教室では、帯電防止フィルムを使って仕上げます。
[変色したら作り替える]っていう気持ちで、気軽に押し花を楽しみましょう
ところで、作れば作るほど増えていく押し花の作品を、皆さんはどのようにされているのでしょう？
今までに作った押し花額が、二つの押入れからはみ出し、客間、そして寝室まで侵略してきました。
*まるで倉庫に寝ているみたい。
このままでは、大きな地震があれば、間違いなく額に挟まれ圧死です(笑えない）
額の販売を生業にしていないので、いろいろな事情で差し上げることはあっても、販売することはめったにありません。
売れないのか、それとも売りたくないのか・・・・・
★ 気に入った作品は愛着があって手放せない。
★ 気に入らない作品はプライドが許さないから手放せない。
それ以上に
★精魂込めた作品を安い価格では譲れない。
★さりとて、いずれ色褪せていく押し花に、高い価格は付けられない。
★古い作品は、どう処分するか決めかねる。
２年ほど前、悩んだ末に、不燃物(燃えないゴミ)に結構な枚数を出したことを生徒さんに話したら、きつく叱られました。
かくして今も増え続ける額の数。
何とかしないと、新作を作ることを悩む、今日この頃です。
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