チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

ユダヤ金融資本の日本支配Ⅱ

2018-04-19 00:00:39 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ

ソビエト社会主義共和国連邦は共産党の世界組織コミンテルン
によって1922年に建国されました。このコミンテルンが曲者
で形こそ労働者の代表のような顔をしていますが、その内実は
武装共産党。つまり武力で共産党以外ん組織を排する過激な組
織なのです。

20世紀初頭このコミンテルンの攻撃目標として、ドイツ・ポー
ランド・日本が挙げられました。この3国を武力によって共産化
しようとした動きです。不思議な事に何故かこのコミンテルンの
動きに、イギリス・フランス・アメリカという資本主義陣営も加
わります。

過去、共産主義と資本主義は手を組み助け合い、ドイツ・ポーラ
ンド・日本を敵(国を亡ぼしそこに新たな共産国家を樹立する)
として対立していたのです。

オカシイと思いませんか? 共産主義と資本主義は水と油でしょ?
また、不思議と第二次大戦の対立軸と合致しますね。
どういうことでしょう?

つまり、第二次大戦はおいてのドイツ・イタリア・日本の枢軸国
とイギリス・フランス・オランダ・アメリカその他連合国との戦
争はユダヤ金融資本によって書かれたシナリオが在ったという事
なのです。

明治政府以降日本の天皇はロスチャイルドの出先としてこの極東
の代理人として位置づけられていたのです。そう考えると孝明天
皇と第二子睦仁親皇の暗殺もうなずける。つまりは、国家を挙げ
て好戦的な政体がロス家にとって都合がよく、攘夷を国策とする
公家を代表とする天皇は邪魔であり、開国し富国強兵を国策とす
る近代国家極東に造ることが目的であった。

そう考えると孝明帝暗殺説・睦仁親皇排除後の大室寅之助親皇入
れ替わり説がにわかに信憑性を増してきます。 

ロス家ユダヤ金融資本にとっては2千年以上続く極東の小国家の
系統などは無意味です。誰がその天皇の地位に就こうが構いませ
ん。ユダヤ金融資本にとって都合の良い者が国の支配者に就けば
それでいいのです。

 昭和天皇はロス家の本店とも言うべきイギリスから、1929年に
ガータ-勲章叙勲、1930年にイギリス陸軍元帥に任官しています。
ガ-タ-勲章は1941年対連合国への宣戦布告の為にはく奪されて
いるますが、(1971年エリザベス女王の名誉回復の措置によりガ
ーター騎士団に復帰)陸陸軍元帥の地位は、ありえない事ですが昭
和天皇は何故かその地位に留まったままでイギリスとの国交を断絶
し交戦状態に入っているます。

これは天皇の職務上非常に不可思議な状況であり、異常な状態で
あると言わざるお得ません。帝国陸海大元帥天皇が敵対国の陸軍
元帥の地位のまま戦争を継続していたのです。

やはりロス家・ユダヤ金融資本の極東支部として、第二次大戦を
通してその任務を果たしたとしか考えらえません。天皇御自らスパ
イであった? いいえスパイという言葉はあてはまりません。ユダ
ヤ金融資本の極東代理人といった方が適当でしょう。 

これではお国の為と死んで行った300万の英霊も浮かばれません。
侍従の木戸幸一による「木戸日記」では昭和天皇は太平洋戦争開戦
前に敗戦を承知していたとの記述があります。

また、原爆がなぜ東京に落とされなかったのか?何よりも敗戦国の
国王としての責任がなぜ連合国から厳しく問われなかったのか?

 戦後の昭和天皇を陰で支えた人物に瀬島隆三・田中清玄・四元義隆
の3人が居ります。とりわけ、田中清玄はハプスブルグ家のオットー
フォン・ハプスブルグ大公と太いパイプを持ち戦後復興期に経済的に
多大な貢献をしたのですが、当然乍らユダヤ金融資本からの融資、あ
るいはユダヤ金融資本への金融市場を含めた日本経済市場の開放が行
われたと想像すことは難しくありません。

という事は、徳川政権末期から明治維新・日清・日露戦争、朝鮮半島
併合中国大陸進出・太平洋戦争・敗戦、戦後復興と近代日本史はまさ
にロス家ユダヤ金融資本の極東支店の働きそのものです。

さらには、1985年のプラザ合意を経て日本が稼いだ外貨は円高と共に
海外で吸い上げられ、1980年代後半からは国内の試算が民営化という
お題目と共にこれまたユダヤ金融資本に奪いとられているのです。その
手先となっているのが、自民党・公明党の与党。経団連・経済同友会等
の経済団体。彼らは自分の政党。組織・会社が残れば日本は消えて亡く
なっても良いと考えている様です。もしかしたら、宮内庁・天皇家すら
そう考えているフシがあります。つまり、日本国・日の丸・天皇制は残
りますが総てはユダヤ金融資本が造りだした国のなかに収まっているの
です。

このままでは残念ながら日本はユダヤ金融資本に骨の髄までしぼり取ら
れるでしょう。日本国民の生活は彼らに搾取され、1日の労働時間が12
時間14時間は当たり前になり、昭和15年戦争中のように個人の権利は
踏みにじられ奴隷化が進むでしょう。

残念ながら人権を守る日本の司法・検察・警察は既にユダヤ金融資本の
支配下に置かれています。(東京地検特捜部はその一例)このような隷
属状態が続けば当然乍ら日本が持つあらゆる風習・風俗・文化が失われ
最後には日本人の心・大和魂までもが消しさられる悲惨な未来がそこま
で来て居るのです。


今現在紛争・戦争・敵対状態にあるほぼすべての対立軸は、このユダヤ
金融資本が筋書きを書き演出しているのです。目的は軍産複合体への利
益誘導でその結果はユダヤ金融資本の完全支配(世界統一政府)です。

これをNWO・ニューワールドオーダー ともいいます。

日米安保条約により日本を支配下に置くアメリカはこのNWOの軍事
担当ですが、現在大統領に就任していますトランプ大統領はこのユダ
ヤ金融資本と一線を画しています。彼の言動はともかく、世界統一政
府に繋がる世界戦争へは絶対に舵を取ってはなら無いとして、大統領
の権限を駆使しています。トランプ大統領の過激な言動は、ユダヤ金
融資本へのゴマすりで、煙に巻いているのです。それが解らない低脳
マスコミはトランプ叩きをしていますが、それは計算済み。トランプ
はしっかりとユダや金融資本とそうでない者の色分けをやっています。

トランプ大統領の理解者の一人に、プーチンロシア大統領がいます。
ハッキリと言いますが、この2人がいる限り第三次大戦は起きません。

ユダヤ金融資本と軍産複合体は第三次大戦を経て、新世界秩序NWO
を造る事が目的です。トランプ・プーチン両大統領は日夜それを阻止
することに腐心しています。

チャーリーもどうしたら日本がアメリカの属国から独立できるか?
無い頭を絞って考え行動します。





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