スパンコール刺繍&ビーズ刺繍アクセサリー作家otosai☆emiによる制作の歩み♪

2020年5月コロナの影響でビーズ刺繍開始。邁進、停滞、堂々巡り後、オリジナルアクセサリーに辿り着きました(*^^*)。

【2022年最近の制作╱セミオーダーブローチ続き】

2022-09-14 00:23:24 | 2022年の最近のハンドメイドアクセサリー制作
こちらの写真が、LEDの下で撮影したものです。
前回の自然光で撮影した写真と比べると、スパンコールの色合いが変化しましたよね😆🍀。

光の角度によってとかで、見え方が変化するのって1度で2度美味しい😋🍴💕みたいな感じで、自分としては、とても好きなんですよね。

隙間なく縫うのを心掛けているいるので、お客様には様々な角度で楽しんでもらえたら、私としても嬉しいなぁって感じます。

【自然光のみの撮影📸】


【LEDのみの撮影📸】



【こちら、フェルト時のもの】



ゴールド色の金具をつけました🎶。
この金具に出会えて、本当に良かったです。自分の作品に合う金具をずーっと探していたので、見つかった時は嬉しかったし、お試しで購入してみたら
とても良かったので、改めて出会えて良かったと思っております。

【金具をつけました】



もう1種類制作して、お客様には選んでもらおうと思います🍀。

こちらの作品、時間がめちゃ掛かったのと、総スパンコールに近いので、どうしても値段が張っちゃうんですよね💦
なので、もう少しデザインをかえてスパンコールの大きさも大きなものにかえて価格を少し変えられるように、もう少し掛かる時間を少なくしてみようと思いました。

どうしても、細かく縫うのが好みなので、そうやって制作しがちなのですが、時間が掛かっちゃうんですよね💦。
この作品で表側だけ見ても、約4時間掛かっているんです😅。
後は裏の処理時間や、金具をつける時間、制作以外にも時間は掛かるんですよね。
トータル考えると値が張るんですよね。

なのでもう1種類制作したいと思います。

今回も読んでくださり有り難うございました🍀。

↑やっと、blog内に複数の写真を載せるやり方わかりました🤣😅💦。
機械音痴過ぎましたが、出来て良かったです。
これからは、1blog内に写真を数枚載せたいと思います。



【2022年最近のアクセサリー制作╱セミオーダー品】

2022-09-13 15:51:07 | 2022年の最近のハンドメイドアクセサリー制作
前回の藍色オーダーのお客様から再度オーダーを頂きました。

【お客様の条件】
前回のサイズと同じでとのことと
◈黒ベースでスパンコール多めが希望。
◈3mmのキラッとしているゴールドスパンコール希望(スパンコール見てもらいました)。
◈黒の他にネイビー入れてもらってもいい。

との条件を踏まえて、前回のデザインとは異なるものにしようと考えた事と、
ネイビーだと前回と似たり寄ったりしちゃうから、ネイビー色寄りも入れるけど異なる素材を縫い付けよう!と思いました。

で、数日前に購入していたスパンコールが良い感じに活躍してくれました。
黒ベースで浅いカップ型のスパンコールで、光があたると紫◈緑◈青に見える色味をしているんです。
↑の写真は、自然光の光のみで撮影した写真。
この写真だと、多少緑に見える部分もあるよね🤔ってぐらいなんだけど
次の記事の写真に載せるLEDの光のみで撮影した写真は綺麗な色合いを見せてくれてます。

3mmのキラッとするゴールドスパンコールも希望なので入れたのですが、この色だけだと楽しさは無いかな?って感じたので
黒ベースってのがボヤけないのを前提として、
3mmスパンコールは→【消し黒、ガンメタA、消し金、ゴールドホノグラム(←このゴールド色がお客様の希望)、ブラックゴールド(カップ型)】を縫い付けました。
ガンメタAの色合いが、黒よりのグレーみたいな紫色も入っているような色合いをしているので、シックリ来る感じかな?🤔って思いました。
3mmスパンコールは○丸のカタチをしているので、2mmスパンコールの■◆四角いカタチも縫い付けました。
全体的に丸○が多いので、四角はアクセントにもなるし、インパクトもあると思ったのと、2mmの小さなスパンコールで四角なのってあまり売っていない上に、売っていてもすぐに売れ切れちゃうので、良いかもって思った理由と、2mmだと小さいから、少しの隙間の空間にも縫いやすくて重宝するので愛用しています。
小さいから縫うのが大変ではあるのですが、とてもお気に入りなんです😆。

上から、横から見ると、少しぷっくりとした形状の黒色のスパンコールがあるのですが、これはドーム状のスパンコール。
このスパンコールは、パリからやって来た、イタリア製のスパンコールです。
実は、このスパンコールは、パリ在住のオートクチュール刺繍職人であり素材屋さんでもある方に相談をさせてもらって、探してくださって購入できたスパンコールなんです。
手元にあったドーム状のスパンコールみたいなのを、検索して探していたのですが、全く検索に引っ掛からなかったので
手元にあるスパンコールは、フランス製だから
もしかしたら、パリになら同上のドーム型のスパンコールがある可能性が高いなって思って、相談をさせてもらったんです。
したら、『フランス製ではないけれど、イタリア製で、こんな風なドーム状ならありました。』
って見付けてくださったので、全色購入させて頂きました!。
このスパンコールを真上から見ると、☆星型のようなお花のようなカタチをしているのも、とてもステキなんです😆。

それから、糸でも表現している部分があるので、今回の作品には4種類の糸を使用しました。
縫いづらいけれど、キラキラ✨していてお気に入りの、フランス製フィラガンメタリック糸。って糸があるのですが、その糸で、キラキラをプラスしたり、色をプラスしたりしています。
フィラガンメタリック糸は、黒以外の色です(ゴールド╱ネイビー╱ブルーグレー)。
黒は、キラキラしていない日本製MIYUKIのビーズステッチ糸を使用しました。

お客様が希望としたゴールドホノグラムのスパンコールをも思わせる、メタリックゴールド糸をちょっぴりアクセントにしたくて、透明のスパンコールや、変形ブラックスパンコールに縫い付けました。
ゴールド続きで、ブローチ金具もゴールド色にする予定だったので、全体的に黒ベースなんだけれど、その黒が浮かないように馴染んで違和感ないゴールドにしたいと考えていたので、表現出来たかな?🤔って思っております。
それと、スパンコールだけではなくて、少しのビーズも入れた方が大人っぽく表現出来るかな?って感じて
10/0チェコビーズを縫い付けました。。
ブラックビーズとブラックビーズの隙間からキラキラ✨輝く糸が見え隠れする感じも素敵だと感じてそうしました。

次回は、LEDの光のみで撮影した写真を記事にしたいと思います🍀。
スパンコールがとても可愛いんです✨。

今回も読んでくださり有り難うございました🍀。




【2022年最近の制作╱セミオーダー品】

2022-09-13 12:37:56 | 2022年の最近のハンドメイドアクセサリー制作
この写真は、初めてのご購入がセミオーダーとしてのご依頼となった方への商品です。

【お客様からの条件】
◈25mmサークル(otosai側で選んでもらった。)
◈藍色のような紫がかった合おのような色が希望。
◈ロイヤルブルーとか。
◈枠の色は絹糸のブルーから水色のグラデーションの糸(選んでもらった。)
◈キラキラは控えめが希望。

【お話を伺って付け加え】
◈スパンコールよりもビーズ多めが良さそうだな。
◈スパンコールもキラキラしないものにしよう。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めてのご購入なので、様々な素材を縫い付けてみました。
内側の糸は2種類使用しました。

◈フランス製のフィラガンメタリックブルー糸
◈日本製のMIYUKIビーズステッチ糸はインディゴブルー

チェコ糸ボタン、日本製のボタン、アンティークフランス製の透明のビーズ、アンティークフランス製の角小ビーズ、
フランス製ダークブルー色のスパンコール、日本製のヴィンテージ角小ビーズ、ラピスラズリ風ビーズ等々縫い付けて
どの角度からも見て楽しんでもらえるように正面からは見えないけれど、角度を変えたら少しキラッとするように考えながらメタリック糸を縫い付けたりと、角度を変えながら縫ったりしました。その為細部迄縫い付けてあります。

私の商品は【wakuart】と言う名前です。
枠内をart作品とみなして縫い付けています。
なので、単調ではなく、様々な角度から見てもらって楽しんでもらえるように心掛けて縫い付けております。

↑こちらをセミオーダーしてくださったお客様から、数日前に再度セミオーダーがありました。
次回の記事はそちらの作品╱商品を載せたいと思います。
2種類制作して選んでもらおうと思ってます😆。







【ビーズ刺繍の練習開始98日目】2020年の話。

2022-09-12 10:26:21 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
この写真の練習が切っ掛けで、
後に『これだ!😆』ってのにたどり着くのです。

前回までの練習で、縁側を糸で、サテンステッチみたいに縫っているんですけれど、裏側が可愛くない😅のが嫌で
どうにか、素敵に出来ないものか?
ってのがこの時期の課題でした。

で考えて、この写真のをしてみたら、良かったんですけれど
フェルトから切るときに、写真の通りギリギリ迄は切ることが出来なくて、フェルトが残る感じで切ることになるのです。
これが、自分的に可愛く無くて、自分的にはギリギリ迄切って、表側から余計なフェルトが見えない感じと、裏側も美しいのが目指す所なんですよ(勿論、今も)
なので、写真の練習にたどり着いて、何か嫌だ😅って思えたのはとても貴重で為になった感じでした。

次は、なんとなく分かってきた!感覚のを書きたいと思います。

今日も読んでくださり有り難うございました🍀。

【ビーズ刺繍の練習開始81日目】2020年の話。

2022-09-10 14:50:01 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
前回の記事の続き作品です。
2日間で表側が縫い終わった今回の、作品。
練習するからには、これから販売する為の作品を制作するのも想定して縫う事にしました。

▶◈様々なビーズの大きさを2度縫い3度縫いをするからには練習。
▶◈様々な素材を縫う練習(ビーズ、スパンコール、コットンパールビーズ、天然石さざれ、ビジュー、糸)
▶◈数時間、集中して縫う練習。
▶◈苦手な玉留めの練習。
▶◈隙間なく、モリモリに縫う練習。
▶◈イライラしないようにする事。

等々1つの練習から、多くの練習に繋がるので、練習はとても大切ですね😆。

気合いを入れて練習に臨んだのを遠い記憶の中で感じました。

今回も読んでくださり有り難うございます🍀。