"失語症の日”に思う

こんばんわぁ！

弊社最年長のおじい事、河野　司です。

本日4月25日は“失語症の日”　について一筆投稿させて頂きます。

【し(4)つ(2)ご(5)しょう】の語呂合わせにちなんで、日本失語症協議会が

4月25日に記念日を制定しております。

 失語症は理解が得られづらく、不適切な対応から社会的に孤立してしまっている人を救うことが目的とされております。

・脳出血とか脳梗塞

などの脳血管障害や、交通事故などの影響で脳が損傷し、

• 「聞く」
• 「話す」
• 「読む」
• 「書く」

などの機能が損なわれてしまう症状です。

この記事を見て、実は小職の故母親が７０歳頃から脳梗塞で失語症を発症しておりまして、入院先の病院に見舞いに行った時でも小職の顔見て、目だけは喜びの表情は出てますが、言語は殆ど喋れない、唸ってるような状態で、全く会話が出来ない、何とも言えないような顔の表情をしていた事を思い起こしました。

　それに引き換え、小職は現在７３歳５か月になりますが、現在は失語症にはならずに、元気に会社に出勤して仕事に従事させて頂いております。

健康な体に産んで育ててくれた故両親及び故祖父と、高齢の小職に仕事を与えて頂いてる弊社に感謝の気持ちを持って、今以上に業務遂行して奮闘努力をし続けていこうと思っています今日この頃です。

お付き合い頂き有難うございました！

以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します！