戦火の馬
2013-02-10 | 日記
これも2012年春の映画です。
監督がスピルバーグで、アカデミー賞にノミネートされたということくらいしか知らないで観ました。
第一次世界大戦前夜、イギリスの農村の貧しい一家に買われた美しい子馬ジョーイ。
この家の少年がジョーイを可愛がって育てるが、戦争が始まり、陸軍大尉に売ることになる。
少年は「ジョーイと自分は離れられない、ジョーイを連れていくなら自分も戦争に行く」と言うが、
まだ軍に入れる年ではないのだ。大尉は「自分はジョーイを大切に扱い、戦争が終わったら、
必ず君の元に返すから」と説得して、戦地にジョーイを連れていく。
この紳士的な大尉がいいですね。こういう、良い人が出てくる映画が好きです。
他にも、ジョーイは良い人達に巡り合って、戦火の中を生き抜いていくのです。
そして、感動的なハッピイエンド。
やはり、スピルバーグ監督はいい映画を作ります。
ミタ)^o^(ミタ ⌒ヽθぺたっ!(足跡)
そんな一面もありですか?
涙を拭きながら・・・???
この頃は、江戸時代の武士に興味があります。
(時代劇ってことかしら・・・)
忠臣蔵とか。