おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

大木を抱える意味

2017年04月05日 | 
弓を引いていない時でも考えてます、弓道 (笑)



今は取掛けてから、羽曳をする意味

羽曳は手首を使わずに、腰を入れ上半身の張りを使ってカケを返す。
手の力だけで引き下ろさない為には、正しい羽曳でしっかりカケ溝に弦を預ける事が大切。
ここで前回 習った『胸を開く』ように。
これを意識する事で私は肩が詰まろうとするのを防げます。

ここまでを崩さずにしっかり大三まで持っていきたい。
それをエアーで考えていた時に、あ!これってよく聞く【大木を抱える】ってやつじゃね⁉︎と閃きました。

新たな羽曳の重要性。
羽曳でこの大木を決める、いや 、決まるのかな。
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