OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

Doodlin Lounge

2007年12月20日 | つぶやき
アメリカのジャズオルガンルネッサンスの立役者である、私の最も信頼すべき友人のピート.ファリコhttp://www.doodlinlounge.com/
今年新たにDoodlin Records http://www.doodlinrecords.com/を立ち上げました。

昨日リリースしたばかりのCD2枚を送って来ました。1枚はアメリカのニューイングランド地方で活躍しているオルガニスト
Lonnie Gasperini http://www.organjazz.netの【NORTH BEACH] ギターはMasami Ishikawaという日本人です。

そしてもう一枚が女性ジャズオルガニストの先駆者Trudy Pittsのライブ版CD[Trudy Pitts Trio]
PittsのCDはポータブルNewB-3を使い、ドラムは私生活でもパートナーであるMr.Cそしてギターは隠れた名手Carl Locketが担当しています。


これ以前にDoodlin RecordsからリリースされているCDはピート.ファリコお気に入りのRhoda Scott http://www.rhodascott.comの「from C to Shining C]ここでもギターはCarl Locketが担当しています。

そしてもう一枚が私もピートのホームパーテイで演奏を聴いた事のある若手オルガニストのWil Blades http://www.wilblades.comの[Sketchy]
このCDではプレステッジレコードの専属オルガンドラマーであったIdris Muhammadがいぶし銀のソウルドラミングを披露しています。

あと一枚は私の友人であるBill Heidの[Air Mobile]これはビルがピアノで弾き語りをしているCDです。

一年の内に立て続けに5枚のCDをリリースしたピート.ファリコに脱帽です。

隠れたジャズオルガンの逸材、新人、休眠状態の大物オルガニストの復活の手助けになるようCDを作ったと思います。ピートのジャズオルガンに対する熱い愛情を感じます

これらのCDをYSが販売しょうと思っているので、CD購入希望者はご連絡下さい。

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