
今日は強化部の先生方が、稽古に見えてました。
若手のエースや国体を目指す人たち、沢山の選手を見てきてる錬士の先生方です。
三人でハイレベルな稽古をしてらっしゃいました。
まずは、ちょうど来たばかりのKT会長とWDさんと私たち三人で坐射審査間合い。
自分的には「遠くに打起し」の意識で縦が効くのと手の内もしっかり入り掌心を付けて押し出す大三が取れてるように感じました。
これまでみたいに手の内に、あーでもないこーでもないと、ごちゃごちゃ考えなくて良くなった。
スッ…と入る感じ。
ただこれがいいのか悪いのかは分からないんだよね〜。
冬眠明けたYM先生に見てもらわなきゃ。
「右肘にて」
これもよい感じです。
ただ、こればかりに強く行き過ぎるとまた退き胴になってしまうので、まずは「弓手先行」それからの「右肘にて」を心して引きました。
でもなぁ〜
やっぱり、力で引いてるような〜
弦音も悪い。。。
ふぅ〜〜〜ため息
すると、黙って見ていて下さった先生が講評をくださいました。
平付けでした。
もう一手、見て頂だき妻手を矯正してもらいながら会まで。
すると離れがサクッとでた。
いつもの自分の会って凄く「持ってる」会だったんだなぁと感じられる。
けど、次 自分で引くとまたうまくいかないんだわね これが。
素直じゃない、悪癖だらけの私だからね (/ヘ ̄、)グスン
そして私のカケを見た先生
「弦の跡がぜんぜん無い!」
これでいかに下弦がとれていないかが赤裸々に判明 ひぃ〜〜〜<( ゚Д゚;)
帰ってから再確認
あああ
実際、頭 いっぱいいっぱい ( ̄∀ ̄;
【「下弦がとれていない。」
執掛けでの正しい羽引き、(肘を使っての内転)
「手首が脇正面に折れる引き分けに寄って、離れを作ることになる=力で離す。チョキ離れ」
内転からの、大三カケ預けで出来た手の形を変えない(親指は的=敬礼の形)ヒラ付け注意→肩を開くと同時に肘締める、と 張り】
明日も仕事は休み、稽古行くつもりです。
頑張って下弦とるぞ〜〜〜!
来期の協会費も持ってかなきゃならんし、これまた高いんだし。。。
(寒稽古納めまでは休みの日は稽古に行く、と決めました)

番外編↑本日の元気の源 笑
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