北陸新幹線に乗って、金沢駅に到着。
この日は台風の影響であやしい空模様。
雨の降らないうちに、兼六園へ・・・・・・・・
金沢城の隣に拡がる、静かな庭園です。
観光客も大勢散策しているのですが、庭の声に耳を傾けているかのように話し声も小さくなっていくようです。
取り立てて変わった趣向を凝らしている様ではないのですが、
長い間、毎日の手入れを欠かさず、人の手によって守られ育てられた歴史が感じられます。
金沢は豪雪地帯、南の土地で暮らす私達には想像できない冬の暮らしがあるそうです。
大事な木の枝が傷まないように・・・藁縄で木の枝を吊り、
害虫から、木の幹を守るために・・・藁で幹を囲います。
何百年も、冬を越した数だけ、雪吊の作業がこの庭を守ってきたんですね。
またいつか、冬の兼六園にきたいねぇと、ポシェ姉ちゃんと話したことでした。
これからもずっとずっと、この庭を伝えていってほしいものです。
この日は台風の影響であやしい空模様。
雨の降らないうちに、兼六園へ・・・・・・・・
金沢城の隣に拡がる、静かな庭園です。
観光客も大勢散策しているのですが、庭の声に耳を傾けているかのように話し声も小さくなっていくようです。
取り立てて変わった趣向を凝らしている様ではないのですが、
長い間、毎日の手入れを欠かさず、人の手によって守られ育てられた歴史が感じられます。
金沢は豪雪地帯、南の土地で暮らす私達には想像できない冬の暮らしがあるそうです。
大事な木の枝が傷まないように・・・藁縄で木の枝を吊り、
害虫から、木の幹を守るために・・・藁で幹を囲います。
何百年も、冬を越した数だけ、雪吊の作業がこの庭を守ってきたんですね。
またいつか、冬の兼六園にきたいねぇと、ポシェ姉ちゃんと話したことでした。
これからもずっとずっと、この庭を伝えていってほしいものです。