
市協会での審査前講習会
7月に富山で審査がある、けど受けない
受けられないよね〜まだまだ青が扱えない。。。
でも講習会は審査を受けない者でも参加できるので、着物も長らく着ていないし襷掛けや体配も見ていただきたかったので参加してきました。
夜の部で2時間ほどしかないので、そうたくさんは引けないはず
なら、先生が付いてくれている前で引けるのだから青一本で頑張ると決めた!
初めは審査間合い五人立ち
頂いた私の講評は
甲 その射で束中すればもしかしたら合格
乙 全然ダメ〜
矢先が高い
残身の妻手が飛ばない、チョキ✌️最悪
息合いをきちんと使って体配から行射まで
物見の大切さ→息合いで心気を整え気をしっかり納める胴作り、下半身(膕)
矢先が高い打起こしだが大三では直るらしいが
矢は絶えず的に水平であることが大事
妻手で打起こす意識
引分けで両肩が硬いので、打起こし大三はもう少しゆったり構える
あとは体を使って弓に割って入る弓の抵抗力に合わせる、縦線意識
体配
矢を持っていない時の妻手、気が抜けてしまう
薬指小指の締めを忘れる
動作が早くなる息合い忘れない!
射終わって退場する時も脱力してしまってる事が多々…
すぐに気を抜く悪い癖
終わって
YM先生に手の内十文字について聞いてみた
弓に対して
どこがどの部分が ではなく
弓を押す力の働きが直角であること
下筋を使って弓をまっすぐ押せるような手の内
むずぃ (T▽T)
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