チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

まさに、これがイルミナティ-の仕掛ける対立軸の表れ

2020-06-13 14:00:58 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ
アメリカの西海岸北部にあるシアトルで、街の中心部がデモに参加した人々によって占拠され、警察署は建物を放棄してしまったようです。
The Seattle Times より

また、この出来事を詳しく解説していただいている 及川幸久氏が配信する動画があるので、そちらもご覧ください。


先ずは私チャーリー個人の見解ですが、このシアトルの出来事は先の黒人人権を擁護するための抗議デモとは関連付ける事は間違っていると確信します。敢えて関連付けるとしたら、ANTIFA が広げた黒人人権の抗議行動が左翼活動組織に利用されている。と言う事です。それ以上の事はありません。何故そう思うのか?といえば、シアトル市の黒人住民の比率は東部の街に比べ少ないからです。

もうお解りでしょうが、シアトルの占拠も ANTIFA が一般市民を扇動し、シアトル市長もそれに乗ったというだけの、ポリシーも何も無い只トランプ政権を揺さぶる、政治的な嫌がらせ・ハラスメントに過ぎません。唯一心配する所は、市長が市民を守る警察権力を手放したのは大きな問題だと感じます。

トランプ大統領にとっては見過ごしてならない事態なのですが、合衆国政府は直接地方自治に介入する事はありません。これは、ワシントン州政府が処理すべき問題。たぶんこの Jenny Durkan 市長はトランプ大統領が発した、「街をデモ隊から取り戻しなさい。」というメッセージを無視するでしょう。そうした時にハッキリとその背景を曝します。


  ☜ このJenny Durkan 市長 は民主党選出です。一方デモを扇動する ANTIFA は左翼組織です。双方トランプ政権を揺さぶり国内を不安定にし、政権を再び民主党へ取り戻すことで利害が一致。つまり、この企てはカバールマフィア・軍産複合体・NWOを目指す連中が土俵際に押し込まれた瀬戸際から挽回するための行動です。

このシアトルで発生したデモ隊が自治権を行使(法的には無効)しようとする流れを、市民から自然発生的に起こった民衆の純粋な要求では無ありません。カバールマフィアと左翼が対立軸を創りあげる方便なんだということを知らなくては、奴らの思う壺。罠に嵌ります。

もちろん、TV・新聞では背景まで報道せず、一方的にトランプ大統領の責任を問う報道しかしません。

カバールマフィア・イルミナティーが画策する「対立軸」創り、国内を混乱させ、国を乗っ取る事は、今までカバールマフィアがアメリカ軍・国連軍を使い散々中東や北アフリカ、更には中米でやってきました。盗賊・海賊がやる汚いやり方です。こん度はアメリカ国内で対立軸を創り合衆国を混乱させ、トランプ大統領の就任以来盗賊・海賊から一旦は取り戻した合衆国をまた取り返そうとする動きの始まりです。

心からトランプ大統領の手腕を期待して、全米が内戦状態にならないように、また混乱が世界に広がらないよう願うばかりです。

https://www.seattletimes.com/seattle-news/politics/capitol-hill-autonomous-zone-becomes-political-flashpoint-as-durkan-rebukes-trumps-message-to-take-back-city/





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