スパンコール刺繍&ビーズ刺繍アクセサリー作家otosai☆emiによる制作の歩み♪

2020年5月コロナの影響でビーズ刺繍開始。邁進、停滞、堂々巡り後、オリジナルアクセサリーに辿り着きました(*^^*)。

【ビーズ刺繍の練習開始36日目】2020年の話。

2022-09-08 10:09:02 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
この日の作品は
姪っ子用のアクセサリーを制作しました。
始めて制作するヘアゴム。
姪の年齢からしたら、今見ると大人っぽすぎているって感じました🤣。



この制作時期は、カボションに目が行きがちで購入している時期でした。

姪が好きな色が
◈ピンク
◈水色
◈ラベンダー

この3色の内、どれかが入っていれば喜ぶ🙌って言われて、子供が喜びそうなのが全くわからない私は
自分が子供だとしたら、喜びそうなのを基準に、選びました。

カボションを検索していて感じたのは、同じカボションが沢山入ってないのを探すのがまぁまぁ困難💦だと思いました。

自分のアクセサリーは1点もの。
だから尚更なんですが、欲しいと思ってもなんなら2個以上、もしくは、4個以上あると消費するのに困難になる😅。だから凄く迷いますね。

う~ん🤔。


カボションに目が行かなかったら、知り得ない情報だったので、カボションに目が行って検索するってのが
とても意味があったなって思っています。
ヘアゴムは、プラスチックの平皿が付いているゴムを購入して裏のフェルトに接着剤でつけました。
これまた、沢山入っているものしか、見付けられなかったので、自分用にもヘアゴムを制作してみて、わかったことがあります。


【ヘアゴム制作でわかったこと╱疑問】
▶頻繁に使うと、中のゴムの劣化がはやい?🤔すぐに切れる💦💦

力強く引っ張り過ぎている可能性もありますけれど、世の中にもヘアゴムの販売、沢山ありますよね。
飾りが可愛くて購入して、着けて嬉しい気持ちになると思いますが、中のゴムが切れると、なんとも悲しい😖💦気持ちになりますよね。
飾りが気に入って、ヘアゴムを購入された方は、中のゴムが切れても飾り部分は取っておくものなのでしょうか?
また、制作する場合、中のゴムの状態って見えないじゃないですか?これって、素材の価格で劣化期間が短い、長いってのは異なったりするものなのでしょうか?
世の中には素敵なハンドメイドのヘアゴムが沢山存在していますが、自分で体験してみて
ピアスや、イヤリングなどよりも劣化するのが早いのが、なんとも言えなくて
自分的にはヘアゴムを商品にする事は、しないことにしました。

私、仕事が接客業でして
女性のお客様が多いのでお訊きしてみたんですよね。

したら、やっぱり私と同じで
『中のゴムが切れると悲しくなるし、毛量によって、すぐに切れたりするのが嫌だから飾りヘアゴムは買わなくなったのよね。』

って教えてもらいました。
やっぱり希望としては長く愛用してもらえたら、とても有難いので
私は商品にする事は、しないことに落ち着きました。

これも、姪にプレゼントしよう🎵。って思わなかったら、ヘアゴムを制作してい。にはならなかった訳なので
自己体験として体験でき、そこから得られる情報によって自分の制作したいものを絞りこむための行動が出来たことは、とても有意義な練習だったと思いました😊✨。