本日、滋賀県大津市にある「源内峠」でウェルカムリレーがありました。各走順でコースの難易度や長さが異なり、それに合わせた走順にすることもアリでしたが、経験重視でそれぞれ伸ばしたい走順で走りました。そのため僕は今回、ルーキークラスでは一番短いAs-yコース(上級短め)を走りました。 今回のテレイン「源内峠」は2年前のウェスタンカップリレーで走っており、その時のコースと似たようなコースでした。
内容は2.9↑155m。30分くらいを目標にしていましたが途中1か所大ミスをしてしまいタイムは37:15。もう少し良いタイムでつなげていたらまた違ったのかなと思うと悔やまれます。
コース・テレイン感想
特に4ポまでの前半部分ですが、2年前のレースをリプレイしているような感覚でした。実際、同じ尾根をたどっていたので間違いないですね。相変わらずちょっと走りづらく見通しの悪い藪でした。コントロールの円の中に入ってもフラッグが見えないようなシチュエーションもありました。2年前も等高線をちゃんと読み取ろうと思っていたことを今思い出し、やっぱりおんなじことを考えるんだな~。実際、こういった微地形テレイン(走ったことがある類似したテレインでは「釈迦谷」なども)での尾根たどりではピークの形や向きをしっかり意識しないとパラレルエラーする、逆にそれができていれば迷わない。今日走った中高生はこれが肌で感じれたのでは?中二のこの時期にこのテレインに入れるのはうらやましい。 天気は会場は暑かったですが、レース中はそれほど暑さを感じなかったのでちょうどよかったです。
ミスしたレッグ振り返り
△→1 森に入る直前のオープンの南東端が小径っぽくなってて止まって地図を読み直してしまった。
5→6 がけで挟まれた細い沢の底が案外荒れており、東の平らな尾根上のCヤブを通ることに。沢底のところが砂地っぽく、足が沈んで動きにくかったです。 このエリアは前回入っていないので初めて入る場所でした。
7→8 給水後にミスした例のレッグ。登りと藪を避けるため南から入ったが、一個右の尾根に間違えて入り、うまくリロケートできなくて北の尾根線上に出たら奥の道が見えたのでそのあとアタック。こんな簡単なミスは久しぶりだ。何を焦っていたのだろうか。
8→9 直前のミスで弱気になっていたのか、さっさと斜面を降りて手前の大きな沢に入ればいいところで無駄に道を引っ張る。
11→12 ビジュアルからのレッグ。前にいた別コースの人につられてオープンからの入るポイントを急遽変えることになったが、後から考えるともともとのルートよりは速そう。結果オーライ。でも人につられるのはよくない。
全体的にコントロール手前で失速・うろつくがあったのでまだまだ円の中心を読めていないなと思います。特にここは見通しが良くないので、コントロール周辺の地形を把握しておくことがスムーズなオリエンのためには特に必要かと思います。 リレーの展開としては概ね期待通り(1走はトップ集団に離されすぎない、2走はそこから追い上げる、3走は逃げ切る。本大会のシステム上こういったことができると思いました)でしたが、順位が振るわなかったので及第点は無理ですね。各々課題が浮き彫りになっていると思うので、まずはそれを意識して今週末の岡崎に活かしてほしいですね。
内容は2.9↑155m。30分くらいを目標にしていましたが途中1か所大ミスをしてしまいタイムは37:15。もう少し良いタイムでつなげていたらまた違ったのかなと思うと悔やまれます。
コース・テレイン感想
特に4ポまでの前半部分ですが、2年前のレースをリプレイしているような感覚でした。実際、同じ尾根をたどっていたので間違いないですね。相変わらずちょっと走りづらく見通しの悪い藪でした。コントロールの円の中に入ってもフラッグが見えないようなシチュエーションもありました。2年前も等高線をちゃんと読み取ろうと思っていたことを今思い出し、やっぱりおんなじことを考えるんだな~。実際、こういった微地形テレイン(走ったことがある類似したテレインでは「釈迦谷」なども)での尾根たどりではピークの形や向きをしっかり意識しないとパラレルエラーする、逆にそれができていれば迷わない。今日走った中高生はこれが肌で感じれたのでは?中二のこの時期にこのテレインに入れるのはうらやましい。 天気は会場は暑かったですが、レース中はそれほど暑さを感じなかったのでちょうどよかったです。
ミスしたレッグ振り返り
△→1 森に入る直前のオープンの南東端が小径っぽくなってて止まって地図を読み直してしまった。
5→6 がけで挟まれた細い沢の底が案外荒れており、東の平らな尾根上のCヤブを通ることに。沢底のところが砂地っぽく、足が沈んで動きにくかったです。 このエリアは前回入っていないので初めて入る場所でした。
7→8 給水後にミスした例のレッグ。登りと藪を避けるため南から入ったが、一個右の尾根に間違えて入り、うまくリロケートできなくて北の尾根線上に出たら奥の道が見えたのでそのあとアタック。こんな簡単なミスは久しぶりだ。何を焦っていたのだろうか。
8→9 直前のミスで弱気になっていたのか、さっさと斜面を降りて手前の大きな沢に入ればいいところで無駄に道を引っ張る。
11→12 ビジュアルからのレッグ。前にいた別コースの人につられてオープンからの入るポイントを急遽変えることになったが、後から考えるともともとのルートよりは速そう。結果オーライ。でも人につられるのはよくない。
全体的にコントロール手前で失速・うろつくがあったのでまだまだ円の中心を読めていないなと思います。特にここは見通しが良くないので、コントロール周辺の地形を把握しておくことがスムーズなオリエンのためには特に必要かと思います。 リレーの展開としては概ね期待通り(1走はトップ集団に離されすぎない、2走はそこから追い上げる、3走は逃げ切る。本大会のシステム上こういったことができると思いました)でしたが、順位が振るわなかったので及第点は無理ですね。各々課題が浮き彫りになっていると思うので、まずはそれを意識して今週末の岡崎に活かしてほしいですね。