スパンコール刺繍&ビーズ刺繍アクセサリー作家otosai☆emiによる制作の歩み♪

2020年5月コロナの影響でビーズ刺繍開始。邁進、停滞、堂々巡り後、オリジナルアクセサリーに辿り着きました(*^^*)。

【ビーズ刺繍の練習開始144日から149日目】2020年の話。

2022-09-22 11:31:07 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
これまで、商品として制作していたものは、カラフルなものが多かったので
自分的に''大人っぽい''商品を制作しました。
こちら




以前、制作した♡ハート12mmの商品はカラフルが多かったのでシルバー×シャンパンゴールド×下に淡水バロックパールをつけました😍。

写真上の、赤い方は失敗作😵💧です。
敢えてのハート♡枠なのに、枠が見えない程にシルバーのお花スパンコールを縫いつけてしまい、可愛さ半減しているのがなんとも言えがたいですよね~。
1つ1つの素材は、可愛い♥️じゃないですか?それを更に可愛く見せるのが表現側だと思うんだけど
全く、可愛さを魅せる事が出来ていないのが写真のものだと思うんですよね~
なので、これはボツにしました。

でも、こういうのも大事で、こういう経験があるから、次はこうしよう!ってなるから、経験は取りこぼし無く反映していきたいと思いますね~。

次の作品は




これの想い出が強すぎる~🤣。
1番は''もう勘弁💦''
が、強いかなぁ😆。

写真では、ビーズが盛り盛り縫われているところが見えないかもなぁ🤔
初めて、盛り盛りに縫いつけていて、青系統に見える部分から縫いはじめているんだけど、グレーとブルーぽい2種類のビーズを絡ませるイメージで縫いつけているんです。
25mmのサークル内を縫うのに1つ4時間掛かっていて
今だったら、4時間は、自分の作品の中では普通だから、なんとか疲れなども耐えられるんだけど
この時期は、まだ25mmのサイズを縫うのを経験はしていないから

1つ縫い終わって
『あぁ大変😖💦えらいもんトライしちゃったなぁ😱』
なんて考えていたけどね
ピアスにする予定で制作したから、同じことを繰り返さなきゃいけない┈
で、気合いを入れてもう1つも制作しました!
で、妥協はしたくないんですよ!
隙間もしっかりと縫いつけたいしそこは力を抜く選択は私の中にはなかったから25mmの表面2つを縫い終わった時点で8時間経過してました。
で、その時の最初に想ったことは『もう、遣りたくない!明日は遣らない!』
でしたが、明日になっちゃえば、コロッと忘れて、また縫うんです😆😆。

↑縫いながらデザインを意識したのは、【夜空と月と星】
でもさぁ、今写真を見ると色に対しての星のビジューの配置的は間違ってるよね💦。
写真から見て、残念なのはピアス金具の色がシルバー色をチョイスしているところだよね。
メタルスティックをゴールド色にしているなら、ピアス金具もゴールド色のサージカルステンレスに、する方が統一感が出て良かったですよね🤔。
自分の中では少し,違和感があったけれど,メタルスティックは,ゴールド色しか存在しないと認識していて探すこともしていない上に,ピアス金具もゴールド色のサージカルステンレス金具の存在すら知らなかった。

これは,お客様に指摘されて、やっぱりゴールドにはゴールド。シルバーにはシルバー。の方が好まれるし違和感がなくしっくりくるってのが学べたんですよね。

で、もう1つ残念なのが、裏側のピアス金具の位置だと思うんですよね。
これは真ん中につけてるけど、もう少し上側につけてあげた方が良かったのでは?🤔って思うんですよね。
それと、裏側の処理も甘いというか、フェルトと山羊革(←この山羊革はフランスからやって来たキラキラ✨ラメ加工がされているシルバー色の革です)の間に、更にフェルトを入れて平らにしてから金具をつけるべきだったと、今の私が見たら感じます。

でも、この経験があるから、次に繋がる学びになっているから、1つのアクセサリーを制作するのにトータル10時間以上は掛かっているけども、良かったんだと感じてます!
これは、後にブラッシュアップさせて新たなアクセサリーとして輝かせます!
(これからやるんです✨委託販売の審査用に新しく命を吹き込みます😍😍めちゃ素敵にするもんね。)

で、写真に戻ると┈、このアクセサリーは2wayにしたくて、下に黄色の揺れるアイテムをつけている時と、つけていない時での2パターンを味わえる用にしました。
なんですが、本来の2wayってこうでは、無いのでは?って🤔疑問が出てきて、後に2wayに対して思考錯誤をすることになりました。

とてつもなく、1アクセサリーを制作するのに時間は掛かったとしても、ここから学べるものは多かったので、制作して本当に良かったと感じました。


それから次は






スエードの花が手元にあったので、これを使っての25mmイヤリングを制作しました~。
25mmのイヤリングを制作するのは、初でした。
後、スエード地も初です。
花の真ん中に穴が貫通している感じになっているので、そこから針を刺しているんですが、写真でわかるように、チラ見出来るくらい透明なんだけど、キラキラ✨のシルバーラインが入っているビーズを数個真ん中に縫いつけていて、くどくなりすぎないキラキラ✨を入れました。
それと、スエードの特徴として冬を連想させると思ったので、全体を通してシックに、でも主張はあまりしないけれど、存在感が醸し出す色のビーズも一緒に使いました。
ビジューもキラキラなり過ぎない程度に、4mmビジューを1粒あしらいました。
この時は、写真でわかるようにまだ、裏側の処理には天然革を使用していなく、フェルト仕上げにしていました。

多分、フェルト仕上げではなくて革仕上げにしたいと思っていても、やり方がわからずで、対応が出来なくてフェルト仕上げなんだと思います。
知識も経験も乏しくて、これが精一杯な時期なんだと今は感じます。

この時期は、金具の処理も、フェルト側へ糸で縫いつけていなかったと思います。

振り返りながら当時の事を改めて思い出せるのは、新たな課題も見えてきて良いですね😊。

今日も読んでくださり有り難うございました🍀。




【ビーズ刺繍の練習開始140日から143日目】2020年の話。

2022-09-20 12:10:15 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
ビーズ刺繍の練習を開始して140日目になりました😆。
この日に制作したものはこちらの


三角のサージカルステンレスピアスです。
この三角の内径は9mm。
この時は、Creema出店のビーズ刺繍作家さんのギャラリーを調べまくって1番小さなビーズ刺繍ピアスのサイズを見たら、その当時9mmだったので、私も挑戦してみたのが↑写真の作品です😆。

内径が9mmではあるけれど、糸で外枠を縫っているから正確には9mmは無い。

で、小さいのを縫って思うことは、内径内を縫ってデザインをする事の難しさ💦と、裏側の大変さ難しさを体験する事になりました。
三角▲って事も、丸○よりも難しくさせる要因だったと思うんですが、裏側で使用するピアス金具って、丸の平皿なんです。
なので、強度とか大きさとか考慮すると5mm平皿のサージカルステンレスピアス金具を使用する事になったのですが、少し金具が見えちゃう😅ってのがわかりました。
これを4mmの平皿にすると、見えはしないけれど、ピアスポストの部分が少し細くなるから壊れたりしないか気になってしまうのと、平皿の部分が4mmあって接着剤でとめて、しっかりと乾かしたとしても、強度がどの位保たれるか疑問になる。
また、3mm平皿ピアス金具も購入してみたら、昆虫針みたいにピアス金具のポストが細くて心許ない💦。平皿も3mmと小さいので、そこに接着剤をつけてフェルトへつけて完全に乾かしたとしても横からの力が加わったら、どこまで耐えられるか疑問も沸き上がる位、細くて難しいと感じました🤔。
それと、裏処理をフェルトで処理していたから横からの見たときの不細工がなんともいえなくて🤣←ここが、かなりの課題だとも感じました。
でも、9mmのピアスは縫えたってカウントをしました。その当時の私は出来た!になってました。
で、Creema内には9mmの方が居たわけですよね?
それよりか小さなサイズを制作している方は見かけなかったわけですよ。
なら、そこに挑戦すれば良いじゃん!って思ったわけです。
で、次に制作したのはこちらの




内径8mmの星🌟です😆。
この当時の私としては、これでベストですね😅😅。
今だったら、糸の本数を少なくして、外枠を縫うって選択をする余裕があるけれど、この時は全く浮かばず、いつもの通りいつもの縫い方をしての作品ですね。
猫ちゃんの台紙も相まって、こちらは買ってくださる方々いらっしゃいましたね~有り難し✨。
↑この時の私の1番の目標は、(自分が調べたところでは)誰も商品として出していない9mmよりも小さなサイズを制作して販売する事にかけていたんです。
この時感じたのは、1mm異なるだけで、こんなにも、やりにくさ倍増なのを味わうはめになるとは💦🤣って事と、やはり難易度高い裏処理の問題を味わいきるってのを目の当たりとしました。
大きなサイズも大変だけれど、小さなサイズにしか感じられない難しさもありますよね。
でも、体験しないと得られないので、挑戦する事は良い選択なんですけれどね。

その次は、
お客様から『イヤリングが欲しい!イヤリング作ってよ』の声を頂いて、普段イヤリングをする事がなく、イヤリング自体を目にする事が極端に少ない私がイヤリング制作に挑戦した作品になります。




今もそうなんですが、私六角形が好きで、その六角形を外枠にし、大きな変わり種ビジューを縫いつけ、隙間をビーズ刺繍した作品になります。
この変わり種ビジューなのですが、写真でわかる通り、ビジュー左右で色が異なっていて、写真では分かりにくいですがアーガイルに見える加工がされているガラスビジューです。
今でもこちらの素材屋さんのビジューは使用していて、例えば写真のような四角ではなくて丸の変わり種ビジューを使ったりしています。真っ正面から見るとブルーだけど角度を変えると紫に見える物とかあります。真っ正面からは緑だけど角度を変えるとピンクに見えたりするのとか色んな色でとてもキラキラ✨が素敵でたまに使用して楽しんでいます🍀。

話はそれましたが、今までピアスやブローチを制作していてイヤリングは見よう見まね(YouTubeを参考にしています😆)で参考に出来るものを頂きながら制作しています。
裏側の金具部分の付け方も、1番最初辺りは、フェルトに接着剤をつけるのみにしてフェルト→金具を接着剤でつける→フェルトを接着剤でつけるで終了していました。
この時感じたのは、使用している接着剤を黒いフェルトにつけると接着剤が固まりました!感が見えるのが綺麗ではない💦って事でした。
が、この時はこれが精一杯でした。
で、次は




こちら、こちらはこの後ブローチにしました。
この時期、2枚目の写真のビーズのサイズを縫う練習の強化をしておりました🤣。
緑色は、今はもう生産されてはいない
手刺繍針
(リュネビル針ではなくて、ビーズ刺繍針としてかな🤔🪡)
としては最小サイズの18/0サイズの大きさのビーズで、イタリア製アンティークビーズです。
このビーズ、ビックリする程に高価で迷ったけれど最小サイズを縫いたい!挑戦したい!縫えたその先が見たいし行きたい!しかなくて購入しました。
お客様からしたら、なんのこっちゃ感ですけれどね🤣笑えますね。
しかも、このアンティークビーズ。その当時、職人さんが手作りして作ってくれているビーズらしいんです!
これ、凄くないですか?😍
その証拠に、縫っていて感じるんですが、ビーズの穴が一つ一つ歪で、統一されてないんです!
手作りなんだろうなぁ~って感じられるんです!
もうね、その辺りもビーズ職人さんに感謝やリスペクトしながら今現在縫えている喜びを感じずにはいられませんよね~。
縫うのも大変だけど、このサイズをどうやって作っていたのかが気になります!
ブルーのビーズは、写真では分かりづらいかもしれませんが、実はキラキラ感が強い1種類と、キラキラ感が強くない1種類を組み合わせてバランスを見ながら縫いつけてます。
ブルーの方はサイズが書いて無かったのですが、緑よりかは大きいので17/0日目なるのかな?🤔って思います。16/0よりかは小さいと感じます。
この写真は少し大きくしているので、1枚目の写真の空間が空いてますが、本来はもっと小さいので空間は空いてないんです💦。
今も、1枚目の素材が手元にあるのですが流石にまた、縫いたいとは思いません🤣😅。細かすぎて大変だから。
いやぁ~良く縫ったよね!って今感じます。
【挑戦】するってエネルギーは凄いなぁ!!って改めて感じました。

今日も読んでくださり有り難うございました🍀。



【ビーズ刺繍の練習開始127日から139日目】2020年の話。

2022-09-16 12:04:43 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
これまで、小さなアクセサリーの練習が多かったので、もう少し大きいサイズの練習をするべくその時に選んだサイズは
25mmサークル⭕。

練習としての意識だと、それまでになってしまうので
いつも(今も)、本番1発撮りみたいに
本番意識で制作しています。

初の25mmサイズを、商品にする意識をしつつ縫うのって大変でした💦。
このサイズの前は12mm。
倍です。
縫う規模が狭いと、デザインとしての部分は表現の仕方としては少ないから、それはそれで、空間部分を見ていたらアイデアが浮かびやすいけれど
あまり経験していない、大きさの空間を見た時に、アイデアが浮かばない。

まず、外枠をDMCDiamantメタリック糸か、刺繍糸か、エンゼルキングラメ糸等で縫ってから内側を縫っているんですが、
まずの、外枠を縫う色も迷うんですよね😅。

25mm最初に縫ってみたのは、当時、花カップ型スパンコールを素材屋さんのギャラリーで拝見して、とても可愛かったので取り寄せてみたんです。
そのスパンコールの練習がしたいわけですよ、
なので、そのスパンコールを主体にして、縫うってのを頭に置いて、開始しました。

それがこちら


最初に縫ったのは、写真下の紫色系の作品です。
様々な素材を内側にギュッと縫って見てくれる方に楽しんでもらいたいと思ったのと
その当時意識していて、秘かに目標としていた事が制作時にありまして
それは、オートクチュール刺繍(リュネビル刺繍)の繊細さ、目を見張る細かさ、美しさ、本物のジュエリーではない素材を使用しながらも吸い込まれそうな作品が憧れとしてありました。
それを心に抱きつつ、目指していました(勿論、今も)。
なので、様々な素材、サイズ、形、縫い方を自己流でしてみたのがこちらの作品です。
こちらは、最終的に指輪になりました。

こちらです。


紫色の方も、青色の方も、スパンコール刺繍の間の隙間にもビーズを縫ってあります😆。真っ正面から見える事がないかもしれないけれど、角度を変えたら、もしかしたら見えるかもしれないじゃないですか?
それって、そこにキラ✨っとしているものや、色があるのと、無いのとでは全く異なると感じるんですよね。
なので真っ正面では見えない部分も見える可能性が有る限り縫っています!



写真の上側の青系の方。
花カップ型スパンコールの色はラベンダー色。
当時、スパンコールの他に、外枠で使用しているエンゼルキングラメ糸を初めて購入した時期なんです。
写真の2種類の糸を購入しました。
インディゴラメ糸と水色ラメ糸。
ラメ糸をってネーミング通りにキラキララメ感が可愛い。
外枠に、この2種の糸を縫い付けました。
花カップスパンコールのラベンダー色と、糸の2種類をバランスよく、直感で素材を選んで、4mmビジュー4色とビーズ各色、各サイズも加えて縫っています。
黄緑色のビジューがアクセントになっていると感じます。
こちらは、ブローチになりました。

25mmアクセサリーを他にも制作しました😆。








◈赤色▶上のスパンコールを縫ってみたくて、ここから赤色にしました。

◈ピンク▶左上の花ビーズ2色を考えて、外枠のピンク色も2色にしました😆。パールは淡水バロックパールを使用しました。

◈グリーン▶花スパンコール2種類を主体に考えて制作しました。花スパンコールのサイズもは異なります。グリーンに見えるのは蛍光色のグリーンです。
タイミングよく、紫とグリーンの雫ビーズや、蛍光グリーン色のファルファーレビーズ(イタリア語で蝶って意味の名前)←ピーナッツビーズとも言われています。等をバランスよく使用出来ていると思います。

◈黒×ゴールド▶外枠を黒とゴールド糸で縫って、制作しました。シルバーの花スパンコールも購入したので沢山縫い付けてみました。スパンコールを1枚縫いをする時もあるのですが、この時はボリュームも出したかったので数枚重ねて縫っています。

◈オレンジ×水色▶この時は、職場のお客様のワンピースの色がとても素敵だったので参考にさせてもらいました😆✨。
そのワンピースが、オレンジ×水色×白だったので、オレンジと水色と透明を少し入れています。
花のビーズはオレンジとグリーンですが、グリーンの方がアクセントになって、これで良かったと写真を改めて見て感じました。水色の角小ビーズ(丸くないビーズ)は、フランス製のアンティークです。素材屋さん曰く、パリの蚤の市で購入された品物だそうです。現代の素材の色味も可愛いのですが、やっぱり本場の色味も然ることながら、アンティークとかヴィンテージものは、今とは異なる色合いを醸し出しているのがとても素敵で好きです。

次は



また、小さいピアスを制作しました😆。
写真の蛍光色ハートの外枠は、糸ではなくて紐を使用しました。
様々な素材を手に慣れさせる目的もあったので、糸の次に紐に目が行き、購入してみました。
何が大変って!フェルトの厚さに紐の太さを通して枠に縫いつける行為が大変だった🤣から、これ以外にこの紐は使っていないです。
外枠の蛍光色を活かして、内側も蛍光色よりの色合いにしました。小さな天然石を縫いつけたり、素材を縫いつけている糸の色も左右で変えていたり、細かいところにも拘って制作しました。なんなら、パッと見は、異なるのに目がいかなくても、ふとした瞬間に異なるのが見えたら、それってステキじゃない?って思って左右別色にしました。


下の三角は、内径が9mmで、前回までの小さなサイズは10mmでした。1mm小さなのに挑戦が出来ました!
やっぱり小さいと裏側とピアス金具の平皿のサイズが小さくなって、接着剤をつける箇所が少なくなるから、しっかりと接着剤を乾かしたとしても、すぐ壊れそうでこわいって感じました。
あとは横から見ると、厚みが出てて可愛くないって勉強になりました🤔。
でも、表側の内径を縫う練習にはなったので良かったと思います😆。

写真を見て、振り返るのは当時を思い出せて楽しいですね✨。
今日も読んでくださり有り難うございました🍀。




【ビーズ刺繍の練習開始120日~126日目】2020年の話。

2022-09-15 10:25:11 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
前回の12mm~13mmハート💕ピアスが、思いの外、可愛くて😆
数を増やしたいのと、練習したいのとが重なったので前回までのに、プラスして数種類を制作しました。

これ①と


これ②と



これ③と



制作する上で、心掛けていた事は
◈見て楽しんでもらいたい。

だったので、ぱっと見て楽しんでもらうために、様々な色、様々な素材を一つ一つ異なるデザインで制作してみました。
心が踊る💃感覚にならないと、購入したい迄は、ならないと思ったんですよね。

既製品ににもありそうなアクセサリーなら、私が作らなくても、既存に存在していて、私が制作するよりも、はるかに上手な方々は存在している。
私が、ハンドメイドアクセサリーの世界に飛び込んで、制作するなら、既に賑わっている界隈に参入しても意味がないし、また、そんな所で同様に同じようなアクセサリーを制作、販売しても購入されるはずが無いって思っていました。

思ってはいます、だけれどその当時の私の技術は伴わない💦。
あの時の私が出来る事と、1人プロジェクトの為に、小さなハート♡の内側スペースをどうやって表現させるか、何が心ときめくか?、心が踊るか?を頭に描きながら
基本直感縫いの私は、最初、外枠を縫うための糸を選び、外枠を縫い、ビーズや天然石やスワロフスキー等を見て選び、ビーズステッチ糸を選び、素材を縫い🪡🧵、隙間は無いか、盛れる箇所は無いか、バランスはどうか?を見て、それから足したりして表側を完成させ、写真②にある裏側の処理として、ピアス金具を接着剤でつけ、フェルトをハートに切って、付けるって作業をして終了としていました。
この時の私は、裏側に革を付けるって発想はありませんでした。

今もそうなんですが、基本的に一点ものアクセサリーを制作しているのと、ビーズ刺繍やスパンコール刺繍は、どうしても時間が掛かるから量産は私には出来ない。
中には、量産出来るビーズ刺繍◈スパンコール刺繍作家さんもいらっしゃると思います!が私は、量産出来ないのには他にも理由があって、飽きる🤣ってのが大きい理由かな?って思います。
1種類制作したら、お腹いっばい過ぎて同じのを作りたくないんですよね~。
常に新しいのを制作したい。
基本直感で縫っているから、飽きちゃうのもあるけれど、道が定められていて、その通りに何かをする行為に窮屈さを感じてテンションがガタ落ち😱して、やりたくなくなっちゃう。
そうすると、単なる作業になっちゃって、全く楽しくない!になっちゃうんです。
なので、自分の楽しい💃、ワクワク😃💕するって気持ちを大切に大事にするために、自分のやりたいことを主体に、他者が見て楽しい💃になるにはどうしたらなるかな?🤔ってのを大切に今も制作しています。

常々、物のエネルギーと自分のエネルギーは共鳴すると思っている為、私がテンションガタ落ちでネガティブ感情を持ちながら制作したアクセサリーには、もれなくネガティブ感情が宿るエネルギーを発するアクセサリーになると思っているし、逆もしかり。なので、自分のテンションをフラットから高め寄りで制作したいと思ってやってます。

↑の制作完成後、更に異なった感じも制作してみたくて

これ④と、





これ⑤


④、⑤を制作してみました。
この2種頼は、いつもイイネを、してくれていた友人に、アクセサリーの試着をお願いして制作したものです。
販売するとなると、着け心地が知りたくなる。
私はピアス穴がアレルギーで、塞がってしまった関係で着け心地を判断出来ないのと、私ではない他者。親族ではない他者の、ご意見等がもらいたくて、友人に頼んでみました。

様々な方々にご協力をしてもらいながら、今も邁進しています😆。
めちゃ有難いです!


今日も読んでくださり有り難うございました🍀。


【ビーズ刺繍の練習開始99日~106日】2020年の話。

2022-09-14 10:52:26 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
前回の、



この赤色の練習から課題が見つかって、考え付いたのが
こちらの作品。


外側の見えているフェルト部分が、赤色よりかは少なく、切ることが出来るように、なったんです😆。

この青色作品から、更に課題として感じたのは、確かに赤色よりかは、こちらの青色の方が、フェルト部分の正面から見える部分が少ないとはいえ、見えるのが私としては、可愛くない😅って感じたんですね。
で、これをギリギリか、全くフェルトを感じさせないように、するにはどうしたら良いのか🤔ってのが課題だと感じたんです。

それで


制作してみたのが、プラスして写真の4種類です。
写真の真ん中の上が、課題が見つかった青色の作品。
どことなく、外側のフェルト部分が変わったのが見えますでしょうか?😆。
因みにこちらのハートを、はみ出し部分も考えると
約12mm~約13mmになりまして、サージカルステンレスピアスにしました🍀。
こちらを縫っていて感じたのは、表側が12mmあったとしても、裏側も12mmあるのではなくて、表側でビーズ等を糸で縫う時に、力が掛かる分、どうしてもフェルトが縮まるので
裏側がの面積が小さくなるので、裏側処理が難しいって感じました。
私の場合、表側を盛り盛りに縫いたくてビーズ等を盛るように縫うんですが、そうすると更に裏側面積部分が狭まる💦。
で、使っている接着剤が乾くと、接着剤が乾きましたって跡が残るのが次なる課題となりました。
表側が可愛くても、裏側が可愛くないのって凄く嫌で、長い間の課題として君臨していましたね😆🤔。
(あっ!これだって腑に落ちたのは、2022年になってからで、最近です。)

この時は、裏側に革をつけるって事は、しておらずフェルトで、処理をしていました。

↑写真で使用した、アクセサリー台紙を見付けて購入してみたら、とても可愛く更に素敵になりました。

因みに、この期間は1人プロジェクト中なので、様々な素材を手に慣れさせるって課題もあったので、ビーズの他に天然石、さざれ天然石等も縫い付けたりしているので
価格と合っていない素材を縫い付けていたりもしていました🤣。
目的は、職場以外で販売する時に、様々な素材を縫い付けられる人になっていること等も、あったので職場での販売はある意味練習と実験と今後の為のワンステップとしての位置付けとして意識して取り組んでいました。
(今も。)

職場のお客様は、目的はアクセサリーを見に来るわけではない。
異なる事をするためにご来店され、その事とは異なるアクセサリーを見て購入迄に至るって、ハンドメイドアクセサリーが好きで、それを目的としてご来店され購入に至るのとはハードルが異なると思うんですよね。
只、そのアクセサリーは誰がどんな想いで制作していて、その人の事を知るってところの情報は職場のお客様の方があるんですけどね。

職場のお客様は、私への義理で購入される方も勿論いらっしゃるんですよね。
でも、そんな方々がリピ買い、更にセミオーダー迄してくださったら、それって自分のアクセサリーが受け入れられているって事にもなると思うので、私としては、やりがいも出るし、また職場以外で販売する為の有意義な情報ともなると感じたんですよね。
私のアクセサリーを好むお客様の年齢層は、30代後半~90代前半の方々に購入されているので、そこがターゲットで、大人なイメージをあまり崩さず職場での経験を活かして他でも販売したら良いのかな🤔。なんて感じてます。




それと、この時期は職場での販売に向けて、練習と商品作りに邁進しているんですよね。
この時期のお客様との会話は
『いつ販売するの?』
『まだですね😅』
みたいな感じだったんですよね。

誰かにお金を戴くって責任がかかるので、めちゃ下手過ぎるのは商品として置きたくないってあったので、練習をしながら制作してを繰り返す感じでした。
それと、販売するなら様々な種類のアクセサリーを50個販売する!
を目標としていたので、全く販売出来る目処はたっていませんでした。

と、まぁこんな感じでした。

今日も読んでくださり有り難うございました🍀。