オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

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”台風”に思う

2022年09月20日 | 最年長オジイはかく思う

こんばんわぁ! 弊社最年長のおじい事、河野 司です。 本日は“台風”について一筆投稿させて頂きます。  つい昨日まで、台風14号の事で、マスコミとかネットとかでも今までにない位の超大型台風襲来という事で、大騒ぎになってたのですが、今まで襲来した台風で一番でかい台風が、伊勢湾台風でして、1959年9月26日18時頃に、後に、“伊勢湾台風”と呼ばれる台風15号が和歌山県潮岬の西に上陸、上陸後も勢力が衰えずに、台風進行方向東側に当たる伊勢湾岸では、高潮により広範囲が浸水、深夜の台風通過で、犠牲者が増え、全国で死者4,697人、行方不明者401人、住家全壊40,838棟、被災家屋は500,000棟以上に達し、戦後最悪の台風災害となった。 この記事を見て、62年前を思い出しました。小職が丁度小学校4年生の頃、当時はテレビが1家に1台もない時代でしたので、小学校体育館でスライド映画を、勿論、白黒で、この伊勢湾台風の大災害を見せて貰いましたが、今でも記憶に残ってます。 今回の台風14号は、今までに類を見ない巨大台風で、どの位の被害になるのか想像が付かない台風だとの事。この台風の大きさを測る目安になるのが、ヘクトパスカルという気圧数値(低い程、でかい台風)ですが、 伊勢湾台風の時が 925.5hPa、平均最大風速が33.5m/secだったとの事ですが、今回の台風14号は、屋久島の南南東240km付近で 910hPa で最大風速75m/sec(時速換算=270㎞/h)新幹線並みの猛風速との事。当初は九州に上陸後、中四国及び近畿圏にも襲来になるかもとの予測もあったりして、どうなることやら、不安の一日になりましたが、昨夜の22時現在で豊岡市の北の日本海を進行中との事で980hPaにまで、最大風速も30m/secにまで減速したとの事で、近畿中南部直撃は何とか免れたとの事で、最悪の事態は回避できたとほっとしている所です。 台風直撃も免れて、これで、自分の仕事にも集中するように気持ちを新たにしていこうと思っている今日この頃です。 以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!

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