青いケシ栽培の農園主から・・・・
「すぐ下の大池ではクリンソウが見ごろですよ」と教えられて・・・
台風4号の雨で池の水量も多め・・・一部遊歩道まで水が・・・
高原の新緑も盛りで・・・
池の中央部の浅瀬・・・・水の少ない頃は島として水面に顔を出すんだろう想像して・・・
青いケシ栽培の農園主から・・・・
「すぐ下の大池ではクリンソウが見ごろですよ」と教えられて・・・
台風4号の雨で池の水量も多め・・・一部遊歩道まで水が・・・
高原の新緑も盛りで・・・
池の中央部の浅瀬・・・・水の少ない頃は島として水面に顔を出すんだろう想像して・・・
長野県大鹿村の青いケシの花
以前から撮りたいと思っていたが・・・条件がきびしくなかなか行けなかった。
開花時期は6月中旬から7月初旬・・・梅雨の真っ最中
栽培されている場所は標高1500mほどの高地(大鹿村大池高原)
細い林道を40分ほど・・・対向車が来ればドキドキしながらの走行・・・
今年・・・やっと条件が整った。
この日しかないとの思いであわてて準備して・・・
はじめて出会ったのは・・・・その昔大阪花万博にて
日本で栽培されていたとは数年前まで知らなかった。
出発にあたり一つ心配が・・・・
数日前に台風4号がこの地方を通過して行ったこと・・・
よかった・・・この花の蕾はしっかりしている。
青いケシを撮影したあと、大鹿村の中心へ・・・
以前に記憶していた小渋橋(国の登録有形文化財)へ
南アルプスが姿を見せていた。
この時期姿を見せるのは本当に珍しいとのこと・・・
川は台風の影響で水量も多く濁水状態であった。
1913年(大正2年)建築された国の重要文化財
岡崎市郷土館(建築当時は公会堂)とその脇に建つ収蔵庫(建築当時は物産陳列所)
岡崎市せきれいホールのガラスに映る郷土館
玄関上の飾り
現在耐震工事のため内部公開は中止されている。(2017年まで)
今回この建物を撮りに行こうと思ったきっかけは・・・・裏手に建っている収蔵庫に魅かれてのことだった。
色も引き立っているが特に四つ葉のクローバー模様の花窓が印象的で・・・
夜の紫陽花撮り・・・初体験
少し蒸し暑さを感ずる梅雨どきの宵
ファインダーを覗いて入ると蚊の羽音が耳元で・・・・
ここ愛知県蒲郡形原温泉のあじさいの里でした。