私の知り合いのHammondB3Organを所有している広島のお医者さんは
B-3は1に音が凄く良い
2に家具としも通用する美しいデザイン
知り合いの広島のお医者さんは、3に音を出す構造(トーンホイールとか真空管)がいいと言ってその構造を見るためいつも裏板を開けています
確かにこの時代のハモンドオルガンは家具としての要素も強く他のハモンドもシンプルでナイスデザインです(写真はL-100)
最近は手軽さが最重要視され家具として通用するオルガンは見かけなくなったが、音だけはハモンドに限らず他社メーカーもB-3の音を追求しオルガンらしい音が増えています。
上からXK-3cEvolution,SK2そして11月1日発売のHammondXK-1cです。
特にこのXK-1cはB-3を意識しドローバーのみのオルガンです。原点回帰ですかね!?
このXK-1cの発売記念ライブが11月9日(土)に三木楽器心斎橋店で開催されます。
演奏は中学1年生のジャズオルガニスト山田ネオと中学3年生のジャズドラマー田原篤です。中学生コンビが奏でるXK-1cのサウンドを是非聴きに来て下さい!演奏は14:30と15:30の30分2ステージで観覧無料です!
この時も弾くであろうこの時期の定番枯葉をニューオリンズの歌姫Sasha Masakowskiと一緒に演奏する山田ネオ君(10月11日のAlakazamのライブ動画です)(オルガンはB-3)
枯葉 Autumn Leaves