オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

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下肢静脈瘤破裂の件

2024年07月02日 | 最年長オジイはかく思う

こんばんわあ、弊社最年長の河野 司です。

実は6月29日(土)午前2時半頃に、小職のいつものトイレで小用を足しに行ったのですが、この時に何かに当たったのか?

座って小用を足し終わった頃に、何か、左足内側に何か生暖かいのが感じられたので、何でやろうな?と目線を下に降ろしたところ、

何と、真っ赤な鮮血が右足から噴水して、左足に掛かり続けていたのです。”え!何やこれ?”見る見る内に、トイレの床面が鮮血で血まみれ

状態になって行ってるんです。トイレットペーパーで抑えても抑えても、続々と、鮮血の噴水が出続けてるんです。

このままではあかんと思って、鮮血を抑えながら、慌てて、寝室に戻り、その移動最中にも、鮮血が床に落ち続けてるです。

とにかく、救急車を呼ばないと、出血多量で、死んでしまうと思い、鮮血を出し続けながら、119番通報しました。

 119番で電話に出られた職員さんは、住所を先に確認してから、どういう状態で、そうなったのか?何かそうなる要因があったのか?等、

根ほり葉ほり質問攻めにされるのですが、こちらとしては、先に、救急車を家によこしてくれないか?救急隊が来てからの話でもいいのではないかと、

多少、イラつきながら、”ところで、何分後に救急車は到着するんですか?”と聞いた所、あと4-5分後には到着すると思いますとの事。

分かりましと言って、その電話を切って、寝室の床が血まみれになっていくのを片目に見ながら、必要持参物をピックアップして、救急車の到着を玄関先で待機しました、この間も鮮血が通路を濡らし続けています。 やっと救急隊が玄関のチャイムを押すのが聞こえました。

玄関先でサンダルを履いて、玄関前の腰掛ブロツクに、座って、傷口を見せたら、”即、止血をガーゼで巻き付けて、先ず、応急措置を!”とリーダー格の隊員さんが指示を飛ばしましたが、なかなか止血が出来ません、玄関前の一体も血まみれになってました。

じゃ、これから車に移動して、病院に連絡とり始めようという事になって、受け入れ病院に連絡入れてくれるのですが、なかなか、受け入れ病院が見つからず、7-8分位後に、やっと、姫路医療センターが受け入れ病院として決定。あとは、救急車のサイレンを聴きながら、ベッドに横になったままで

今どこら辺なのかさっぱりわからない。そのうちに、やっと、病院入口に到着して、救急口からベッドを押してもらって、担当ドクターに引き渡しされる。まづ、傷口を確認消毒して、止血作業に入られる。これで、止血がうまくいかない場合は、輸血も考えないといけないかも?河野さんの血液型は?

O型ですと回答している間に止血作業に専念された結果、”あ、やっと、止血できたわ!”との事。

 そのあと、血まみれになった、足首等を水道で洗ってもらいながら、こんかいは初めての経験ですか?と聞かれ、いえ、10年程前に愛媛で同様な同じ個所の出血がありました。と回答、その時はあとはどうされました?と聞かれ、愛媛の病院で止血して頂き、直に、タクシーで自宅に帰宅しましたと回答した所、今回は、そうは、いかない、今夜から、即入院して貰って、担当専門形成ドクターが土曜日の午後から出勤して貰うように、したから、

その専門形成ドクターから診断して貰ってから、あとを、どうするかが決まると思いますとの事。

小職。74歳ですが、今までに病院に入院したことは1回もありませんでした。初入院体験談は、今回分が

 大分長くなりましたので、いったん、これで、終了しまして、あとで、この第二部を作成して、続編を投稿致します。

長い時間、お付き合い頂き、有難うございました。

失礼いたしました!

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