オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

弊社で働くスタッフの職場では見れない姿が楽しく見れるブログです。

第拾壱章~古き良きもの~

2022年11月08日 | 吉田が如く

こんにちは。会社の加湿器の水を毎朝汲む時に、タンクが空になっていると「ちゃんと仕事してるやん!」と

心の中で褒めてあげておかわりを補充している吉田です。

#ペットに餌を補充するあの気持ち

 

さて、先日工事が完了したお客様からこんなものが届きました。

なんともご丁寧な手書きのお手紙です。

こちらがお仕事をさせて頂いている側なのに、この様に逆に感謝をされると非常に嬉しく暖かな気持ちになりました。

#当然このブログに載せることもご了承してもらってますよ

 

昨今デジタル社会の中で、アナログ(手書き)はやはり情緒がありますし

なにより大量生産型の定型文でなく、ちゃんと「私」に向けて考えて下さった言葉達に”ヒト”の体温をしっかりと感じます。

本当にありがとうございました。

 

我々も施工実績というバナーがあり、そこに顧客の方のビフォーアフターの写真を掲載させて頂いており

担当営業からのコメントを入れるのですが、月並みな定型文にならぬ様、ちゃんと体温を込めた

コメントを心掛けようと再認識しようと思います。

 

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”レントゲンの日”に思う

2022年11月08日 | 最年長オジイはかく思う

こんばんわぁ! 弊社最年長のおじい事、河野 司です。 本日は“レントゲンの日”について一筆投稿させて頂きます。 1895(明治28)年11月8日、ドイツの物理学者W・レントゲン博士がX線を発見しました。レントゲン博士は、放電管を使った実験途中にW・レントゲン 放電管から離れた場所にあった結晶や蛍光紙が光っている ことに偶然気付いたそう。この新しい現象に着目して新たな研究を重ねた結果、非常に透明性の高い未知の放射線の存在を確認。 新たに発見された放射線は、未知のものという意味で用いられている「X」を代用して、X線と名付けられました。その後、X線(=レントゲン)は、様々な機関で研究・改良が重ねられ、 • 医療現場 :体内部状態の確認 • 空港 :手荷物検査 などの幅広い分野で使用されております。 ちなみに、X線の発見によってW・レントゲン博士は1909(明治42)年に世界初となるノーベル物理学賞を受賞しております。  この記事を見て、小職が20年程前に前の勤務先の名古屋支店で健康診断時にこのレントゲン検査で物凄くストレスを感じるアクシデントがありました。と言いますのが、健康診断時のドクターが“肺に影が映っていますよ。一度精密検査をした方がいいですよ。タバコとかは吸ってますか?まあ、排気ガスとか蔓延してますからね。”とか散々、心配事の能書きを話されて、 さて、精密検査をした結果、異状なしの診断。精密検査時のドクターは前のドクターとは違うドクターだったのですが、曰く、“まあ、このレントゲン機械も大分、年期が入って来てまして、勤続疲労ではないのでしょうが、こういう間違いも出ることもあるんですよ。ご心配掛けましてすみませんでしたねえ”とお詫びの一言。前のドクターだったら文句の一言でも言ってやりたい場面でしたが、違うドクターだったので、それを言っても筋違いになるので、じっと我慢の一時でした。  やはり、何事も最後の最後まで突き詰めないと正解の答えは出て来ないものなのかなと思い返しています今日この頃です。 以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!

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