ここ京都東映映画村「太秦江戸酒場」の会場です・・・
夏の終わりに二日間だけの宵イベント・・・未成年は入場できない大人のイベントです。
会場で3両(1両600円)でぐい飲みを購入すればお酒は飲み放題・・・・ノンベイにはたまらない企画
いろんな食べ物も用意されて・・・8時ごろにはいたるところで宴会が始まる・・・
私はもっぱら飲み食いよりも夜の江戸の街を徘徊して・・・
路地から中村主水、徳田新之助、桃太郎侍が出てきそうな・・・そんな佇まいでした。
ここ京都東映映画村「太秦江戸酒場」の会場です・・・
夏の終わりに二日間だけの宵イベント・・・未成年は入場できない大人のイベントです。
会場で3両(1両600円)でぐい飲みを購入すればお酒は飲み放題・・・・ノンベイにはたまらない企画
いろんな食べ物も用意されて・・・8時ごろにはいたるところで宴会が始まる・・・
私はもっぱら飲み食いよりも夜の江戸の街を徘徊して・・・
路地から中村主水、徳田新之助、桃太郎侍が出てきそうな・・・そんな佇まいでした。
もう8月もあと2日・・・・
写真撮影をずいぶん休んでしまった。
オリンピックがあったり、お盆の行事があったりで・・・
とりわけ一番の理由はは8月に入った途端の猛暑・・・連日の熱中症警報には外出するのを控えてしまった。
やっと朝晩が涼しくなってきた頃だった・・・アレッ、アレッ・・・
江戸の街へタイムスリップしてしまった・・・・
京都の祇園祭が語源となっている慣用語として・・・
祇園祭後祭・・・・あとのまつり
埒(らち)・・・・らちがあかない
そして関宿の夏祭りからも慣用語が伝えられている
関の山車・・・せきのやま(もうこれ以上は無理の意)
狭い街道を通る関の山車は・・・もうこれ以上大きくすることができないようです・・・
地元の人の話では・・・過去に家のひさしに山車をぶつけたこともあるようです
最後はいつもお世話になっている木崎町の皆さんです・・・
京都の祇園祭宵山から帰って2日のち・・・・
今度は東海道関宿祇園夏祭りへ出かけました
田舎者の私にとっては・・・メジャーな京都祇園祭よりもこちらの方が祭心が響くようです・・・
山車の綱を地元の方々と一緒に引っ張って同じ汗をかき・・・そして同じ時間を共有する・・・
本当に祭りを実感できる一時でした。
夕方雨雲の接近でスケジュールが早くなり宵闇に浮かぶ山車は撮れなかったのが残念だったが・・・
つづく
祇園祭宵山の日・・・まだまだ日が高いうちからずいぶん歩いた・・・
山鉾のほかにも気になる光景が多々あったので番外編としてまとめてみた・・・
祭り期間だけの町屋の飾りつけ・・・
行きかう人・・・中でもこの人を・・・・
ぶらぶら歩いて見つけた路地・・・ここも祭風情
ここは4条通りと綾小路通りをショートカットで結ぶクランク形状の路地・・・石畳が魅力的でついつい吸い込まれた・・・
アッ! ここに竹笹堂・・・見つけた!
以前NHKの「新日本風土記」で紹介された竹笹堂・・・ここだったんだ・・・
とにもかくも魅力的な京都の路地・・・でした