某動画サイトで見つけた「阪神大震災」を撮ったドキュメント番組の一部です。
<!-- 阪神大震災 -->
編集がされていない、音楽や効果音が無いために、恐ろしさ、恐怖、悲惨な光景が伝わってくる動画です。
阪神大震災は、最近、起きた大地震の中で大きな地震のイメージがありますが、実は、近年起きた大きな地震は、新潟で起きた中越地震や中越沖地震です。
阪神大震災が悲惨だったのは、都会で起きた地震だったからと思います。
狭いところに建っている家は、どこかで火事が起きると引火してどんどん燃え広がってしまい、閉じ込められたままの人が、生きたまま焼き殺されてしまいました。
狭い路地には消防車は入れません。
そして、土地が高い都会では、狭い土地も貴重な資産であり、災害防止のための街の再開発も色々な利害が絡んで、なかなか進まなく、崩れやすい、燃えやすい、古い家がいつまでも残り被害を更に悪化させてしまったのではないかと思います。
更に土地や家賃の安い郊外では目も向けられないようなボロアパート(そもそも田舎では戸建の方が得であり、アパートに住むのは一時的な理由が多い)にも、都会の家賃の高さから、ボロアパートに入居せざる得ない貧しい人に多くの犠牲があった事も事実です。
都会に夢を託して来ても、お金がないと命を落としてしまうって事です。
今、俺は郊外に住んでいます。
アパートも広いし、鉄骨、鉄筋入りの建物です。
でも家賃は安いです。
でも、東京に住むとしたら、俺の給料では木造のボロアパートにしか住めないと思います。
都会は土地の値段は高いです。
それ故に、価格の変動は土地所有者の運命を変えてしまうくらい影響があります。
阪神大震災の教訓で、東京でも、地域毎の危険度などを調べて、公表していますが、危ない地域と結果が出れば、土地の値段が下がり資産減少になるから、積極的には公表できないようです。
次の大地震は東京です。関東大震災から期間が経っているので、いつ起きても不思議は無いといわれています。
命を落とさないためにも、東京で安全に住める場所に住むだけの金が無いなら、オノボリはあきらめて、生まれ育った故郷でおとなしく暮らすべきです。
命を落としたら「夢」は叶いませんよ!
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女が住んでる階に到着しそうになってもスッポンみてーに離れねーからマジ焦った。。
ギリギリで離れたけど、女の部屋に到着した瞬間またパックンwwwww
心底千ン⊃が好きなャリマソだな(^^;これはイイ金ヅルwwwww