近すぎて見えない

わたしの家は

この近くです。

この景色　見覚えある方多いですよね



この橋は、もう何十年もこの姿で、恐羅漢ファンの車を見守っているのでしょう。

「恐羅漢山は標高1346メートル。」
「広島県の最高峰。」

子どもの頃から、何度も聞いていたけれど、
ここに住んでいるわたしには、見えません。


そう　　離れて見ないと・・・




ここはどこ？


そうです。　戸河内インターの出口

遠くに見えるのは・・・




右はしが、内黒峠のあたり（恐羅漢山ではありません）

もっと左方向が、十方山方面


晴れた日　遠くに見える、白い山の姿がわたしは好きです。





これくらい離れないと、

「高い山がこの町にある」　ことがわからないんですね。


小学生の頃、初めて恐羅漢スキー場に行ったとき

“こんなに近くに、こんなところがあるなんて”

びっくりしたことを覚えています。（笑）

もしかしたら　戸河内に住んでいるわたしたちよりも、
何時間もかけて来てくださる皆さんの方が
恐羅漢の雄大さや、自然の美しさ、怖さに気づいてるのかもしれません。

戸河内インター付近から見える遠くの山は

「いらっしゃい。もう少しですよ」

と迎えてくれているのかもしれませんね。





この看板

安芸太田町役場の前にあります。

１９９cm
この日の積雪は、２２０cm

？？？

ピンポン

この看板は199センチまでしか表示できないんですね（笑）

今シーズン以前も、何度か見た199ですが、今年はこの数字が多いような・・・

この看板が199のときは、「２メートルはあるな」って想像してください


今年の恐羅漢は本当に雪が多く、リフトの上から周りを見渡すだけでもリフレッシュできます。




日曜日　一緒に滑った　たくやくんが、リフトの上で

「ねえねえ、木がスカートはいてるよ」

って言いました。



スカート



「ほんとだ　スカートはいてるね」


モンスターは高いところまでいかないと見れませんが、
初心者のたくやくんと乗った第一リフトからの景色も捨てたもんじゃありませんよ。

子どもって、いいなあぁ～～～


　　晴れた日の第一リフトより



モンスターは今



「オバケのＱ太郎」のような頭です


ぜひ探しにきてくださいね。



　　　Ｑ太郎がいっぱい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by spring♪