乙女座通信

今日の私たちの様子

貧血?

2009年09月01日 12時21分20秒 | Weblog
どもども~アリエルです。
 
アリエルは 1人 秋の気分でしたが、やっと9月に入ったばかりなんですね。
今朝は 出勤前に トンボが2匹 お見送りしてくれました。
グレーの トンボだったんですが 
「しおからトンボ?」なのかな~?!
えっ!そんな トンボ いましたよね~。

と、そんなこんな言いながら お誕生日を迎えるので
免許の更新に行ってきました。

2度目のゴールド!! 自慢!!!

平日ということもあって、駐車場も空いていて、スムーズに終わりました。

そして、帰ろうと 明石の更新センターを出た所で
献血のティッシュを頂いて、誘われました。
今までも何度も 誘われたんですが 自分には関係ない!!
と 思って そそくさと通過してたのです。

昨日も すぐに通過で 駐車場に着いたんだけど、
何故か 昨日は気になって・・・
もう一度 戻って 初めての献血を体験しました。

朝、更新センターに行く車の中で ラジオが流れていて
ちょうど こどもの作文が 朗読されていました。

その作文の内容は
小学校2年の 女の子が 命にかかわることは無い 手術のときのものでした。
お母さんが 手術前に たわいも無い話をしたこと、
全身麻酔が 覚めて、 激痛が はしって
お母さんが 隣で 泣いていたこと、
人は 大きな愛情によって 頑張る力が出たり
こどもは 大人の愛情に支えられて 成長すること・・・

中学校2年になって、その時の様子や 気持ちを しっかりと作文に収めて
「~賞」を取っていたものでした

何だか 車の中で 聞きながら 
「えらいな~」と感動してしまいました。

アリエルの娘も、5歳の時に 手術をしたときのことを 思わず思い出してしまって、ウルウルしながら 運転してました。

こどもが 病気の時 つらい手術をすると 治ると分かっていても、
やっぱり つらい姿を なかなか親は正視できないもので、
親が 決断した 手術が本当に良かったんだんだろうか?!
と自分を 責めても見たり・・・。
今でも はっきりと 思い出します。
手術の時間が 長く長く感じられて、廊下を 何度も何度も ウロウロしたこと。
手術室から帰ってきて、変わった娘をみて(腫れあがった顔と、出血と、たくさんのくだ)ショックをうけたこと。
麻酔から 覚めて
「ママー!」と泣き叫んでも 何にも出来なかったこと・・・。



日が経つほどに 回復して 今では ホントに元気で
入院生活が 長く感じられていたことも、忘れてしまいくらいです。



そんなことが 頭を 一瞬浮かんだせいか、足が 一瞬 止まって
引き返して 初めての 献血をしたのであります。

あんまり びょういんに行かないアリエルは、400ミリL の採血と聞いて
「そんなに 一度に採るんだ~」と ちょっと不安に・・。

太い注射針が 刺さったとたん、一滴も採血していないのに、
何だか 貧血に・・・。

あ あ あ 
あ~~~~~~~!
という間に 終了。
「え?!もう?」
って感じでした。

針が 血管を刺さったとたんに めまいがして、後は 段々とめまいが収まったら 終了・・・・。

普通は だんだんと 貧血になるから 逆のはずなんだけどな~?!

と 思いつつ、何だか お腹が減ったので 
お菓子と オーレを頂いて 帰ってきました。

何だか 昨日は とっても 充実した 一日を送ったような気がしました~。


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