県大会(白 9点)

「やっぱぜったい これ おかしぃって！」

なんつって、、、また言ってごめんなさい

(頞儞羅さん再度登場)


















遠的は八射一中 近的は八射皆抜けのシロ、、、

やっぱりね、って所の結果でしたが、
遠的は思っていたよりちゃんと飛びました（笑）
とりあえず、目標の畳に中ったのと9点に入ったので良しとします。

が

近的シロは悲しかったです、純白よん♪と笑っていたけど(Ｔ▽Ｔ)
最近、根性で一本は入れる(いいんか悪いんかは別にして笑）ようになったのになぁ。
でも今日はダメ。全くいかんです。
前半の四本はまだ良かった。
一本めはかなり上に抜けましたが後は的きわきわに惜しぃ！次の立ちには！とまだ闘志が湧いてました。
遠的も、一本は後ろに抜けたけど後は畳で的にも近く、９点入ったのも前半。

しか～し の、後半戦
全てがボンヤリと、しまらない射になってしまいました。
これが出来てないなとか、あれを忘れた！とか、それすらない と言う、、、
会では気の充満なく、的に突っ込んでいくガッツもなく。
ただ、ああこれじゃあ中らんな、とだけ浮かびどうしようもなく離れ。。。
どうしちゃったんでしょうね～自分でも良く分かりません。
見ていて下さったMD先生が「弓手が全然押せてなかった」と、教えてくださいました。
遠的で少し腕の筋がおかしくなってしまい、ジワジワ痛かったのがテンション下げたってのもありますが、引くのにはなんの違和感もなかったから言い訳にしかなりません。
やっぱり腹一杯になっちゃうとアカンですわ(￣▽￣；
満腹オバハンは集中力がない（笑）
次回からは腹半分くらいにしておこう。



最後の上位トーナメント戦を見ていて思ったのですが、やはり会でしっかり角見を効かせながら、真っ直ぐに的に向かって「突っ込む！」気持ちは大事なんですね。
上位の方々の乱れることのない鋭い離れのあとの残身で見られる手の内はとても綺麗で、その親指は的に向かって真っ直ぐに伸びていました。
そして、そんな残身を取られた方の射は鋭くて、もちろん的中です。
カッコイイなぁ～ あんな弓を引きたいなぁと純白の中年女子は、これからもまた懲りずに頑張ることを心にかたく誓ったのでした マル！(痛めた腕をさすさすしながら 笑）




でも大会、楽しかった！
瓢箪会メンバーとくだらない冗談を言ったりいろんな方とお話しできたし、素晴らしい射も見られる。
とても楽しいです、これで中ればなお楽しなんですけどね（笑）



次回は頑張ります。
今回のような、ボンヤリとした弓だけは引きたくないです。