ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

減った食事の量

2024年08月09日 | 雑感

高齢者になり食事量について考えるようになり気が付いたのです。

スーパーなどで売っている麺のひと玉の量ですが、気が付いてみれば・・・今まで一人前はこんな量かな?と思い知らされてしっかりと植えこまれて50年も疑問に思わずに、あてがわれた量でその他の具を調整して賄ってきているのです。

やっと最近調理の前に調整し少し取り残したりしても、その分けて残した麵などは次に使うのも何時になるのか(笑)・・冷凍にしても次々に増えてほゞ捨てる運命になっております。こんなところにもフードロスがあったなんて・・・・

ご飯だと余分な分は凍らせて次に使うなどで無駄が出ないのですが、お蕎麦や中華麺等はどうしてもロスにしてしまいます。

何れはひと玉で二人分で間に合っちゃうのかもしれません。

それだけ最近の食事量は減らすことに気を巡らすことが多くなりました。

思えば連れ合いは結構な量を食べる人なので二人分で分けても私の分から25パーセントほどは移行して居りました。

最近は量が多いと言って叱られますので、困りました。一人前でも多いという始末です。

副食になるものは減らさないようにしております。

それでもお肉や魚も減ってきていますね。

近ごろは量が多いと機嫌が悪く、量が少なめだと機嫌が良いという感じですね。

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