こんばんわぁ!
弊社最年長のおじい事、河野 司です。
本日は“古書の日”について一筆投稿させて頂きます。古書という字の「古」を分解すると
- 「十」
- 「ロ」
になり、この2つの文字を重ねると 田 に変換でき、そこからさらに
「田」の字は4冊の本が本棚に収まっているように見える
ことにちなんで、全国古書籍商組合連合会が10月4日に記念日を制定しております。
小職もビジネス書とか購入する時、以前は新書ばかりを購入していたのですが、数が増えてくると、コストも嵩んできますので最近は古本ばかりを買っています。
古本と言えば、昔は、東京なら神田の古本市場とか有名で、立ち読み方々に出向いて探すことが当世風となっていましたが、小職もつい最近までは、最寄りの中古本屋BOOK-OFFとかに足を運んで買っていましたが、最近はもっぱら、ネットショップで買い求めるようになってしまいました。やはり、手っ取り早い方が、生来の無精者としてはいいですもんね。
昔からの言葉で、“温故知新”というのがあります。
何でもかんでも、新しい物に飛びつくのではなく、古いものの中にも含蓄の深いものが沢山ありますので、それに因んで、その中からも新しい知識なり見解を身に着けていこうと思っています、今日この頃です。
以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!