話し相手

母は本当に話すのが好きな人。私から見ると、「それがどうした」というようなことをずーっと話してる。
今までは父と二人、父が聞き役になっていたようだが（父も男性としてはよくしゃべるほう）、父がほとんど耳が聞こえなくなり、弱ってきて話し相手にならない。

母は電話でも良いからかけてきて話し相手になってほしい、というのだが、こちらだってしなくてはならないこと、やりたいことがたくさんあってとても相手をしていられない。
そんなこと言われてもねえ、という感じ。

夕べはスペアリブの老酒煮。
父の好物でよく食べた。

私は具合が悪く、ほとんど食べなかった。

税金

両親には不労所得があるので税金を払わなくてはならない。
なぜか銀行引き落としにできず、毎月払いに行かなくてはならないので、
「銀行に行くのも大変だ」と母がこぼすから、払込に行ってあげようか？
と言ったら、父が「そりゃ悪いよ、こっちで行くよ」と、大主張（父が行くわけでは無い）。

すったもんだの挙句、私が行くことになったが、
それでも「お前の職場に銀行はあるのか？」とか気にしている。

お夕飯は、刺身、豚肉のしゃぶしゃぶ風、アサリとイカのパエリャ。