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織内将男の日 光 讃 歌 

世界遺産の二社一寺などの歴史、文化を育んだ、日光の自然や地域を訪ねます。

日光讃歌(79)奥鬼怒山旅 「奥鬼怒と温泉郷」

2014年02月08日 11時28分23秒 | 日光の自然




日光讃歌(79)奥鬼怒山旅 「奥鬼怒と温泉郷」


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http://travel.kuroneko-square.net/photos/2009/0823okukinu/20091204.jpg


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た奥鬼怒温泉郷加仁湯の旅館






日光市域(栗山地区)で、最も奥まったところにある秘境が「奥鬼怒」(おくきぬ)である。
大自然は勿論のこと、関東でも指折りの秘湯どころで、人気ハイキングエリアの鬼怒沼(山頂湿原群)もおすすめである。
奥鬼怒温泉である四天王こと、四つの温泉宿は個性派ぞろいである。



奥鬼怒温泉郷

写;日光沢温泉

温泉郷のエリアは、鬼怒川の源流部付近にあり、一般に女夫渕温泉より先のエリアを指す。
秘湯巡りの観光客以外、鬼怒沼、尾瀬への登山客の利用も多い。
温泉宿は4箇所あって、手前より八丁の湯、加仁湯(かにゆ)、手白沢温泉、日光沢温泉とあり、いずれも一軒宿である。
これらをまとめて奥鬼怒四湯とも呼ばれる。

近隣には他にも温泉が自噴している野湯が多数ありらしく、天然記念物にもなっている湯沢噴泉塔などもある。
温泉が発見された時期は不明だが、古くから地元の人が利用していたらしく、温泉郷が形成されたのは昭和初期である。

温泉郷内の各宿に電気、電話が引かれたのが1986年になってからであり、それまでは各宿ともランプや自家発電の宿であった。
更に、交通アクセスも徒歩に限られ、容易に訪れることのできない秘湯である。
宿によって送迎(宿泊者のみ)しているところもあるが、徒歩の場合は、川に沿った女夫渕から遊歩道ハイキングコースを4.5km、約1時間15分程歩くことになる。



次回も、奥鬼怒山旅 「奥鬼怒と温泉郷」(2)









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日光讃歌(78)奥鬼怒山旅 「温泉ヶ岳」

2014年02月06日 11時31分32秒 | 日光の自然





日光讃歌(78)奥鬼怒山旅 「温泉ヶ岳」



https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTvNAJNBskVhowqTNLl0Utrs0Ch8ubl33SeqIon-kUvcYnD0zvb7Q


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金精峠から、西への縦走路の最高峰が端正な温泉ヶ岳である。
線の彼方までスッキリと見通せる。
古くは勝道上人が日光山を開山、今の奥日光に分け入って湯元温泉を発見し、その背後に聳える山に湯元温泉に因んで「温泉ヶ岳」と名付けたという伝承がある。

更に、「念仏平」という名称もある。
こちらは素晴らしい展望の地で、余りの夥しい山塊に当惑するほどでりが、遠くは北アルプスが白い曲線を描いて光っているし、奥秩父や八ヶ岳も鮮明だ。
西側には上越国境が屏風のようだし、尾瀬ヶ原と燧ヵ岳の双耳峰も見事である。
しかし、何と言っても眼前に日光の開祖で象徴ともされる、男体山(二荒山)が太郎や女峰を控えさせて泰然としてに畏まっている様は、正に王者の風格であった。
余りの素晴らしさに、我を忘れ、時のたつのも忘れ、所謂、忘我の状態になってしまうのである。

写真 奥日光の山々

自然への親和の情から自然への畏怖を生じ、更には、神聖なもの(絶対者・神をも含む)として信じ貴ぶことを芽生えさせ、己を昇華してしまう。
山への信仰とは、この様な状態の発露から発するものかもしれない・・?、

信心深かった昔の人が(勝道上人)、この山域は補陀落山(ふたらくさん)、即ち、観世音菩薩が住む山(補陀落浄土)として御山を開き、その象徴としたのが二荒山(男体山)であり、庶民の信仰の場としたのである。
麓にある二荒山神社(中宮祠・中禅寺)は、日光山内は元より、下野国一の宮として社殿を創建し、日光権現(千手観音)としてを祀ったものであった。
最後のピーク根名草山から、奥鬼怒の温泉場へ下山するようになる。


次回、 「奥鬼怒と温泉郷」








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日光讃歌(76)奥鬼怒山旅 「金精峠の金精神社と道鏡事件」

2014年02月02日 10時54分05秒 | 日光の自然



日光讃歌(76)奥鬼怒山旅 「金精峠の金精神社と道鏡事件」




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奈良時代の神護景雲3年(769年)、宇佐八幡宮より称徳天皇(孝謙天皇)に対して「道鏡が皇位に就くべし」との託宣を受けて、弓削道鏡が天皇位を得ようとしたとされ、紛糾が起こった事件である。

道鏡事件とも呼ばれるが、同年に称徳天皇が詔を発し、道鏡には皇位は継がせないと宣言したため、事件の決着がついた。
この時、道鏡の陰謀を阻止するために登場したのが「和気清麻呂」であった。

清麻呂は、宇佐八幡宮に篭り、正規のご神託を得て、「皇位は、神武天皇からその皇孫(皇男子)が受け継ぐべきものである。 皇孫でないものが皇位が継ぐことはならない。」とした。 この万世一系の思想(継承権は永遠に同一の系統が続くこと、多くは皇統について言われる)が、現代にまで受け継がれているのである。 

現憲法下でも、「皇位継承は世襲のものであって、皇室典範によって細かく定められている。皇室典範第1条では皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承する」と記され、清麻呂の思想以上に具体的になっている。



直ぐ北側には岩肌むき出しの荒らしい金精山があり、今思えば尖がった山の姿が屹立した男根に見えなくもない。
尚、群馬県利根郡片品村にある白根魚苑の金精神社は、かつて金精峠に祀られていた石の男根の一つを移して御神体として祀っている。








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日光讃歌(75)奥鬼怒山旅 「金精峠から」

2014年01月31日 11時25分13秒 | 日光の自然





日光讃歌(75)奥鬼怒山旅 「金精峠から」




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金精峠から湯元



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金精峠付近の紅葉





奥日光の行き止まりが金精峠であり、この山域の特徴ある山が「金精山」である。
“金の精“というのは、特に男にとっては気になる名称ではあるが、確かに、これらに因んだ曰く因縁があるらしい。

金精トンネルの登山口から金精峠へ達する。 
この峠は、下州(栃木)と上州(群馬)を結ぶ峠であり、山域としては温泉ヶ岳と金精山との鞍部にあたるところで、元より、日光山の修行僧達が夏峰修行の路として開かれたと言われる。

峠には、小さな社の金精神社が祀られていて、曰く有りげな名前のように思えたが、驚く無かれ男根を御神体とするらしい。
金精神社の由来は、「生きた金精様」 といわれていた怪僧・道鏡の巨根にあるとという伝説がある。




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金精山(後方)と金精神社

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  金精神社


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御神体です・・!、





奈良時代、女帝の孝謙天皇は巨陰であったため並の男根では満足できなかった。 
そのため、孝謙天皇は巨根の藤原仲麻呂(恵美押勝)を重用していたが、道鏡の修法により病気が治ると更に巨根である道鏡を寵愛するようになった。
しかし、孝謙天皇の崩御後、道鏡は皇位を窺った罪で下野薬師寺別当に左遷されてしまう。

大きく重い男根を持つ道鏡にとって、下野薬師寺までの旅は過酷なものであり、特に上野国(群馬県)より下野国(栃木県)への峠越えはとても厳しいものであった。
道鏡はあまりにも自分の男根が大きく重かったため峠で自分の男根を切り落としてしまったとも、孝謙天皇に捧げるつもりで峠で自分の男根を切り落としてしまったともいわれている。 
その切り落とした道鏡の男根を「金精様」として峠に祀ったのが、金精神社の始まりとされる。

道鏡の巨根伝説は根強く、江戸時代には「道鏡は すわるとひざが 三つでき」という川柳も詠まれたという。  又、「道饗」と「道鏡」が混同され、道祖神と結びつけられたために成立した、という意見もある。
この不思議な神様は、道を守る神=道祖神としての機能の他、子孫繁栄、五穀豊穣、家庭円満、招福などさまざまな要素があると信じられている。

尚、この巨根の持ち主であった道鏡は、奈良後期の高僧で、天皇の地位を奪おうとした「道鏡事件」でも有名である。







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日光讃歌(74)日光白根山  「活火山」

2014年01月29日 14時36分34秒 | 日光の自然



日光讃歌(74)日光白根山  「活火山」



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http://www5f.biglobe.ne.jp/~teen2/ski/080911sirane/CIMG5220.JPG


山頂付近は、山頂部はもとより火口と思しきものが4~5ヶ所位見受けられ、その激しさを物語っている。
二荒山神社の記録によれば、1649年(慶安2年)に大噴火をおこし山頂にあった社殿が崩壊したともされている。
無論、白根山は火山の山で、約5300 年前以降に、周辺に堆積物を残すような噴火が少なくとも4回以上発生しているといい、記録に残るものでも1649(慶安5)年、1872(明治5)年、1873(明治6)年、1889(明治22)年、1890(明治23)年、1952(昭和27)年、1993(平成5)年と暴れ放題であって、今に残る現況が、五色沼や弥陀ヶ原が白根山の火口湖の証なのである。


白根山の山頂に至る主な登山道は、日光湯元温泉から外山尾根・天狗平・前白根山を経由するもの、菅沼から弥陀ガ池を経由するもの、金精峠から五色山・弥陀ガ池を経由するものが挙げられる。近年は麓の丸沼から日光白根山ロープウェーで標高2000m付近まで行けるようになり、比較的楽に登れるようになった。

日光市内の2000m以上の山
白根山:2,578m、 男体山:2,484、 女峰山:2,464、 錫ヶ岳(すずがたけ):2,388、 大真名子山:2,375、 前白根山:2,373、 太郎山:2,368、 温泉ヶ岳:2,333、 小真名子山:2,323、  金精山:2,244、  山王帽子山:2,077、 於呂倶羅山(おろぐらさん):2,020 赤薙山(あかなぎさん):2,010m



次回、 「奥鬼怒山旅」






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