしずかな里の秋

しずかなしずかな里の秋・・・・



気が付けばすっかり涼しくなり、いつの間にかお彼岸を迎えていました。



我がおっとり王国はと申しますと


秋の夜長を眠りたおし


なんとなくアンニュイな師匠・・・。


ぬくもりが恋しい、秋。


しかし色気より食い気。↑かつお待ちのお二方

普段からうちの王家のおふたりはとにかく良く寝る。
猫は16時間は余裕で寝るとか、よく言われているがうちは違う。
たぶん、23時間は寝ている。
あとの1時間で、ゴハンを食べうんちをしちょこっと遊んでいるのだと思う。

なんと平和な世界・・・。




そう、ここは愛の王国なのにゃ。



おっとりともとなりはきょうもしあわせ。

　　

晩夏の怪談

引越してからやっと落ち着き、9月となりました。

巷では大雨や竜巻など、なんだか油断ならぬ天候が続いておりますが
それでも、猛暑の夏は終わりを告げようとしています。



そんな晩夏のある夜・・・
静かな眠りに包まれたおっとり王国・・・。



！



！！
も、もとなり先生・・・？



！！！
く、首が、足が、とんでもない方向に曲がって・・・・？




ぎゃあああああああああ！！！












・・・・・びっくりさせて申し訳ありません。
これ、もとなり先生の最高にリラックスした寝方なのです・・・。

いや、見るたびに心臓に悪いなと思いますが。
白目むいて口は半開きで、たまに舌まで出てますし
足とか首がへんな方向に曲がってるし、まるでエクソシストです。


ちなみに我家のアイドルおっとり師匠の寝顔はこうです。


「へそ天というのはこういうのをいうのだよ、もとなり君。」


師匠の可愛さが異常なのはおいといて、
もっちゃん、寝相の恐ろしさと寝ているときの神経の太さは
おっとり王をしのぐ勢いです。

そのぐらいの肝っ玉の大きさを日常生活に見せてくれればいいんだけどね。
（引越し直後は恐怖のあまり、息切れしてホントに死んじゃうかという位
我々を心配させてくれました。いや、一番しんどかったのは本猫なんだろうが）




まあ何にせよ、穏やかに安楽に暮らせているのはよきことかな。


おっとりともとなりはきょうもしあわせ。