OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

オルガンとビッグバンド

2014年08月08日 | ライブ日程

滅多に聴くことのないオルガンとビッグバンドのライブが実現しましたそれも話題の中学生ジャズオルガニスト山田ネオと関西の名門ビッグバンド、アロージャズオーケストラの組み合わせで今から期待でワクワクしていますオルガンファン、ビッグバンドファン、そしてジャズファンなら見逃す手はありません9月10日会場のライブスポット・アローに足をお運び下さい

Neo meets Arrow Jazz Orchestra

日時;9月10日(水)open;18:00 1st;19:00  2nd;20:15 (入れ替え無し)

charge;¥4,500(予約¥4,000) 別途1ドリンク・1フード or2ドリンク

場所;Live Spot Arrow http://www.arrow-jazz.co.jp/LSA/ 尼崎市武庫之荘1-21-2 電話06-4962-5664

出演;山田ネオ(13歳)ハモンドオルガン アロージャズオーケストラ

※ワイエスでも予約承っています。電話06-6696-2684

 

 

オルガンとビッグバンドと言えばヴァーヴ時代のジミー・スミスが数々の傑作を残していますが、最高傑作はオルガンの代名詞にもなっているこれです

Jimmy Smith _ The Cat (1964) - JamilSR

 

ブラザー・ジャック・マクダフもベニー・ゴルソンと組んでビッグバンドとのアルバムを出していました。

brother jack mcduff & the big soul band / rock-a-bye

ヴァーヴレコードがジミー・スミスの後継者として期待していたリトル・リッチー・ヴァローラもビッグバンドと若さ丸出しのオルガンらしい演奏を残しています。

Little Richie Varola - Who's Afraid Of Virginia Woolf - 1968 (from original vinyl)

このリッチヴァローラの演奏は21歳の時ですからそれより8歳若い13歳の山田ネオの演奏にどうぞご期待下さい

 


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