【赤いヤッケの男・山の霊異記】
『日本の山にまつわる怪談奇談を集めた本である。
この本を手にとり、そして数々の不思議な話を読んだ後にみなさんが日本の山をいまよりもっと好きになってくれれば幸いである
安曇潤平』
読んでみて怖い話しばかりなのに、ちょっと登ってみたい気持ちにさせるのは、そんな体験してみたいかもって話しが二、三あるから。
…いや
やっぱ いいわ(苦笑)
表題作の『赤いヤッケの男』
これ、なーんか知ってるんだなぁ…
04年から『幽』に掲載とあるから、そんなに古くはないはずだけど。
昔、子供のころに読んだ記憶が…思い違いだろか?
山小屋で遺体と一夜を過ごすとこから始まる、それだけでも凄く気味悪い話だが、最後には静かにゾォ…とくる怖さがある。
『アタックザック』も怖いよ~(≧m≦)
一般の登山者がほとんど歩かないルートでのビバーグ。
そこにぽつんと置かれた青いザックを見つけた…
『大きく膨らんでいる。
このザックの持ち主はいったいどうなったのだろう。』
どうなった、って、やっぱり、、、
そして主人公はどんな体験をしたんだろう?
始まりから、じわぁ~っとこあい(笑)
『笑う登山者』も こあいでぇ~。
『ホラー』と言うより『怪談』と言ったほうがぴったりくる、こういう静か~に怖いの好き。
楽しい本は読み終わるのも早い。
一日持たなかった。。。
次は短編集【家守】。
(邪魅の雫、どうしよう。。。苦笑)
『日本の山にまつわる怪談奇談を集めた本である。
この本を手にとり、そして数々の不思議な話を読んだ後にみなさんが日本の山をいまよりもっと好きになってくれれば幸いである
安曇潤平』
読んでみて怖い話しばかりなのに、ちょっと登ってみたい気持ちにさせるのは、そんな体験してみたいかもって話しが二、三あるから。
…いや
やっぱ いいわ(苦笑)
表題作の『赤いヤッケの男』
これ、なーんか知ってるんだなぁ…
04年から『幽』に掲載とあるから、そんなに古くはないはずだけど。
昔、子供のころに読んだ記憶が…思い違いだろか?
山小屋で遺体と一夜を過ごすとこから始まる、それだけでも凄く気味悪い話だが、最後には静かにゾォ…とくる怖さがある。
『アタックザック』も怖いよ~(≧m≦)
一般の登山者がほとんど歩かないルートでのビバーグ。
そこにぽつんと置かれた青いザックを見つけた…
『大きく膨らんでいる。
このザックの持ち主はいったいどうなったのだろう。』
どうなった、って、やっぱり、、、
そして主人公はどんな体験をしたんだろう?
始まりから、じわぁ~っとこあい(笑)
『笑う登山者』も こあいでぇ~。
『ホラー』と言うより『怪談』と言ったほうがぴったりくる、こういう静か~に怖いの好き。
楽しい本は読み終わるのも早い。
一日持たなかった。。。
次は短編集【家守】。
(邪魅の雫、どうしよう。。。苦笑)
・・・ミロクさんの
今、アマゾンで頼んできました
先日友人に勧められて「殺人鬼フジコの衝動」っての読んだんですが
これは後味悪すぎ・・・失敗でした
読んだらあきませんで~って言われたら
どんなんか気になるでしょう・・・あはは
ところで先週の笛のお稽古でね・・・
途中でマジで音がならなくなって、先生中途で止めてしまいはりました
こんなんは初めて
初心に戻って鏡の前で姿勢正してお稽古してますんやわ
どうしようもない後味の悪さと救われなさにあまり良い評価がないみたいですね。
あれは推理小説ではないとも書かれていたりして買いませんでした。
やっぱりひめさんもそう思いましたか?
赤いヤッケは、ほんと怪談らしい怪談
私は好きです。
他に推理小説も借りてるので楽しみです♪
それと笛
突然鳴らなくなる、って分かります。
私は低い音が
鳴りやすいように吹くと高い音が掠れるし、逆にするとまた低い音が鳴らないし
こないだは能楽教室のお手伝いに行ったときに子供達の前でヒシギを鳴らさなきゃならなくなって、それが全く鳴らない
笛は教室のだから自分のではなかったとは言え…
ガックリ、ちうか焦りました(苦笑)
ひめさんはお母様やお父様のことで大変でしたし、お笛さんも本調子じゃないのかもしれませんよ。
そのうちまた元通りともどります
でも、初心忘れるべからず、日々精進!ですね、自分のペースで