家の片づけをしている夫に気が引けながらも、見て見ぬふり（笑）
毎年、我が家の庭に咲く〔シラン〕ですが、押し花にしながらも、ずっと保管袋で眠ったままでした。
ようやく日の目を浴びることができて、きっと喜んでいるでしょう。
構想を考えている段階では、春の日差しを感じる、清楚で優しい雰囲気の作品になるはずでした。
が、・・一枚のエキゾチックな和紙を見た瞬間、〔これで行こう！〕と、心変わりをしてしまいました。
いつも一つの画面に多色を使わない私にしては珍しい、でも新鮮な作品が完成しました。
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