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祖父江のオリエンテーリング雑記録

オリエンテーリングについて時々綴るブログになるはず

第6回ウェルカムリレーオリエンテーリング大会

2017-05-28 20:42:53 | 日記
本日、滋賀県大津市にある「源内峠」でウェルカムリレーがありました。各走順でコースの難易度や長さが異なり、それに合わせた走順にすることもアリでしたが、経験重視でそれぞれ伸ばしたい走順で走りました。そのため僕は今回、ルーキークラスでは一番短いAs-yコース(上級短め)を走りました。 今回のテレイン「源内峠」は2年前のウェスタンカップリレーで走っており、その時のコースと似たようなコースでした。
内容は2.9↑155m。30分くらいを目標にしていましたが途中1か所大ミスをしてしまいタイムは37:15。もう少し良いタイムでつなげていたらまた違ったのかなと思うと悔やまれます。

コース・テレイン感想
特に4ポまでの前半部分ですが、2年前のレースをリプレイしているような感覚でした。実際、同じ尾根をたどっていたので間違いないですね。相変わらずちょっと走りづらく見通しの悪い藪でした。コントロールの円の中に入ってもフラッグが見えないようなシチュエーションもありました。2年前も等高線をちゃんと読み取ろうと思っていたことを今思い出し、やっぱりおんなじことを考えるんだな~。実際、こういった微地形テレイン(走ったことがある類似したテレインでは「釈迦谷」なども)での尾根たどりではピークの形や向きをしっかり意識しないとパラレルエラーする、逆にそれができていれば迷わない。今日走った中高生はこれが肌で感じれたのでは?中二のこの時期にこのテレインに入れるのはうらやましい。 天気は会場は暑かったですが、レース中はそれほど暑さを感じなかったのでちょうどよかったです。

ミスしたレッグ振り返り
△→1 森に入る直前のオープンの南東端が小径っぽくなってて止まって地図を読み直してしまった。
5→6 がけで挟まれた細い沢の底が案外荒れており、東の平らな尾根上のCヤブを通ることに。沢底のところが砂地っぽく、足が沈んで動きにくかったです。 このエリアは前回入っていないので初めて入る場所でした。
7→8 給水後にミスした例のレッグ。登りと藪を避けるため南から入ったが、一個右の尾根に間違えて入り、うまくリロケートできなくて北の尾根線上に出たら奥の道が見えたのでそのあとアタック。こんな簡単なミスは久しぶりだ。何を焦っていたのだろうか。
8→9 直前のミスで弱気になっていたのか、さっさと斜面を降りて手前の大きな沢に入ればいいところで無駄に道を引っ張る。
11→12 ビジュアルからのレッグ。前にいた別コースの人につられてオープンからの入るポイントを急遽変えることになったが、後から考えるともともとのルートよりは速そう。結果オーライ。でも人につられるのはよくない。

全体的にコントロール手前で失速・うろつくがあったのでまだまだ円の中心を読めていないなと思います。特にここは見通しが良くないので、コントロール周辺の地形を把握しておくことがスムーズなオリエンのためには特に必要かと思います。 リレーの展開としては概ね期待通り(1走はトップ集団に離されすぎない、2走はそこから追い上げる、3走は逃げ切る。本大会のシステム上こういったことができると思いました)でしたが、順位が振るわなかったので及第点は無理ですね。各々課題が浮き彫りになっていると思うので、まずはそれを意識して今週末の岡崎に活かしてほしいですね。

関西OS定例会

2017-05-28 20:02:07 | 日記
1週間遅れになりましたが記録がてら書いておきます。
5/21(日)、滋賀県甲賀市の「あいの土山」で第2回関西OS定例会が開かれました。僕はMEクラス(3.9km↑280m)を走りました。タイムは55:08.順位はME内で14人中1位、同コースのLクラス内では5位相当のタイムでした。当日は天気が良く、ぬかるみを心配する必要はありませんでしたが、暑さが厳しくてつらかったです。コースは終盤にも登りがあるように組まれており、体力と集中力の両方が問われるようなコースだったと思います。

うまく出来た・あんまりだった・気になったレッグの振り返り
3→4、4→5 Lクラスも含めた中で1位レッグ。3→4は事前の予習が活きました。使える線状特徴物が多いので簡単だと思いましたがMEでの難易度が159。ちょっと不思議。 4→5は上からアタックするルートも考えましたがやめました。やめてよかった。登りはつらかったですが…
5→6 コンタリング、沢をのぼる、反対の沢を下る、傾斜沿いと進み、ほとんどまっすぐのルート。レース後に嶋岡さんにルートを見てもらった際に、レッグ後半を尾根たどりする登りの少ないルートを指摘されました。レース後の再入山でそっちのルートを試してみましたが確かに楽だし走りやすかったです。レース中はコントロール手前の沢のラインが見えてまっすぐ行くルートしか見えていませんでした… 地図読みの稚拙なところが露呈してしまった。
9→10 尾根たどり。「なだらかな下りの尾根たどりは間違った尾根に乗るミスをしやすい」と思い、目標とする尾根を通り過ぎないように意識していたら手前の尾根に間違って入るというミス。もったいない。視野が狭い。
10→11 大きな尾根沢を連続で横断するアップダウンの無駄の多いルートをとってしまう。左手に巻いて南東方向から尾根をのぼるのが正解でしたね。プランしたルートを進んでいる途中で気づいてげんなりしました。
11→12 小径使って行くだけの簡単なレッグだと思うんですがMEクラスでの難易度が354。Lクラスでは61で、僕もそのくらいだと思うんですがいったいなぜ?
12→13 手前の尾根で止まるミス。距離感や地形の大きさに対する意識が飛んでいた。体力消耗による集中力不足。
13→14 開けた湿地を抜けた後の斜面で登れるところを探すのに手間取る。1分の差は大きい。小径への入り方も粗かった。

MEクラスはおおよそ体力差が結果に如実に表れたのかなと思います。僕は暑くなることを想定してテスト期間中は2時から3時ごろに走るようにしましたが、他の皆はどうだったのか。 慣れないタイプのテレインでもいいレースをする練習になったはずなのでうまくできなかった人はしっかり復習するべき。

最後に。賞品でいただいた抹茶のロールケーキおいしかったです!ありがとうございました。

トータスゴールデンキャンプ

2017-05-08 21:30:33 | 日記
JOA合宿に引き続き、5/5~7は八ヶ岳でトータスゴールデンキャンプに参加しました。JWOC代表の森清と河村さんと一緒のメニューをやらせていただき、なんだかお得でした。(こんな先輩で申し訳ない)
5日夜 近藤先輩の「世界で4番目にわかりやすい麻雀講座」をBGMにしながら海外の地図を読む。他にもいろいろありました。二層式洗濯機の使い方を学びました。「水を脱く」でした。
6日午前 瑞牆の森にて設置、直進練習、撤収。去年の夏にも入ったことがあるテレインなので知っていましたが、やっぱり走りやすくていいテレイン。1.3kmと2.2kmの直進練習コース。直進がバンバン当たるので非常に楽しかったです。なぜ愛知にはこういうテレインが無いのかしら
写真は撤収時の様子(Twitterに載せたものと同じです)
   
 そして撤収前に買って食べたもっちりカレーパン。文字通り絶品でしたが、一人で食べるには少しくどいかも。あと、メチャクチャ熱かったです。やけど注意。
 
6日午後 天気が持ちそうだったため瑞牆山登山。12:30くらいに出発し、2:30過ぎごろに登頂。絶景でした。
 僕にしては写真写りのいい写真。自分のスマホで景色を撮りたかったですがあいにくスマホが起動できず orz
 
頂上付近は雪が残っていたりアイスバーン状態だったり。また、途中にトンネルみたいな岩や卵が割れたみたいな岩もあって楽しかったです。確かに「手軽にできる本格登山」でした。河村さんがすごく体力のある方で、下るときも安心して自分のペースで下りれちゃいました。非常に楽しかったです。下山時は先述の卵岩のベンチで後ろの2人を待ち、その休止ですぐ近くの湧水点も見に行きました。すごく水がきれい。とにかくきれい。最後の数百メートルは森清と駆け下り、「走りやすくて見通しもいい緩やかな下り坂」というベストコンディションを堪能しました。楽しかった。終わった後に食べたソフトクリームおいしかったです。
6日夜 ドーナツをいただきながらトレキャンの動画視聴&地図読み。あっという間に時間が過ぎて、気づいたら10時をまわっていました。
7日 八ヶ岳牧場にて直進練習。森清をランオブして動画撮影することが前夜に決まったので推奨された3コースを足早に終わらせ待機。3本合わせて8㎞強。深い沢を切った後や藪が濃いエリアを通ると直進がずれやすくなり、まだまだだなぁと思いました。角田先輩にいただいたアドバイスを今後活かしたいです。
 そして件の撮影タイム。ヤブがちな直進練習の短いコースであるcircuitF(1.5km)の様子を撮影。全体的にしっかり当たっていたので関心。帰る間際に撮ったものを拝見しましたが、撮影技術としては選手に寄りすぎたかなぁ。胸にカメラを固定するタイプでしたが、最初のうちはけっこう手が映っていたり。なかなか難しいですね。なるべく前かがみにならないようにしたのでいちおう常に映すことはできました。 森清を撮影した後もまだ元気があったので河村さんも撮影。後ろから見ていると左右どちらにどれくらいずれているのかがはっきりわかる。逆に自分の普段の直進もこうやってずれているのかなぁと思いました。こちらの映像はまだ見ていませんが果たしてうまく撮れているでしょうか… 走る様子の撮影が案外楽しくて、お金に余裕があれば自分でも機材をそろえてやりたいと思いました。というかこの間買ったアクションカムを早速使いたい…
 撮影が終わり、他の参加者の方もトレーニングを終えた後は撤収タイム。スマホを手に持っていた都合でコンパスなしでしたが、それ以前に最寄りのポストが見えてしまうほどのAっぷり。感動。前日に引き続きコントロールごとに写真を撮りまくってました。
 
女取湧水もおいしかったです。帰り道で重宝しました。

レジャセンを発つ前にパイ工房でお土産を買い、小淵沢駅まで送っていただく。特急券代をケチった僕は鈍行で帰りましたが、その間の気持ちの沈みっぷりは100近い数のツイートが物語っているので割愛。興味のある方はTwitterのほうをご覧ください。茅野駅でテンションが上がってたり、木曽福島駅や上松駅でテンションが下がっているのが分かることでしょう。なんだかんだで11時過ぎに無事家に到着し、長いようであっという間だった5日間の合宿は終わったのでした。

まとめ 八ヶ岳に住みたい。インスタ映えの良いテレインたち好き。オリエン動画撮るマン目指すのもアリかも。ソフトクリームは正義。登山デートしたい(相手がいない)。


まとまりのないまとめになりましたが、楽しかった自分の技術UPにつながったことは明確。皆さんお疲れ様でした。

JOA GW合宿

2017-05-08 19:48:06 | 日記
前置き しばらくサボってしまいましたが今日は時間があるので再開します。5/3~5日に富士で行われたJOAのGW合宿を振り返ります。八ヶ岳のトータスゴールデンキャンプについてはまた別で記事を書きます。

1日目 村山口登山道でいろいろとメニューをこなしました。Contorol PickingとContourのコースを一回ずつ、Compass 1,2をそれぞれ正しい順と逆回り。トータルのコース距離でで約10kmほど森を走りました。最後にCompass1の逆回りをしようと思ったところで松澤さんと岩瀬さんが直進について話しているのを見つけ、お二人の直進論を聞き、それらを意識してメニューをやったところスムーズにズレも小さくこなせました。ですがまだまだ意識的でないとできないので、この先4日間はこのことを忘れずにやろうと思いました。非常に実になるお話が聞けて良かったです。
1日目夜 アンチドーピング講習。毎年恒例のことらしいですが、GW合宿は初参加なのでしっかり聞きました。もらった分厚い資料には目を通していませんが…
 ISOM2017講習。細かいところほほとんど知らなかったのでためになりました。JSOMは改訂されるのかな?
2日目午前 上井手財産区で10.3kmのロング。3ポで上からアタックするルートを取り、3ポから脱出してきた竹内さんにすれちがう(ルートとしては南からアタックする方が圧倒的に速い)。そのあとは最後まで竹内さんを追い、たまにアタックで抜かしたり逆に自分が抜かされたりと一進一退。自分のナビゲーションをしつつ前にいる相手にも意識を向けるという、リレーのような体験もできて満足。残念な点としては終盤も下り坂で転んで足がつってしまったところ。しかも後で振り返って気づきましたが、その転んだ場所は自分の考えていたルートとずれたところで、本当に無駄足でした。もったいない。油断してコンパスや地形を読むのがおろそかになると大きなミスにつながるという、当たり前のことに改めて身をもって気づきました。
2日目午後 6.0kmのミドルコース。午前の疲れとつった左足と昼食の取り過ぎで全然走れず。直進の技術が問われるコースだったので走りはほどほどにして直進練習としてやりました。ですが疲れからかうまく当たらないこともしばしば。ちゃんと集中して丁寧に確実にやるためにも、体力づくりと適切な量の補食は重要だと思います。反省。
2日目夜 夕食前にテーピング講習。部全体に共有するために何かしないとなぁ。写真だと白黒印刷したとき見にくくなるから頑張って図を描くか。
 夕食後はおなじみの良トレの安藤さんによるトレーニング理論の講習。こちらもうまく部の練習に取り入れたいです。
 そのあとは当日のコースを組んだ結城さんによるコースコンセプトの解説&質問タイム。振り返るのにも役立ち、ためになりました。終了後も後ろでいろいろお話されていたようですが、荷物の整理のためやむなく部屋へ。荷物は必要最小限に、広げ過ぎない。合宿は時間がありそうで無いものなので、荷造りのために時間を使うのはもったいないと反省。より充実した時間を作るにはいろいろ気を遣わないとなぁ。
3日目朝 安藤さんの指導によるウォーミングアップ。体が硬いとちょっとキツイやつ。しっかりアップできたのでその日のメニューもそれまでの疲れをあまり感じずにできました。
3日目 上井手財産区。茶色のみの地図を使って地形を読む練習(2km)。藪に多少悩まされました。そのあとはファシュタ2本。最初は1本目だけにしようと思いましたが結局2本目もやっちゃいました。やってよかったと思います。ただ、僕はあまり1走向きではないのかもしれません。2本合わせてコース距離が5kmほど。 拠点からの帰り道で食べたストロベリーのソフトクリームはとてもおいしかったです。
3日目アフターメニュー 希望者は合宿終了後、安藤さんによるトレーニング・ストレッチの実技講習に参加できました。僕はもちろん参加しました。想定していたよりもキツいメニューで大変でしたが、楽しかったです。4人一組になって100m弱(?)をリレー形式でダッシュ5周のメニュー(運動時間1に対し休憩時間が3になる)がとにかく辛かったです。安藤さんの想定では10周させるつもりだったものが時間の都合で半分になったとのこと。恐ろしや。

こうしてGW前半戦のJOA合宿は幕を閉じ、石澤さんの車に乗せていただき後半の舞台である八ヶ岳へと向かうのであった。
あと、出発直前のごみのやり取りが少し面白かったのでここにメモしておきます。

まとめ 直進を会得しつつある(かな)。話したことない大学生とも話せてよかった。だけどもっといっぱいお喋りしたかったな。乾燥機が乾燥できてなくてビックリ。時間は有限。

ウエスタンカップリレー

2017-02-19 21:45:15 | 日記
今日は滋賀県栗東市にて第33回ウエスタンカップリレーオリエンテーリング大会がありました。
使用地図は「石部・雨山 ver.2.0」。2015年の全日本リレーのトレーニングイベントで使用された「石部・雨山」に北、南、西側を拡大したものでした。僕はその2015年の時に入っていたのですが、それでもこのメインエリアとして使われた微地形を攻略するのは一筋縄ではいきませんでした。
MA代表クラスでのエントリーでしたが森清がインフルエンザに罹ってしまい阪井と2人でMA一般として出走しました。当初のチーム目標はMA代表内で8位以内でしたが、この通り2人になってしまったので「2人目フィニッシュタイムがMA代表8位相当」を目標に臨みました。しかし実際は2走になった僕のフィニッシュはME代表内で15位。目標を大きく下回る結果で残念です。日本トップレベルの選手たちの走りを目の当たりにし、そこにはまだまだ大きな差があると実感するとともに、「このままではダメだ」と痛感させられました。
テレインは先述のように微地形が発達しており、いわゆる「滋賀らしい良テレイン」だと思います。またプログラムにも書かれていましたが背丈が低い木が多く、視界が悪くなるうえに走るのを阻んでくる。さらに所々に急な傾斜もあり体力的にもタフでした。 事前に地理院地図とプログラムの情報から追加されるエリアを予想しており、それはほとんど当たっていたので良かったです。
コースについて。事前のコース回しの予想ではスペクテーターズ後は会場裏の山塊のみだと思っていたのですが、実際はちょっと登ったらすぐに降りてまた中央の微地形に入るというものでした。ビジュアル後に苦戦した阪井も「またここに入るとは思っていなくてびっくりした」と言っていたので、改めて早い段階でコース全体の回しに目を通しておくことの重要さに気づきました。少なくとも早い段階でこのことに気づいていたならビジュアル後も落ち着いてレースができたことでしょう。
大会全体では、MA代表が3走のラス前~ゴール間でトップの2チームが抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げていたらしく、その時レースで走っていたので見ることができなくて非常に残念です。東大は来月のインカレに向けていい流れが作れているんだなぁと思いました。うちもここ数年インハイの前週の名椙大会でリレーを走っていますが、今回の東大のように「いい流れ」を作れるようにしたいものですね。インカレでは東大にも横国にも注目してます。ですがもちろん一番身近な名大を応援してます。
話が逸れてきたので競技面の話から移動・生活面へ。今日は部長の森清がいなかったので僕が部長代理として参加した10人ほどをまとめたり、指示したりと大変でした。いつも40人規模でこんなことやってる部長ってすごいな~と思うと同時に、あんまり自分向きじゃないかもとも思いました。もちろん頼まれたらちゃんとやりますけども。移動は石部駅でマナカが使えないということを名駅で知り、そこであたふたしました。「箱根八里はmanacaで越すが、越すに越されぬ関ケ原」を今後の部訓にしましょう(笑) 今度はインカレ併設がまた滋賀県であるので、その時はちゃんと注意喚起をしないといけませんね。

まとめ 微地形つらかったけど楽しかった。でもまだまだ強くならなきゃ。今日はリレーの一番面白いところを見れなかったので次回のインカレリレーでは確とこの目に焼き付けたい、学生たちの熱戦を。

最後に、今回運営していただいた滋賀県協会のみなさん、その他みなさんありがとうございました。