OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

アナログ好きなロックオルガニスト

2011年02月03日 | つぶやき
昨日の夕刻中年の男性が来店しました

入ってくるなりB-3を尻目に一直線にC-3を見に行き折り返しL-102の前で佇み

階段の下に置いてあるAceToneのGT-7と壁にたてかけてあるヤマハのYC-45Dに釘付けになっていました。

ここの様を見て相当なアナログ好きでロックをやってるなと言うことがわかります


聞けばやはりロックバンドを組んでいてオルガンを担当していてジョン・ロードとキース・エマーソンが大好きで本人はC-2とL-112とYC-25Dを持ってるそうです。

C-2は1949~1954に作られたハモンドオルガンでパーカッションのないオルガンです。後付けでパーカッションは付けたそうです。

L-102はエマーソンが使っているのでL-112を持っているが欲しそうでした

当店にも2人ほどロックオルガンの方がジャズオルガンを習いに来てますが
ここまではアナログオルガンにこだわっていません。度々店に遊びに来そうです
C-2                                 C-3
    

L-112とL-102(外観が違うだけです)
   


GT-7とYC-45D一世を風靡したアナログコンボオルガンです。