OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

3月19日のジャズオルガン科説明会

2006年03月19日 | ライブ報告
3月19日のジャズオルガン科の説明会は4名の受講希望者が集まり、その内の2名の方が即入会しました。

特筆すべきは、はるばる名古屋から説明会を聴きに来られた方がいたことです。この方は即入会という訳にはいきませんでしたが、月1回くらいなら近鉄にのり受講が可能だと言ってたので近日中に入会すると思います。

小野講師はジミ-・スミススタイル、ラリ-・ヤングスタイル、ロ二-・スミススタイルといろんなオルガン奏法で演奏し参加者の受講意欲をかきたててくれました。

次回は26日で演奏者は建部聡子講師です。ジャズオルガンに興味のある方は最後の一日ですので是非ご参加下さい。

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12 コメント

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ラッキーな一日。 (トシ・服部)
2006-03-20 18:05:08
 きのうは一日休みで1時から小野先生の生徒募集のミニライブに行きました。小野先生のオルガン、平井将人さんのギター、堺貴洋さんのドラムでジャズとファンクの演奏を4曲ほど聞くことができました。

いつもこのミニ・ライブは楽しみにしていて、日曜の午後1時から始まるし、無料だし、でもいい演奏が聴けるのでよく出かけます。きのうは名古屋から来ておられる方がいてびっくりしました。女性の方も3人きておられました。二人の方がレッスンを受けることになられたとか。先生のレッスンを受けると自分ひとりで練習していて気づかないことや知らないことを的確に教えていただけます。それに生徒の人たちもジャズが好きなおもしろいメンバーが集まっています。レッスンを受けるときっともっと音楽が好きになると思います。



 4時から小野先生のレッスンを受けて、そのあとB-3で練習させてもらって、8時半から帝塚山ラグタイムに小野先生のライブに行きました。小野先生のオルガン、馬場孝喜さんのギター、東 敏之さんのドラムでパワフルな演奏で圧倒されました。



 それから京都の大岸さんMDいただきました。ありがとうございます!!!!

僕の選んだ10曲のために40曲も録音してくださって涙、涙、涙、であります。本当にありがとうございました。BLUESETTEだけでなんと6曲も!

他のナンバーも全然知らない人の演奏ばかりでいい演奏ですね。今もずっと聞かせてもらっています。素晴らしい演奏をたくさん聞かせていただきありがとうございました。また僕もお礼に音楽のMDなど送らせていただきますね。

 大岸さん本当にありがとうございました。またよろしくお願いします。



それでは山本さんまたよろしくお願いします。きのうはほんとにラッキーな一日でした。

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服部さんこんにちは (organ_freak)
2006-03-20 18:46:46
服部さん昨日は一日オルガン漬けでしたね!有難う御座いました。又小野クラスの後輩が3人増えましたので、先輩よろしくお願いします、昨日レッスンを受けライブにも来られてた後輩の一人K女史の職業を聴いて驚きました!!!たくましい方ですね!大岸さん40曲もMDに入れてくれましたか、よかったですね!楽しんで下さい。
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服部さん IT'S YOU OR NO ONE arimasita (京都の大岸)
2006-03-21 02:00:06
服部さん 楽しんでいただけましたか? 私も目的がなくレコードを聞いているより今回のようにいい曲が発見できたり曲の聞き比べをしながら私も楽しませていただきました。 ですから又聞きたい曲やミュージシャンがあれば言ってください。 ただしオルガンしかありませんのであしからず。 それと IT’S YOU OR NO ONE のオルガンの演奏を発見しました。 ドン パターソン のファンク ユーというレコードに入っていました。次回に録音します。 お楽しみに。
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大岸さん、山本さんありがとうございます。 (トシ・服部)
2006-03-21 18:03:54
 大岸さんありがとうございます。ドン・パターソンの IT’S YOU OR NO ONE また次回ぜひ聞かせてください。ありがとうございます。僕も大岸さんにお送りする音楽MDをただいま制作中です。一週間くらいかかりそうなのでしばらくおまちくださいね。



 山本さん、小野先生のクラスにはジャズが好きなおもしろいメンバーが集まってきますね。ハモンド・オルガンが大好きだ、という共通点があるせいか皆さんなぜかずっと以前から知り合いだったような不思議な感覚さえします。ワハハ。小野クラスOBの方にも何人かお会いしましたが、皆さんいい方でした。



それでは大岸さん、山本さんありがとうございました。またよろしくお願いします。
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やっぱ凄い先生だわ (名古屋人)
2006-03-22 01:58:48
イベントには名古屋からでも行く価値は十分にあると思いました。実際、日本を代表するオルガンプレーヤーから直接指導が受けられ、トーンホイールのB-3やC-3で稽古をつけてもられるようなところは他には無いのでは・・・。この手のオルガンは通常の電子オルガンとは鳴り方が全然違うので、触ってみないとわからないことづくめなのですが、それを触れるイベントなのですから・・・。興味のある方は、もう一週あるうちに是非行ってみてくださいね。思わず宣伝したくなりましたので、ご参考までに。
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名古屋人さんこんにちは。 (トシ・服部)
2006-03-22 18:14:11
 名古屋人さんはこの前ミニ・ライブでお会いした方ですね。X-66やB-3を弾きながら少しお話させていただいた服部です。こんにちは。なんか僕ばかり弾いていてすみませんでした。B-3の近くにいると弾きたくて弾きたくてたまらなくなるのです。ワハハ。名古屋人さんはでも左手でコードも弾けて、フット・ベースも弾けてすごいなと思いました。 

 帝塚山ラグタイムでの小野先生のライブも遠方からこられているのに最後まで聞いておられて熱心な方なんだなぁ、と思いました。

 レッスンには通われるのでしょうか?半年に一度帝塚山ラグタイムで発表会があり、仕事をしながら練習するのもなかなか時間がとれませんがとても楽しいですよ。男性新メンバーの参加お待ちしております。

 名古屋人さん、またよろしくお願いします。
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名古屋人さんどうも (organ_freak)
2006-03-22 18:17:03
名古屋人さん先日は昼間はジャズオルガン科の説明会、夜は帝塚山のライブと、半日B-3ジャズサウンドのシャワ-を浴びましたが気分は如何でしたか?説明会の宣伝までしていただきありがとうございます。都合がつけば是非レッスンに来て下さい。4月22日の熱田区想念寺の田代ユリのX-66コンサ-トには予約頂いておりますが、4月1日に小野みどりが昼間は長島ジャズドリ-ムで2:00~と3:30~に2回演奏します。夜は四日市のジャズバ-VIEBOで8:00から演奏します。共にNYで活躍している中井勉(g)倉田大輔とのライブですので聞応えがあります。よければ来て下さい。
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ジャズ(へ)の道は様々 (名古屋人)
2006-03-23 23:59:33
トシ・服部さん、その節はお世話になりました。まったく初対面の私に声をかけてくださってとても嬉しかったです。イベントは本当に楽しかったですよね。そもそも、X-66やB-3(他にも色々あるのですが)を自由に触れるイベントなんてまずないですよね・・・。実は私、何年かオルガンを習っておりましたので、コードは押さえられるように見えるかも知れませんが実際のところ左手(指)はほとんど自由に動かず、ヘ音記号も満足に読めないのです。それで昨年の春からクラッシックピアノを習い始めました。今、ブルグミュラー(バイエルの次の初歩です)をやっているのですが、これとハノン(運指練習曲)をやっているだけでも毎日最低1時間はかかります。このあたりが「ピアノは浮気を許さない楽器」と言われる所以でしょうね。だから、私にとってはプロの方からジャズオルガンを習うのはもう少し先になりそうです。でも服部さん、習い始めてそれほど年月が経っていないとの事なのに大変な上達振りですね。先生がいいのと、生徒の熱意ですよね。聴いていて、ジャズのノリを楽々と出しておられたのでびっくり(調子にのって失礼しまーす!)だったんですよ・・・。3年習っておられた生徒さんはもう楽々ライブに出る腕前でしたね、正直悔しかったというのが本音です。よーしっ、オレもがんぱるぞ!
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名古屋人さんおはようございます。 (トシ・服部)
2006-03-24 13:53:28
 今、仕事から帰ってきてブログを拝見しました。名古屋人さんありがとうございます。名古屋人さんは今クラシック・ピアノを習っておられるのですね。僕は小学校低学年の頃ピアノを習っていたのですが、バイエルの黄色の半分手前あたりで挫折しまして、(同じ日に習い始めたひとつ年上のおねえさんがどんどん上達してゆくのに自分はなんてだめなんだろうとか思って、ワハハ)それ以来鍵盤楽器は苦手だなあと思って弾く事もなかったのですが、ある日の朝、スイッチを切り忘れていたラジオからワルター・ワンダレイのサマー・サンバが流れてきて目が覚め、「おお!なんだこのサウンドは!」とびっくりしてオルガン・サウンドに興味を覚え、小さなカシオのキーボードを買ってジャズ・オルガン・サウンドのボタンを押して右手だけでボサノバやジャズのメロディとか弾いたり、甥っ子に「ねこふんじゃった」を聞かせたりしていました。それから子供の頃に和歌山の百貨店の楽器コーナーで左端の方の鍵盤の色が白黒逆さになつているエレクトーンのような楽器を見つけてとても興味を覚え、それがいったい何のためについているのかずっと長年の疑問で1年5ヶ月前にY・Sコーポレーションをパソコンのホーム・ページで知って休みの日にハモンド・オルガンを見学に出かけたのですが、その時橋本先生がおられていろいろ話しを聞かせていただいて、それから小野先生のミニ・ライブを見学してすぐにでもレッスンを受けたくなって小野先生に教えていただくことになりました。そんなきっかけでレッスンを受けることになったので橋本先生や小野先生がジャズ・オルガンのすばらしいプロ・プレイヤーだということも実は全然知らなかったのです。楽譜も少し読める程度でヘ音記号のソとミをよく間違えます。ワハハ。コードとか理論もこれからですが、1曲弾けるようになるととてもうれしいです。それでは名古屋人さんお互いにがんばりましょう。
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また是非お会いしたいです (名古屋人)
2006-04-01 22:47:23
トシさんお元気ですか、ご無沙汰しています。説明会の際はお世話になりました。山本さんをはじめ、他のスタッフの方々にも随分お世話になり感謝の気持ちで一杯です。関西はオルガンジャズを楽しむのに理想的なお店が多いので羨ましい限りです。今回は、昼間は説明会、夜はライブを二晩堪能し真にオルガンジャズに浸ることができました。これらをエネルギー源にして今は仕事に精を出しています。トシさんは子どもの頃、ピアノをやっておられたのですね、左手ベースと右手のメロディーをうまく独立して表現していらっしゃるなあと思っておりました。トシさんの弾き方を見ていて目からウロコだったことがあります。それは一般的に電子オルガンでコードを押さえるよりも1オクターブ下でベースを弾くのだということ。ただ、実際に自分で真似をしてコードのルートなどを押さえてみたものの、トシさんのようにはなかなかうまくはのれませんねえ。YSの生徒さん方を見ていてつくづく感じたのですが、「ジャズオルガンはその道の先生に習うことが上達への早道なのだなあと」さらに「熱意があれば練習の暁には実際にライブの機会があるのだ」と思いました。わたくし今は、遠回りですがピアノを練習しながらジャズオルガンのレッスンをうけられる素地を作っております。トシさん、また近いうちお会いできる日を楽しみにしています。次回は是非、オルガンに対する思いをゆっくり語り合えたらいいなあと思っています。
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