チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

日本を取り戻す 日本の敵はグローバリストと信用創造2

2024-05-02 14:04:44 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ
そもそもなんでグローバリズムと戦わなくては
ならないのかを再確認しましょう。

何度も言いますが彼らの目的は、新世界秩序・NWO
(ニューワールドオーダー)と称する世界統一です。
昭和の昔に「世界は一つ人類は兄弟」といったフレーズ
が使われた時代が有りました。1970年の大阪万博の前後
頃ですね。
新世界秩序・NWOという言葉が公にされたのは米国51代
ブッシュ大統領が1989年に議会で行われた一般教書演説
でハッキリと述べられています。世界に向けてのスピーチ
で出たという話で、これを「陰謀論」とする人はどう解釈
しているのか理解に苦しむところです。

新世界秩序・NWOの許せない所は数々有り、それが総て
人々の不幸の源泉になり、エスタブリッシュと国際ユダヤ
金融組織への地球上の資源を独占するというこの世の強欲
を象徴するような話なのです。ここで言う資源とは、地球
そのものと地球の人々の総労働力となり、ここから逃れら
れる人は貴族・王家などの一部の権力者だけです。

この構造が完成すれば未来永劫エスタブリッシュと国際
ユダヤ金融の方々は安泰で遊んで暮らせる世界を手にし、
手にした権力により99%の人々を家畜奴隷として働かせ
その基盤を維持するための道具として使うわけです。

前回のブログでお話したように、イスラム圏諸国を支配下
に置けば完成してしまい、世界の人々は未来永劫家畜奴隷
としてしか生きていけなくなります。

実際にその兆候はこの日本で見られ40年もの長きにわた
りデフレが続き経済が縮小、今日現在円ドルレートは円安
が加速しており、完全にデフレがスタグフレーションに入
った局面に達しており、今日までの政府日銀の政策をみて
インフレへ(好転)の効果的な手は打たないと思います。
やろうと思えばとっくに日本経済は改善していますが、そ
れを実行せず増税増税と真逆のことを行って来ていますの
で、これはもう日本経済の息の根を止めようとする段階に
入ったと見るべきです。

という事は、日本国の資産は外資に買われ、経済は外資の
手の中で動き当然その利益は外に流れ日本人は決して幸福
にはなれない、というシナリオが待っています。経済の自
由化の目的は国内経済の疲弊なんです。当然国民から時間
と資産を奪われる少子化になります。順調に衰退の一途を
たどっています

このままでは日本は確実に亡くなります。

経済の他もう一つの大きな要素として戦争・紛争がありま
す。グローバリスト新世界秩序NWOを目指す手段として戦
争・紛争がりようされています。グローバリストの大きな収
入源として軍産複合体と言われる兵器産業が存在し、これら
兵器企業の株は、エスタブリッシュと国際ユダヤ金融がもち
戦争を起こし戦いを拡大しそこで大儲けしています。戦場で
死ぬのは一般兵士と職業にしている軍人です。彼らの命を使
い捨てにして軍産複合体は生きています。

エスタブリッシュと国際ユダヤ金融組織は十字軍遠征の時代
にはすでにこの手法を使いヨーロッパ・中東各地で戦争紛争
をビジネスにしその中で権力闘争と拡大を繰り広げて来まし
た。

理解しなくてはならない事はこの流れが現在も続き、近年の
第一次世界大戦・大東亜戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争等々
も同じ流れで行われているということです。各国の政体や宗
教イデオロギーは全く関係なくほぼビジネス目的に行われ、
制作企画は常にエスタブリッシュ・国際ユダヤ金融、軍産複
合体であるのは明らかです。

だから今現在でも戦争は無くならないし、戦争を必要とする
社会が戦争を生み出す経済システムを利用している限り平和
な世の中なんぞン千年待っても来はしません。

戦争のはなしからロシア連邦について話そうかと思いました
が長くなりますので次回以降何回かに分けてアップします。

今の日本の現状はいつから始まったのか?という話ですが卸
元は、林千勝先生の近現代史が総てをわかり易く解説してい
ます。

         
            林千勝先生


明確なターニングポイントとなったのは1945年昭和20年
ポツダム宣言受諾し大東亜戦争の終戦と共に連合軍の管理下に
おかれてからです。戦後アジア諸国が独立していった経緯を見
れば、大東亜戦争は対グローバリストとの戦いだった事が解り
ます。結果日本の行動がアジア諸国を植民地状態から開放した
ことの事実はゆるぎ有りません。

       

GHQが大日本帝国を解体し日本憲法を作成し新憲法下で主権
独立は認められたものの、事実上は依然連合軍=国連の支配下
であり、アメリカ軍という外国軍の駐留を許しCSIS・CFRの
決定事項のもと霞が関中央官僚が動いていることを考えると
主権国家・独立国とは到底言い難い属国であると言え、そもそ
も国連憲章では、日本は未だに敵国条項に当てはまる国となっ
ていつでも連合国川から攻撃しても良い状態なのです。
これじゃ、何をやっても日本国は搾取の対象であり、国連の言
いなりのパシリ(使いっ走り)と同じです。じじつ、毎年幾ら
国連に貢いでいるのか?バカな話です。

現在山積している日本の問題の一時が万事総ての原因がここ
に帰結します。要は、戦前の明治維新後の大日本帝国時代か
らエスタブリッシュ・国際ユダヤ金融の搾取の場・植民地と
して見られていたが、どっこい他のアフリカ・アジアの植民
地とは民度も文化も産業の質も桁違いに優秀な極東の島国の
住民は武力では容易に植民地化する事は叶わず、一旦諦めて
明治に新設した陸海軍を中心にビジネス取引をすることにし、
明治時代の奇跡に近い急速発展を助け、その間開国間もない
帝国日本からすれば超大国の清国と帝政ロシアを相手に国を
守りきった事で、当時の先進国と肩を並べるに至った。ここ
から、エスタブリッシュと国際ユダヤ金融組織は手のひらを
返したように帝国日本の国力を危険視するようになり、やる
ことなすこと妨害され挙げ句は資源の確保を自力でアジア南
方に向かわざる負えなくなり、対英・米蘭という大東亜戦争
に引きずり込まれた形になりました。

振り返れば、総てがグローバル経済システムの維持に固執す
るエスタブリッシュ・国際ユダヤ金融組織と自国通貨を発行し
独自の経済圏を確保しようとした帝国日本の戦いで、残念な
がら日本はその戦いに敗れ、今日もその敗戦国としての制限
の下に置かれているという事です。

ここには永遠に日本の発展は無く、搾取の対象となり続け主権
すらも永遠に手にできない事に早く気づくべきです。

これをひっくり返すのは、一人ひとりが自由と時間を奪う詐欺
的経済システムの存在を知り、その中で生きながらも大きな声
で異を唱えることです。

現在世界各国の市民の中で、対グローバリズムの戦いが始まって
います。特にヨーロッパでは農民を中心に凄まじい戦いになって
います。日本人もこれに連携し、バカみたいに諾々と搾取の対象
となっていることをいい加減止めましょう。



    

    
      4月13日東池袋反パンデミク条約デモ















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