OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

Sylvia Cuenca Organ Trioの映像

2008年02月17日 | つぶやき
2002年に橋本有津子、小野みどりを連れてカリフォルニアツアーをしましたが、最終日のサンノゼジャズフェスでこのサンノゼジャズフェスを初めとしてオルガントリオで西海岸ツアーをしていたシルビア.クエンカの演奏を初めて聴きました。

メンバーはシルビア,クエンカ(ds)カイル.コーラー(org)ブルース.フォアマン(g)それにエデイ.ヘンダーソン(Tp)でしたが、シルビアのダイナモ&ドライビングビートと形容される力強いドラミングと美貌に魅了された私は、偶然に打ち上げのホテルのバーで同席になり、つたない英語で日本に来るよう話しかけたそうです。

この話しは日本に帰って来てから小野さんや橋本さんから聞きました。ツアー最後の日だったので充実感とカリフォルニアワインに酔い全く覚えていませんでした。セクハラまがいのこともしていたようです

とにかくこれが縁で翌年の2003年から、2004年、2005年と3連続でSylvia Cuencaの日本ツアーを開催しました。
この映像は2004年に名古屋、長野、岩手石鳥谷町、川西市、出雲市、出石町、大阪をツアーで廻った時の石鳥屋町でのコンサートの映像です。
 http://jp.youtube.com/watch?v=96wLFQnoYH4

石鳥谷は日本酒で有名で「ジャズと吟醸酒の夕べ」というタイトルで開催されホールでお酒も飲めるという最高のコンサートでした。メンバーはこの頃NYでオルガントリオを組んでいたシルビア.クエンカ(ds)エド.チェリー(g)カイル.コーラー(B-3org)でした。この3人は演奏はもちろん、人間的にも素晴らしく楽しいツアーでした。

この素敵なコンサートを企画してくれた友人のタマちゃんは翌年もシルビアを岩手に呼んでくれ、この時の可愛い女性オルガニスト、バネッサ.ロドリゲスと一緒に露天混浴温泉に入るという幸運に恵まれました(偶然ですが)

今年か来年には又シルビア.クエンカのジャパンツアーをしたいと思っています。その時はダイナモ&ドライビングビートを会場で体感して下さい。

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