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国際・国内政治経済とその文化を神道国学で読んで・・

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自衛権と国防権の法的行動力の違い。

2012-09-27 22:18:55 | 政治経済と憲法九条
自衛権と国防権の法的行動力の違い。

戦後の日本国の憲法で第九条の正しい解読は朝廷中務省 上卿神主祝詞太夫に記録して遺されている神道国学甲骨亀甲因書の因書解読は、日本語として常に正しい意味「辞気」を解読する。
その解読では憲法九条では世界に習うと「簡易解読」で明確に示される。即ち、平和憲法といえども世界に習い、集団的自衛権が明確に日本語の解読として示される。
即ち、現在の日本国の憲法学者は日本語の根本である神道国学甲骨亀甲因書の解読が出来ないままに憲法を左翼思想で国民に押し付けている。
従って、ここでは正しい日本語の解読により自衛権と国防権の間違いを正しておく。
一般的には自衛権で日本人の生命と領土領海が守れると勘違いをしているのである。自衛権「簡易解読」・自らを守る規定には敵に対して発砲が出来ず、我が国の人命が失われてその後に自衛権が法的行動力として認められている。如何にも人命軽視の自衛権である。
処が国防権を解読すると、我が国の人命が失われると言う前場の闘争現場では、傷ついた日本人が出ると、人命を失うことなく国防権の発動ができる。
更に現在の尖閣諸島の領海権の国防に対しても、領海内以外の接続海域での国防権の行使が法的行動力として世界から認められ、日本国の国防は領海権を含めて日本国の領土人命を守護する事ができる。
この国防権と日本国の主権の定めは天皇中心にした日本国の歴史認識である。韓国と中国が言う彼らの歴史観は、双方ともに日本国の戦後の隙間で虚偽の歴史観を日本国民に強要している。
即ち、日本国の歴史観は絶対的に天皇を中心とした歴史認識である。古来の中国・韓国には皇帝が居たが、その時代に対する正しい歴史認識は全てが虚偽抹殺された歴史認識を日本国と日本国民に強要する。まさしく文化の侵略・進攻である。
即ち、歴史認識の国防権は、天皇を中心とした歴史認識である。尖閣諸島の国防権は日本国の絶対的な歴史認識に立脚する。
言い換えれば、中国と韓国の歴史認識は学問的に如何に低俗的・低級であるかを立証する竹島領土領有権である。
正しい日本国の歴史認識は、先ずは日本国厳守の天皇中心にした日本国の文化と科学と其の歴史認識を正しく中国と韓国は受け止めるべきである。

終戦の詔勅は世界史的な史記として残されている。
即ち、天皇の一声で日本軍が統率されて終戦を迎える。韓国では逆に終戦ではなく、北朝鮮との侵略戦争に入る。日本国に対する独立戦争とは蟻の一匹でも笑ってしまう。現在の挑戦は日本国が朝鮮半島を国際条約で変換したのが正しい韓国の歴史認識である。
中国においては、蒋介石政府が日本国の国際条約で認めた支那政府が正しい歴史認識である。処が、中国は其の歴史認識より、共産党政権である歴史認識は認めなく・如何にも日本国の独立戦争で現在の中国が革命されたという虚偽の歴史認識を世界と日本国民に強要する侵略進攻の侵略中国政府となってる。

正しい歴史認識は学問的にも其の文化の正しい価値観とする日本国は天皇中心の世界国家であると認識すべきである。更に「朝鮮」の単語は日本人の命名である事すらも知らない低級文化の国家が現在の挑戦である。゜その政府である。
更に中国は、顕かに国家の体系を為さない支那である。即ち、現在の尖閣諸島の諸問題の戦略は十二支易学遁甲の孫子の兵法を用いている明確な共産党革命の侵略戦争の前衛である。
柳条湖事件80年の真実は、八路軍の戦略と関東軍の戦略が一致して蒋介石政府に対する戦線であった。、低級゜文化の毛沢東は其の真実を知らない。即ち、真実を書き残せば戦犯になる。真実が隠されたのは史記としては常に単純である。言えば首が飛ぶ。それほどに現在の中国政府は国民と世界国家に対する虚偽革命の侵略的な相互友好条約と言って善良な日本国民を虚偽の世界に脅迫する。全く中国と朝鮮は自らの欲望を゜満たすは虚偽の歴史認識である真実を日本国民は熟知しなければ為らない。

                  神道国学者 謹製
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小 日本国の意味するところ

2012-09-27 22:09:29 | 政治経済と憲法九条
小 日本国の意味するところ
2012-09-24 14:14:31 | 神道国学尖閣諸島を巡り中国が反日テロ・デモを政府主導で引き起こす。
このテロ暴動で、反日宣伝ブラカードに「小・日本国」と書かれたプラカードを持ってテロ活動をしていた。
この「小日本国」の意味を解読する日本人も中国人も、テレビ取材で意味不明の小日本国として放映された。
従って小日本国を神道国学甲骨亀甲因書の因書解読で解読すると実に面白く愉快な意味が読み取れて解読できるのである。
この小の漢字を漢文読み・日本国語読み・で読むと、希少または小さいと読んでしまう。即ち小さい日本国は大人タイジン中国には及ばない、中国から見れば小さな弱小国に観る中国政府であると読んでしまう。この読み方では中国が何を考えているのが解らない。不明な漢字単語の意味に為っている。
しかし神道国学甲骨亀甲因書の因書を解読すると意味不明な単語の熟語が明確に因書として顕れて示されるのである。
そこで「小」の漢字を甲骨亀甲因書の因書解読すねと、大いなる まなか中 の 一体の 左の乙・と右の乙 は まなか中 の 一体 の 中国大人タイジン に 従うと読む。
左の一体 は 南紗諸島の因々因である。右の一体は 尖閣諸島の因々因である。
即ち、中国政府は左右の諸島の領海権侵略するという甲骨亀甲因書の因書で書き示しているのである。
 現在までの支那中国の漢字を研究しているが、既に中国支那国には甲骨亀甲因書の因書解読手法は滅びていると観察していた、
処が、今回の尖閣書道の中国政府の侵略は甲骨亀甲因書の解読ができない日本国を見くびって支那古来の甲骨亀甲因書の因書の因々因で見事に顕し示したのである。
この様な諜報活動を中国古来の兵法では十二支易学遁甲の宣撫工作の兵法・簡易には孫文の兵法と言われているが、この兵法の極意を漢文読みの単純な読みかで読んでしまっている。

しかし、これ以上の甲骨亀甲因書の因書解読は其の極秘性から、ここではこれ以上の宣撫工作の兵法を文字によっては書き著さない事にする。
この遁甲の兵法は一般的に言える宣撫工作である。即ち「宣撫」と「工作」を甲骨亀甲因書の因書解読で解読する辞気を理解できれば中国支那の深遠なる秘密工作が解読できる。日本人は旧朝廷の学問である神道国学甲骨亀甲因書の因書解読を日本国の国防権の為に勉強すべきであると日本国民に強く強く示して日本国の文化の独立性を大切にして、真の日本国の独立を日本国民にその意思を喚起するしだいである。
この事実は吉田松陰は真に理解して明治維新に対処された事を日本国民に指示して、一端の文書を終了します。

現在の韓国には「KCIA」と言う諜報機関がある。中国には闇組織の遁甲とんこう・と言う諜報機関がある。日本国には政府情報部が在るが、諜報活動組織はない。即ち、中国と韓国に対する諜報活動がないので、情報量が中国と韓国の三分の一程度の情報量では宣撫工作に於いて後進国の最低の情報量に為っている。日本国の独立のためには諜報活動も中国と韓国以上の情報の収集が絶対的な必要である。
  日本国民の良識に期待して諜報活動の重要性を考えて頂きたいと思う。

           神道国学者 謹製
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憲法に明確な国防権を失う日本国家の将来は !

2012-08-20 17:22:36 | 政治経済と憲法九条
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
政府解釈によれば、9条1項は「独立国家に固有の自衛権までも否定する趣旨のものではなく、自衛のための必要最小限度の武力を行使することは認められているところである」と解し、

2項に定める「戦力」の不保持も、「自衛のための必要最小限度の実力を保持することまで禁止する趣旨のものではない」とする。

最高裁判所の判例も同様の見解を採り、自衛権留保説が一般に有力な見解となっている。もっとも、

徹底した平和主義の立場から、民主党の平和外交の終焉を示唆する中国の尖閣諸島上陸事件である。

平和外交より、自国の領土ではない尖閣諸島と竹島を侵略する外交を優先する。その利権の侵略性とは国際裁判を無視して国際秩序を破壊しての侵略行為である。

顕かな中国政府と韓国政府に対しては日本国の絶対権利の国防権の行使で対抗しなければ、長期戦争は避けられない。
思い出すのは支那事変である。日本国の和睦を徹底的に排除して、妥協することなく支那事変の戦争を継続した支那国・毛沢東共産党侵略思想の遂行で背ある。その侵略思想を優位に進めるために日本国帝国主義と言う虚偽の宣伝をしての尖閣諸島の侵略である。

現在の日本国は中国・朝鮮以上の民主国家である。その国家が国防に統率されたら中国・朝鮮との一戦で負けることは絶対にない。即ち、日本海と東シナ海が自然の防御堀に為っているからである。
   平和とは、命を懸けて平和は守り抜かれて真の世界平和が存在する。
米国の核の傘で、日本人は自国の防衛すら米国任せ。こんな平和は日本国と共に壊れるのは真の平和を知らない日本人の愚かさを世界に発信してしまうであらう。

           真の平和は命を懸けてでも守り抜かなくてはならない。

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自衛権は国防権に劣り瑕疵がある。

2012-08-16 15:40:53 | 政治経済と憲法九条
自衛権と国防権を太閤秀吉朝鮮征伐の史記記録を神道国学甲骨亀甲因書の因書解読の辞気を観ると実に面白い中国政府と韓国政府の足元の因々因が解読できる。
朝鮮征伐・・・文禄の役は1592年(文禄元年)に始まって翌1593年(文禄2年)に休戦した。また、慶長の役は1597年(慶長2年)講和交渉決裂によって始まり、1598年(慶長3年)の秀吉の死を受けた日本軍の撤退をもって終結した。
この文書史記を神道国学甲骨亀甲因書の因書解読は、戦争の敗退でも配線でもない。甲骨亀甲因書の因書解読の辞気は明確に「撤退である」。
この史記から甲骨亀甲因書を解読すると、顕かに自衛権は国防権に劣る。続く・・・・・・

憲法第九条

第2章 戦争の放棄
 第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

朝鮮征伐は太閤秀吉軍の朝鮮撤退で終結する。これは自衛権の保持ではなく、国防の保持が国際政治戦略として重要な政治判断になっている。
従って緊急の場合は何時でも日本国の国防のためなら軍を起こすことができる。ここに撤退の国防論が日本国の和平の一翼を為して徳川期に入り、朝鮮からの遣唐使を迎える国力が維持された。
処が、現在の憲法第九条を神道国学甲骨亀甲因書の因書を解読すると、自衛権は維持されているが日本国の国防は明確に現在の日本国から外されている。尖閣諸島・竹島・北方四島に対する日本国の国防の意思表示の憲法は存在しない。

即ち、憲法九条は日本国の独立する和平活動・平和外交は完全な憲法上の独立国家ではなく、世界の全ての国々が国際政治の関係で日本国の和平外交に乗ってはこない。
日本人の和平ボケで、平和が自然に国際政治が誘導されると思っているようである。
それは、日本人が自衛権が国防権より上位にあるように錯覚してボケ外交を推し進めているところにある。
             神道国学者 謹製

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