オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

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尊敬と嫉妬

2023年07月13日 | クララが立った!

こんばんは、藏屋です。

 

毎晩、スポーツ新聞やニュースを見るのが一日の楽しみなのですが、ここ数年同世代の選手の名前が目に留まり尊敬する反面、どこでこんなに差が生まれたのかと考えさせられます。

 巨人の戸郷投手、ヤクルトの村上選手、千葉ロッテの佐々木朗希投手が日本代表に選ばれるなど、同じ時期にグラウンドでプレーしていたのがウソのように感じる程遠い存在となってきました。ましてや佐々木朗希投手に関しては年下で日の丸を背負い堂々と投げ切っていましたから素直に尊敬です。

 今年から入団した選手も徐々に活躍をはじめ、雲の上のような存在だったプロ野球選手を身近に感じつつ、どこか夢を実現させた彼らに嫉妬してしまいます。  非常に烏滸がましいですがやっぱりうらやましいですね。

 

そんな胸中ですが、個人的にすごく頑張ってほしい選手が二人います。

広島の小園選手阪神の森下選手です。

 小園選手は兵庫県出身なのと、唯一面識ある選手という事もあり同行は凄く気になります。まあ向こうは絶対に覚えていないですが…高校生の時大会で一度試合をしたことがあります。スイングや、華麗な守備に見惚れたのは今も覚えています。あ~こういう人がプロに行くんだろうなと肌から感じました。今シーズンは不調気味ですが、広島の正遊撃手として活躍は勇気をもらえますし楽しみです。奥さんがモデルなのはシンプルに羨ましい

 

 森下選手は贔屓チームの期待の若手という事もあり、その行動は特に気になります。先日プロ初ホームランを放ち、翌日にはサヨナラ打とここにきて、頭角を現してきました。現状の成績を見ると今一つですが、まだまだシーズンは始まったばかりですからここからの奮起に期待です。いち早くレギュラーを獲得し「チームの顔」となる選手になってほしいです。

何はともあれ同世代の活躍は嬉しいですし、戦う場所は違えど負けてられないという思いになるので長く活躍してほしいです。

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