
手の内
まったく違ってた。。。
巻藁の鏡みて
ぎゃーーー<(@Σ@ll)>
って、なるくらい 苦笑
ご指摘を頂き改めて巻藁の鏡でみて見て愕然としました。
今日はIMさんとYuさん、錬士の先生とご一緒出来た。
夜の練習日の先生です。
私も行ける時は行って見て頂いてるので、手の内や力射である悩みも良く知っていて下さってる先生です。
今日は久々にお会いできました✨
で、見ていただいた手の内。
打起こし遠くに、肩を出して、、、
スッ…と良い感じで入ったと思っていた手の内でしたが。
かなり酷いもんやったらしい、作為的過ぎて、、、
で、巻藁でYuさんにある方法を教えて頂きました。
「取懸けからガン付け法」と私、勝手に名付けましたが、これが今の私には一番良いように思います。
まだまだ改良の余地ありありなんですが、まずはこれで離れまで手の内を変えずに押し切る事を覚えたいです。
違和感ある引き分けですが、でもこれは角見を効かせる為の大切な15度なんだと信じて負けずに、でも手の内は潰さず 。
親指を使わずに親指を伸ばす為には肩(肘)を伸ばすこと。
これが、弓に肘を寄せていく、と言われる事と同じ意味なのかも。
そしてこれも15度のうちにやるべき事。
ガン付けで引いて押し切って離れると、弓がまっすぐ立ったまま周ります。
回転も速いので弓が落ちない。
残身の手の内が変わらない。
そして何より、どうして直してよいか分からなかった酷い弦音がとても軽くなり、残身の手の内もさっきより断然良くなったよと言って頂けました。
今やってる課題に、このガン付け法も一緒にやっていこうと思います。
.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます