チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

アメリカで発生した黒人の人権デモについて

2020-06-11 14:13:36 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ
米中西部ミネソタ州で黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)が白人警官に首を押さえ付けられて死亡した事件を機に激化した抗議デモがアメリカ国内で広まっている様です。

命を落とされたジョージ・フロイドさんに対しては大変お気の毒な事で、ご冥福をお祈りいたします。

誤解の無いように前置きしますが、もちろんチャーリーは肌の色で人を分け隔てる事はナンセンスだと信じています。肌の色を捉え、様々な問題を創りだす事自体、自分の肌の色を省みないアイデンティティーを無視したバカげた行為だと思っています。

これ間違ってはいけないポイントはジョージ氏を拘束した結果、過失致死に至った事件は法の下で裁くものであり、容疑者を死に至らしめた警官に対し法的な判決が下されていない今現在、個人・組織に関わらずその抗議行動は一歩間違えば法を犯す単なる暴力に過ぎない。と言う事です。じじつ、デモに混じった略奪が行われているようで、この事は見過ごせません。

また、銃やピストルが一般家庭に日用品のごとく保管され、至る所に在る銃砲店に行けば即実弾が手に入る社会のアメリカでは、常に警官が危険にさらされています。その度合いは、日本の比ではなくアメリカの警官はさながら戦場に身を置くのと変わりがない状況です。(アメリカの警官は軍の予備役が多い)

またこんな記事もあります。
「All Races Suffer from Police Violence・警察暴力で苦しんでいるのは全ての人種」
https://www.paulcraigroberts.org/2020/06/03/all-races-suffer-from-police-violence/
この記事の背景にある多人種社会・銃社会は現実の問題であり、その中で犯罪に対処する現場警官は一々容疑者の肌の色などで個人の感情など挟む余地は皆無でしょう。

保守的な田舎ではあるのかも知れませんが、今回のミネアポリスをはじめ大きな街では自分の命・同僚の命を守る事が優先されるのでは無いでしょうか?

今回のミネアポリスに端を発した黒人の抗議行動は肌の色を利用した、「対立軸」の創作の匂いがプンプンします。目的は、トランプ政権の揺さぶりとマスコミを扇動し、アメリカ国内での騒乱を起こそうとする真にテロリストの火付けです。

なぜならば、トランプ大統領は黒人層から多くの支持を受けています。他国からの経済・紛争難民を規制し、黒人労働者が多く占めるブルーカラーの雇用を守ったからです。また、黒人に対し大学進学への助成金も大幅に増やしています。当然黒人団体は今回の事件に対し遺憾の意を示すのは当たり前の事ですが、トランプ政権まで否定するものではありません。

この抗議行動の卸元は ANTIFA (左翼組織)は故ジョージ・フロイドさんを利用し、反トランプ支持者たちを金で動員し各地でデモをやらせているのです。

これ、カバールマフィア連中の常套手段。対立軸を創りあげ、争わせ、憎み合わせ、壊し、絶望に追い込むマニュアル通りの常套手段。ここからは何も生まれないばかりか、明日への希望を奪うモノです。








黒人と白人の対立・市民同士の対立・市民と警官の対立
総て仕組まれたモノ。誰にも幸せになりません。

就任以来、アメリカ国内の若者・兵士の命を守り、希望の火をともして来たトランプ大統領と真反対の行為です。だから、アメリカ政府は ANTIFA をテロ集団と公式に認めました。

メディアは、トランプ大統領を叩き「大統領の責任として黒人の抗議行動を煽り、さらにANTIFAをテロ組織としたことについては、例えばこのような


左翼運動家を使って反トランプキャンペーンを展開します。

総ては、グローバリスト・カバールマフィアの思惑。

繰り返しますが、TV・新聞その他マスコミの報道はほぼウソです。グローバリストが占めるスポンサー・出資者の御意向・御都合にそった報道しか行いません。

今回の、アメリカ国内ので広がる黒人の人権に対する抗議デモは、黒人社会の望むものでは無く対立軸を造ることで、紛争・暴動・混乱・破壊を起こし、カバールマフィアとグローバリストがトランプ大統領に仕掛けたテロなんだ、一般の黒人やその他の市民が望んで起こした行動では無い。という事を認識しなくてはなりません。















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