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敗戦と、終戦を直視する日本国の現代史は「如何に」?

2014-11-13 14:30:17 | 政治経済と憲法九条
敗戦と、終戦を直視する日本国の現代史は「如何に」?
敗戦と「終戦」が理解できる日本人は希薄になっている。例えば、太閤秀吉が鎌倉攻めの時「黒田官兵佐衛」が北条市と和議を働きかけている。そして和議が成立した後に太閤秀吉が「北条市に切腹」を申し渡す。これは敗戦でしょうか、終戦でしょうか。太平洋戦争で日本国はポツダム宣言を受け入れて無条件降伏。しかし、東条英機等々は軍事裁判で処刑された。処が日本国の「元首」は明治憲法で最高責任者である。その天皇属はマッカーサー元帥と並んで写真に写す。      写真像である。


この事実は世界で唯一の出来事で、これを国家間で観ると、観察すると日本国は敗戦では無く、
国家的な改革である。
即ち、敗戦ではない。世界史の中で戦いに敗れて其の元首が処刑されない。即ち、「終戦」である。
世界史の中で日本国の?が「敗戦国」ではないと言う「辞気」を国家的に相伝して要る。伝承ではないのである。しかし、日本国憲法はGHQ・検閲した憲法に為っている。その為に、武力を軍事力と思わせて、左翼思想家は憲法は武力は「軍事力」想定する発言は完全に
左翼思想からは憲法に違反した行為を国会で言い続けている。     
左翼思想家は日本語を知らない。知っているのは「ハングル語」である。即ち、日本語が読めないのである。これらの行為を中野学校最高責任者は「ヤクザ戸乙」辭氣と言ってはばからない。日本人が読めないと言う裏世界に君臨しているので。それを中野学校最高責任者が伝授された朝鮮半島が、その裏世界の「ヤクザ戸乙」辭氣の行為を堂々と行使して「反日活動」教育を行っている。さぞかし朝鮮半島人は愉快に思っているのだらう。・・これに日本人は反応するでしょうかね。滅びゆく日本国。
平成26年11月10日・・・安倍総理大臣と中国の習近平国家主席は、10日、北京で初めての首脳会談を行い、双方は、戦略的互恵関係に立ち戻って両国関係の改善を目指すことなどで一致しました。
ここで中国 習主席は「歴史を直視」し、云々と「コメント」した。問題はここにある。その問題点は、支那の歴史と現在の中国は外道の一国一党の悪党国家の「歴史の直視」とは相当の錯誤ではなく、捏造と虚偽が有る。
南京事件の日本軍の虐殺と人数である。中国は外道の一国一党の悪党国家は「30万人約」と世界に公開する。
日本の場合は陸軍中野学校最高責任者は格々言う「蒋介石軍・八路軍」双方が別々の処刑場所・戦闘場所を変えて日本軍兵士の仮想で相手の「八路軍」を処刑虐殺し、その反撃で「蒋介石軍」を仮想の日本軍兵士の仮想で」蒋介石軍」を処刑虐殺する。日本軍は諜報部と共に「静観」した。
 この陸軍中野学校は「陸軍」と呼称する為に「日本陸軍中野学校」と人々は思い込む。処が、これが「ヤクザ戸乙」辭氣である。即ち、陸軍中野学校は「特別警察内」秘密部署に席を置いた。全く「陸軍」とは完全に間違い・虚偽である。これは戦後の「GHQ」筆者は間接に協力者であり、陸軍中野学校最高責任者を追跡していた「GHQ」関係者から聞く。その者が部署に記録を遺さない状態で「最高責任者」に小刀で暗殺された。何故、暗殺かと、? それは犯人が逃走し。仮想の犯人「陸軍中野学校最高責任者」であったことである。その操作方法は米国の「FBI」方式と言う操作方法の為に犯人の状況証拠の記録を失い、追跡逮捕に至らなかったのである。
この記録は、「GHQ」が陸軍の内に「陸軍中野学校」の登録が無かったので「内務省・特別警察」部署の記録に「偽名」として登録されていた。その偽名の登録名が「最高責任者」が甲骨龜甲因書による氏名を遺したので現在、その偽名が読めるのは筆者以外にはそんざいしない。
 これは一部の隠された歴史であるが、中国 習主席が言う「歴史の直視」と言う発言は、支那大陸での日本の歴史は、日本国が日本の歴史を「直視」するのが歴史である。
 現在の中国は外道の一国一党の悪党国家の言う「歴史認識」は認識ではなのである。即ち「ヤクザ戸乙」辭氣による歴史の直視であるから明確に「捏造偽造・改竄」の歴史の直視であり、直視観である。
 それでは歴史とは何か、真実を捉えられるか、疑問は延々と続くのである。そこで重要な歴史観とは「歴史の検証」を延々と続けることである。それほどに歴史とは「歴史と言う」辭氣は絶対と言う「歴史認識」は存在しないのである。
 日本の国学的「認識」は、自己より何々・云々・として認識するか、認識できるか、と言う実態が日本国学的な「認識」である。
その歴史を直視する。日本国の「歴史認識・直視」観である。
 「ヤクザ戸乙」辭氣は、中国 習主席が言う「歴史の直視」である。完全に「ヤクザ戸乙」辭氣を明確に示している。
 この「ヤクザ戸乙」辭氣を廃止して、日本の現代史を「直視」すると、終戦に因り、戦勝国の国連軍総司令が、マッカーサーが、昭和天皇と肩を並べての立像写真は、連合国に因る日本国の「改革」を世界に示した国際政治に対する重大な歴史である。その歴史を「直視」すれば、するほどに現代日本史は戦後「日本国改革」の現代史を遺す結果になっている。
 歴史とは細部までを詳細に記録に遺して「現代日本史」を考察すると、それは歴史の対局を失うと言う現代史に通じるのである。
 そして、今の現在から現代日本史として鳥瞰すれば、顕かに日本国は「国連軍・昭和天皇」肩を並べた写真像は顕かに日本国の民主国家への「改革国家」を象徴しているのである。
即ち、現代の日本国は敗戦ではなく、民主主義国家への「改革国家」を示し続けている。
神道国学の神道教義でも日本国は敗戦ではなく、終戦に因る民主主義国家への改革であった。
その民主主義国家への「改革」は、終戦を認めた支那の元首「蒋介石」が居たのである。

本土軍隊の降伏
本土防衛の軍隊は各地でGHQに対する降伏式を行うことになった。青森県の場合、宇垣完爾・海軍大湊警備府司令長官、星野利元・陸軍50軍司令官、金井元彦県知事らが、1945年(昭和20年)9月9日に大湊湾洋上のアメリカ軍艦パミナント上で占領命令書に署名している。アメリカ軍側は9月2日に日本と連合国の降伏文書調印を踏まえ、24時間以内に北海道と北東北を管轄する同警備府が武装解除することなどを命じている。
沖縄での降伏調印式
そして、今の現在から現代日本史として鳥瞰すれば、顕かに日本国は「国連軍・昭和天皇」肩を並べた写真像は顕かに日本国の民主国家への「改革国家」を象徴しているのである。
即ち、現代の日本国は敗戦ではなく、民主主義国家への「改革国家」を示し続けている。
神道国学の神道教義でも日本国は敗戦ではなく、終戦に因る民主主義国家への改革であった。 
日本以外
日本政府を代表して重光葵や梅津美治郎らが降伏文書に調印した昭和20年9月2日は、イギリスやアメリカを初めとする連合国各国では、「VJデー」と呼ばれている。

東京湾に停泊する戦艦ミズーリ上で降伏文書調印の様子。中央で署名を行っているのは重光葵外務大臣、左後方に侍しているのは加瀬俊一
日欧米の植民地にされたことのないタイ王国を除く東南アジア諸国は、戦勝国であるイギリス、アメリカ、オランダ、フランス、ソ連に再び占領され、その多くは植民地へと戻ったが、その後これらの植民地の民衆は独立戦争を起こし、戦勝国の疲弊も重なって、1950年代から1960年代にかけて「欧米からの解放」すなわち独立を勝ち取った。
この経緯から、日本を含めてアジアの歴史では、概ね日本の降伏による第二次世界大戦の終結を境にして、「近代」と「現代」に分けられている。なお日本の降伏後に朝鮮半島と台湾とベトナムでは、元号が廃止された。
ルソン島バギオ  ラバウル  南京  シンガポール  ソウル
朝鮮半島
朝鮮半島では、日本政府による統治が終わったが、北緯38度線から南をアメリカが、北をソ連が占領しそれぞれの国の統治下となった。
台湾
台湾島でも、日本政府による統治が終わったが、その後国共内戦に敗れ脱出して来た中国国民党「蒋介石」に占有された。この時点の時代では支那大陸「総統」である。国内は「八路軍」その内戦になっていた。その時代に日本国は終戦の後の
朝鮮戦争、1950年6月25日 - 1953年7月27日休戦)は、1948年に成立したばかりの朝鮮民族の分断国家である大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で、朝鮮半島の主権を巡り北朝鮮が、国境線と化していた38度線を越えて侵攻したことによって勃発した国際紛争。
分断国家朝鮮の両当事国、朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国のみならず、東西冷戦の文脈の中で西側自由主義陣営諸国と1949年10月1日に建国された成立間もない中華人民共和国が交戦勢力として参戦し、3年間に及ぶ戦争は朝鮮半島全土を戦場と化した後に荒廃させた。1953年7月27日に中朝連合軍と国連軍は朝鮮戦争休戦協定に署名し休戦に至ったが、北緯38度線付近の休戦時の前線が軍事境界線として認識され、朝鮮半島は北部の朝鮮民主主義人民共和国と南部の大韓民国の南北二国に分断された。
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敗戦と終戦を神道国学甲骨龜甲因書の因書解読で現代史を検証する。
昭和25年6月28日(1950年) - 朝鮮戦争:ソウルが陥落、北朝鮮の占領下に置かれる。
昭和20年「終戦」から25年までは、短波写真で支那大陸の内戦の無線通信を聞いていた。常に蒋介石軍が勝つか、八路軍が勝つか、そして共産主義が勝つか、米国の民主主義国家が勝つか、夏の世の置き座で涼んでいた、其の納涼談義で毎晩のように話が出ていた時代である。
 その時代は日本国中が「共産主義か社会主義か」と言う話が弾んでいた。マルクスレーニンとはどんな学問か、読まなければわからない。社会主義の専門書は有るのか、当時調べたが社会主義の基本は「共産主義」だと言う実態が解りかけていた。
それは、さておいて統括した共産党革命の談義に花が咲いていた。そして朝鮮戦争が勃発する。米軍の兵士が国鉄の列車で下関に送られる。その総数は万単位で有った。岩国航空部隊から毎日毎日グラマンが離陸していた。筆者は、その時代は嚴島であり、通称宮島と言っていたが、米軍の慰安ホテルが有り、米軍と豪州兵が多々来ていたのである。そしてキャバレーが数件あり、米国航空部隊の搭乗員がキャバレーでよく飲んでいた。個人的な慰安所としても華やかな時代であった。そして今日来た航空兵は明日は来なかった。同僚兵が戦死したと伝えて涙を流していたのである。そんな日が毎日続いていたのである。短いようで長かった朝鮮戦争である。
日本の現代史は、終戦の飢餓から生活が「所得倍増論」で終始していた時代。全学連の米国軍の撤兵を求めるデモが続く。全学連とは共産社義革命を主眼とした全学連闘争時代である。
これらの文書は「天皇」神祇官・甲骨龜甲因書の因書解読に因る現代史の鳥瞰論である。
甲骨龜甲因書の因々因を詳細に求めて、現在の書簡等々で観られる歴史観とは一致しない甲骨龜甲因書の現代史である。
 従て、戦後の現代史は「天皇」神祇官朝廷中務正四位 上郷神主祝詞太夫の現代史として考察されることを希望しているのである。
 その「因々因」は、現代史の中心となるのが「昭和天皇とマッカーサー元帥」の立像写真が因々因に於いての現代史の見方である。
 その日本国の現代史の創りは連合国司令官マッカーサーと昭和天皇から始まることになる。
ここに「敗戦」か「終戦」と言う現代史の理念が有るのである。
「昭和天皇とマッカーサー元帥」この立像写真は顕かに肩を並べて立つ立像写真は敗戦を示していないのである。両雄の元首と観ていたのが当時の日本人である。日本国の現代史を観ていたと言う実態である。
 そして日本国新憲法が発布された。天皇は「象徴天皇」に坐せられたが実質の元首はそのまま天皇属を相伝する。現代史における「天皇属」が新たな現代史を見詰めることになるのである。
大日本帝国憲法
第1章 天皇
第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第2条皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ継承ス
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
第5条天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ
第6条天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス
第7条天皇ハ帝国議会ヲ召集シ其ノ開会閉会停会及衆議院ノ解散ヲ命ス
第8条天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要ニ由リ帝国議会閉会ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス 「超法規的」法の施行・よど号事件等々。
2 此ノ勅令ハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出スヘシ若議会ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ将来ニ向テ其ノ効力ヲ失フコトヲ公布スヘシ
第9条天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス
第10条天皇ハ行政各部ノ官制及文武官ノ俸給ヲ定メ及文武官ヲ任免ス但シ此ノ憲法又ハ他ノ法律ニ特例ヲ掲ケタルモノハ各々其ノ条項ニ依ル
第11条天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
第12条天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム
第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス 「天皇終戦の詔勅」
第14条天皇ハ戒厳ヲ宣告ス
2 戒厳ノ要件及効力ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム
第15条天皇ハ爵位勲章及其ノ他ノ栄典ヲ授与ス
第16条天皇ハ大赦特赦減刑及復権ヲ命ス
第17条摂政ヲ置クハ皇室典範ノ定ムル所ニ依ル
2 摂政ハ天皇ノ名ニ於テ大権ヲ行フ
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大日本帝国憲法と終戦に因る「日本国憲法」は、天皇属が日本国の「改革」赤字記載部分」を行っている検証を求めたのである。この憲法は「神祇官・甲骨龜甲因書」による因々因を解読した結果が検証されたと言う実態である。
 「神祇官・甲骨龜甲因書」は、神祇官の神道国学甲骨龜甲因書である。
従って、甲骨龜甲因書の主体は「天皇」神祇官の見解になる。それを朝廷語部制度として相伝されているのである。
 その解読からは、万世一系の天皇属は終戦に因り日本国家を相伝していると甲骨龜甲因書の天皇因書を解読すると顕かに「終戦」であり、敗戦ではない実態が明確である。
 それでは国際連合が「東京裁判」が行われて「戦犯の判決」が出て処刑されたのは何だったのであらうか。日本国家が万世一系で日本国家が成立し「終戦」でありながら「戦争犯罪者」東京裁判は何の辭氣を日本国民に伝へたのか ?
 それでは大日本帝国憲法で「天皇属」を検証すると、第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
                          日本国憲法に改革された。
第11条天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス とあるが、現実には御前会議を示しているのであが、天皇の御言葉「勅旨」であるから殆ど、天皇の御言葉は無かったと伝えられている。
第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス 「天皇終戦の詔勅」
  天皇の権威は、「鶴の一声」詔勅が日本軍が従い武器を廃棄して終戦を迎える。これは世界史に遺される。
 諸外国では敗戦後に「テロ戦闘」が起こっている。日本国では戦闘は無く平和を求めた政治経済に改革されて要った。
 この実態が戦後の日本国の実態である。
処が「東京裁判」は、日本国主権の無い政治経済の政策でかろうじて国家体系を維持する。即ち、講和条約が終結されるまでは「国際連合」から独立国として認知されない日本国家である。国際法的には「瑕疵状態」である。昭和20年から1951年(昭和26年)9月 8日 調印
1952年(昭和27年)4月28日 発効 ・・・そして日本の独立が回復した。
第二次世界大戦以来の戦争状態を終結させるためにサンフランシスコで調印された日本と連合諸国との講和条約(『日本国との平和条約』)である。


 この間に・昭和21年から・・・昭和23年(12月23日 絞首刑執行)
1946年(昭和21年)1月19日   極東国際軍事裁判所条例(極東国際軍事裁判所憲章)が定められる。
1946年(昭和21年)4月26日 条例の一部改正。
1946年(昭和21年)4月29日 起訴
1946年(昭和21年)5月3日 審理開始
1948年(昭和23年)11月4日 判決の言い渡し
1948年(昭和23年)11月12日 刑の宣告
1948年(昭和23年)12月23日 絞首刑執行 
この期間には、日本国の法的主張権は国際連合国家から、日本国で有ると認められない時代である。
 従って、年月が過ぎて、現在理論で「東京裁判」を論じて批判しても其の国際法に於いては無効である。
それでは「東京裁判」は何だったのだらうか。
神祇官・甲骨龜甲因書で解読すると、東京裁判は日本国の主権の無い判決であっても、裁判の無効は主張できないが、主権の無い裁判は、主権の有る日本国で戦争犯罪人の裁判は現在でも其の政策が有れば可能と甲骨龜甲因書の因書解読ではできるのである。
 その裁判の要点は、支那事変から太平洋戦争で戦闘に負けた日本軍の責任の追及を求めなければならない。
その戦闘に負けた責任者は日本国首相と各々の大臣に有る。将兵は命令に従ったまでである。戦闘に負けて国土が砂塵と焼け野が原にした責任である。民法でも其の債務の責任訴訟も可能な戦闘敗者の責任の追及である。
 その責任者は日本国の文化の因習では「国賊」と称された者らである。戦闘に負けたと言う国賊である。その主張権は天皇属の正論であり、終戦は敗戦に有らず。戦闘の敗戦で有る。その責任は日本人が勇気ある決断をして真の日本国の創氣を以て解決すべき戦闘敗者の責任追及である。武士道は自ら其の責任「切腹」。誰一人として日本文化の責任「切腹」した日本国の首相及び大臣は存在しなかった。
戦闘に敗れた者たちの悲哀である。終戦の詔勅で時に「切腹」した者は居ない。
「神祇官甲骨龜甲因書」は、天皇属の輪廻を司執った因書である。そこに万世1系の天皇属が相伝されている。この万世1系の世は改革により現在までも天皇属は相伝されているのである。
即ち、日本国は「万世1系」の国家体系が相伝されて行くのである。
 日本共産党と社会党が天皇属廃止論を唱えているが、日本国の文化を破壊する暴論である。日本国は万世1系の国家体系を維持する世界に稀な国家である。
従って、即ち、日本国は敗戦国に有らず。戦勝国にあらず。右傾化ではなく二列二連伏字の法則の国家体系を維持する世界に稀な天皇属の日本文化国家である。
 その歴史を甲骨龜甲因書で見つめると「支那古代・夏時代ニ里頭宮城」から史記として顕れているのが日本国家の基盤である。詳細に説明すると「シュメール語」から日本国家は創造されているのである。
 中国は外道の一国一党の悪党国家が言う「歴史の直視」とはこれ等の実態を言うのである。中国は外道の一国一党の悪党国家の主張は日本国の終戦時には中国と言う国家は無かったと言う実態が歴史の「直視」である。
ここに中国は外道の一国一党の悪党国家「ヤクザ戸乙」辭氣の国家が甲骨龜甲因書の因書解読で証明される。

筆者 「神祇官・朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫 幽斎」
神道国学者
                           
                                      



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