チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

あえて非暴力を訴える Ⅱ

2015-12-21 21:24:29 | 護憲・反戦・非暴力
さる11月14日にアップしました同じタイトルの記事内容を一部訂正
と補足をさせてもらいます。 

パリ同時多発テロの時にチャーリーはブログでも話したように、軍
需産業と軍・武装組織がISISを利用して第三次大戦の道筋を付ける
行動と考えました。アルカイーダを攻撃する口実を造った9.11のよ
うな巧妙な仕掛けの上での暴力事件だと・・・

で、様々なサイトで情報を見ているうちにこの事件は第三次大戦の
過程の事件ではなく別の目的を持ったヤラセだった可能性が大きい
という事のようです。

これまでの巧妙なヤラセ事件としては、ボストンマラソン爆破テロ
事件9.11同時多発テロが挙げられます。

今回のパリの事件はフランス政府が仕掛けた巧妙なネコダマシ作戦。

その目的はというと、G20の議題からフランス経済の問題を外すこと
実際にG20の会議では直前に発生した今回のテロ絡みの議題に変更を
余儀なくされたようです。また同時に世界のマスコミの目をフランス
の経済問題からテロへと目を向けさせることだったようです。

さらにこの事件の不自然な所は、多くの人々が集まっている劇場やス
タジアムが現場になったのですが、デジカメやカメラ付き携帯を持っ
ているはずの多くの観客からの動画が出てこない。スランス当局が安
全保障上の理由で数千人もの多くの観客からアップされる動画を虱潰
しに削除しているとも考えらえますが、事件の大きさと社会的影響な
どを考えれば多くが拡散されネット上で確認できるハズです。

因みに、画像検索で「パリ同時多発テロ」と検索すると、現場の画像
は観られず逆に事件は捏造では?という検証動画がアップされていま
す。

これだけは言えます。マスコミを通して配信されている内容は、テロ
組織が悪でフランスと事件に巻き込まれた犠牲者(実際に命を落とした
人が出ているのかどうか?)は被害者で、テロ組織に対し何らかの
対応(対テロ戦争)をとらなくてはならない。という、プロパガンダ
です。

ISISの後ろで糸を引いているのは以前にも話しましたがイスラエルと
アメリカ・イギリスこれに今回フランスが関わりました。
彼らはシリアの現政権を亡くしシリアの地に傀儡政権を造りたいと
思っています。シリアの国を内部から揺さぶっているのがISIS。
その資金源はトルコの石油だそうです。

今回ロシアのプーチン大統領は本気でシリアの内戦を終わらせよう
としています。それは現在安定しているヨーロッパの政治を維持した
い。シリアからの難民で不安定な状態にしたくない。と考えているか
らです。それをトルコは考えも無しに、ロシア空軍機を撃を墜しまし
た。まぁ、トルコはめられたのでしょう。流石プーチンはその挑発に
は乗りませんでした。その代わりに臭いの元。つまり、トルコ側→イス
ラエルへの石油の流れを断つ行動にでています。これはISISへの資金の
流れでもあるようです。

ともかくも、ロシアのプーチン大統領の賢明な判断で第三次大戦への
流れは今の所ストップされています。ありがたい事です。

今回はパリ同時多発テロ後にアップした記事の内容の訂正と補足とさせ
て頂きました。

テロを許すな! というプロパガンダに乗る前に、そのテロは本物か?
というところから考えないと、人の命を金に換える戦争屋に好き勝手に
やられてしまいます。






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