朝稽古☆目通りが要だった

今日は積もった～

でも、水気多くて重い雪。

もう見納めかなぁ。。。




















今日も、水平 平行の大三と右肘で引く、左右均等

始まりは安定していました。
が、だんだんと矢が乱れてきました。
うまく引けないから妻手に力みが入って矢の走りも汚い(-_-)

後ろの上ばかり。
これは私の場合、まだ疲れたわけでもないので手首ではなく左腕を振ってるのでは？と両肩のズレや詰まりを考えてみた所、なんとか真ん中に、、、
と、思ったら今度は前下に(￣▽￣；

これは、、、角見が効いてないか？
しっかり張りを感じてから引いているのになぁ～と何度目かに思いだした！
背中を使う意識
力まず大きく開いたら早めに背中と脇の意識で左右均等に伸びてみました。
私はすぐに肩に力が入って固まってしまうみたいで、目通り辺りがその要だったんです。
よく先生方に「目通りまではいいのだけど、、、そこから変わる(悪い方に)」と、言われていたのはコレだ！！とおもいました。
それからは、楽に開いたすぐ後の、弓力がかかってくる目通り辺りでは、より肩に力が溜まらないように注意する事にしました。

あとは会に入ったら出っ尻を直すように言われてから考えついた、最近の【脇を後ろに向けて広げる】イメージで。

最後はなんとか的の幅に帰ってきました ほぉぉぉ。。。

次回も明るく始められそう（笑）







最近は一人稽古が多いので、あれこれ研究しています。
それがまた面白いのですが、これがまた危険でもあるのも分かります。

たまに先生にみて頂かなければ。

週末 お願いしてみよう。